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AQUOS sense3とmoto g8 plusをコスパ観点で徹底比較

2020年4月9日

AQUOS-sense3

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するSHARPのAQUOS sense3とMOTOROLAのmoto g8 plusについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

いずれもSHARPとMOTOROLAのSIMフリー人気機種となる2機種です。特に2019年後半に発売されたAQUOS sense3は機能性とコスパ性能から発売当初からランク入りを続けている人気機種です。

価格帯はAQUOS sense3、moto g8 plusともに同程度の価格帯となっています。各機種に特徴がありますので、ぜひこの記事を参考に自分に合う機種を選択してみてください。

AQUOS sense3とmoto g8 plusのパフォーマンス比較

早速両者のパフォーマンス比較です。価格はAQUOS sense3、moto g8 plusともに4万円弱ほどのミドルレンジ帯のAndroid端末になります。

項目 AQUOS sense3moto g8 plus
メーカーSHARPMOTOROLA
OSAndroid 9.0 PieAndroid 9.0 Pie
カラーライトカッパー、シルバーホワイト、ブラック、ディープピンクコスミックブルー、ポイズンベリー
価格約35000円約38000円
ディスプレイ約5.5インチフルHD+ (2,160×1,080ドット) IGZOディスプレイ6.3インチフルHD+ (2280×1080)
プロセッサーQualcomm® Snapdragon™ 630 mobile platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコアQualcomm Snapdragon 665 プロセッサー 2.0 GHz オクタコア
RAM4GB4GB
アウトカメラ1200万画素+1200万画素4800万画素+1600万画素+500万画素
インカメラ800万画素2500万画素
ストレージ64GB64GB
サウンドハイレゾ対応デュアルステレオスピーカー
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV)あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB)microSDスロット(最大512GB)
認証指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証
バッテリー4000mAh4000mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ167g188g
幅 高さ 厚み約70mm×約 147mm×約8.9mm75.83mm 158.35mm 9.09mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
防水IPX5・IPX8IPX2
防塵IP6X非対応
おサイフケータイ対応非対応
FeliCa⁷対応非対応
NFC対応対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

スペックの違い

OS

OS

AQUOS sense3、moto g8 plusともに発売時点で最新の1つ前になるAndroid9が搭載されています。

気になる最新OSのAndroid10についてAQUOS sense3は対応時期は明確になっていませんが、公式サイト内で対応予定機種に組み込まれています。

一方のmoto g8 plusに関しても計画されているとの話は出ているものの具体的な時期は未定です。

プロセッサー、RAM性能はmoto g8 plus

プロセッサー

プロセッサー性能はAQUOS sense3はSnapdragon™ 630 、moto g8 plusはSnapdragon™ 665が搭載されています。RAM搭載のメモリ量はともに4GBです。

プロセッサーのスペックはベンチマークスコア上、Snapdragon™ 665を搭載しているmoto g8 plusのほうが若干優れています

普段のブラウザ利用や動画閲覧などでは気になる差ではありませんが、重たい3Dゲームなどでは上位のハイエンド機と比べると性能の違いが出てきます。

ディスプレイ性能はAQUOS sense3

ディスプレイサイズはAQUOS sense3は5.5インチ、moto g8 plusは6.3インチと違いがあります。

画面の大小は好みが出てきますが、ディスプレイの性能だけでの比較とするとp30liteのFHD+に比べAQUOS sense3のほうが優れています。

IGZOディスプレイ搭載のAQUOS sense3のほうが表示性能および消費電力の面で優秀です。

カメラ性能はmoto g8 plus

カメラ性能

もともとmoto g8 plusはカメラ性能を売りにしていることもあり、フロントカメラ・インカメラともにmoto g8 plusが高性能です。

インカメラ・アウトカメラともに大きな差があり画素数の違い+トリプルカメラが搭載されているmoto g8 plusのほうが大きく優勢です。

一方のAQUOS sense3もAIカメラ+デュアルカメラ搭載のため、単純な性能比較ではmoto g8 plusのほうが上ですが、AQUOS sense3でも日常の写真は綺麗に撮ることが可能です。

ストレージ性能

ストレージ

ストレージはAQUOS sense3、moto g8 plusともに64GBの搭載となっています。

カメラ多用したり電子書籍で漫画など多くダウンロードする人は128GBでも使い切ってしまうことも考えられるため、昨今のAndroid端末と比較すると多少少ない容量となっています。

ただ共に外部ストレージ対応(SDカードスロット)にAQUOS sense3・moto g8 plusともに512GBまで対応できており、補完できるため大きく気にするポイントではありません。

クラウド保存サービスなども充実してきているため、問題にはなる場面は少なくなってきています。

無線機能

ともにWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac の対応ですが、iPhone11が対応している Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax) というWifi規格にはサポートできていません。

比較的Androidの中では高価格帯なスマホでもあり、iPhoneとの比較になりますが多少マイナスとなる点です。

まだまだ普及は進んでいないため大きなデメリットではありませんが、押さえておきたいポイントです。

デュアルSIM仕様

AQUOS sense3とmoto g8 plusはDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

認証方式

認証方式

AQUOS sense3、moto g8 plusともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能

AQUOS sense3は4000mAh、moto g8 plusは4000mAhとバッテリー容量だけを見ると同じ性能です。

4000mAhはAndroid全端末の中でもトップクラスの容量であり、他端末と比べて差を感じるほどの差があります。

更にAQUOS sense3はコンパクトなディスプレイサイズに比べてIGZOディスプレイによる省電力化によって、かなりの頻度で利用してもバッテリー残量が残ります。

一方moto g8 plusはTurboPower充電という機能があり、15分急速充電で8時間待機可能という急速充電機能が搭載されています。

重さ、幅、高さ、厚み

AQUOS sense3

ディスプレイサイズの違いから縦と幅のサイズはAQUOS sense3のほうがコンパクトなサイズになっています。重さも約20g AQUOS sense3のほうが軽いです。

幅は9mm前後と大きくは変わりません。少しでもコンパクトな端末を探している場合は、AQUOS sense3を選択するほうが良いでしょう。

防水・防塵機能にAQUOS sense3は対応

防水・防塵機能

AQUOS sense3は防水・防塵機能ともに対応しています。一方moto g8 plusは防水機能のIPX2のみ対応しています。

AQUOS sense3の防水機能はIPX8で水面下での使用が可能という定義であり、お風呂場や台所でも利用は全く問題なく利用可能です。防塵性能も含めてトップクラスの性能です。

一方のmoto g8 plusはIPX2基準で、降雨の際に短時間の利用は可能?というレベルでAQUOS sense3には及びません。

防水・防塵機能が必要という方はAQUOS sense3を選択しましょう。

おサイフケータイ、Felica対応はAQUOS sense3

おサイフケータイ

AQUOS sense3はそれぞれ対応、moto g8 plusは未対応となっています。

両機種の価格帯で考えると、この辺りの機能に対応できている機種は増えてきており、moto g8 plusが対応できていない点はマイナスポイントです。

現在、おサイフケータイ機能を使っている・利用を考えている方は注意してください。

ワイヤレス充電・急速充電はmoto g8 plus

AQUOS sense3、moto g8 plusともに急速充電には対応していますがワイヤレス充電には対応できていません。

バッテリー性能でも触れたとおり、moto g8 plusの急速充電性能は高いため、こまめに充電を行わない方には嬉しい点です。

AQUOS sense3とmoto g8 plusのコスパ比較まとめ

同じ価格帯の人気機種であるAQUOS sense3とmoto g8 plusの比較でした。以下に内容をまとめます。

  • プロセッサー・RAMの性能はmoto g8 plusのほうが若干性能が高い。ともに通常利用には支障のないレベル
  • ディスプレイサイズはAQUOS sense3が5.5インチ、moto g8 plusが6.3インチとサイズに違い
  • AQUOS sense3はIGZOディスプレイ搭載で省電力に優れている
  • カメラ性能はmoto g8 plusが優れた性能
  • AQUOS sense3はおサイフケータイ、防水・防塵機能に対応
  • バッテリー容量は共に4000mAhと大型。特にmoto g8 plusは急速充電機能に強み

それぞれに特徴のある2台ですが、ディスプレイ性能、おサイフケータイ対応・防水防塵機能搭載などからAQUOS sense3のほうがバランスがよくコスパの良い機種と言えます。

カメラ性能はmoto g8 plusのほうが遥かに優秀のため、カメラに重きを置いている方はmoto g8 plusを選択しましょう。

性能面には大きな差はないため、ディスプレイの大きさとおサイフケータイ利用、カメラ性能の違いあたりから判断しましょう。


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