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AQUOS sense4とRedmi Note 9Sをコスパ観点で徹底比較

AQUOS Sense4アイキャッチ

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するSHARPのAQUOS sense4と、Xiaomiから発売されたRedmi Note 9Sについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

AQUOS sense4は2020/11にSIMフリー版が発売されており、国内ではコスパ観点で非常に人気の高かったAQUOS sense3の後継機として発売されている機種です。

一方のXiaomiから発売されたRedmi Note 9Sは、カメラ性能を始めとしたコスパの高さが人気で発売以降から上位ランキング入りを続けている人気機種です。

今回は価格面に多少の違いはあるものの、コスパ面でどちらが優れているかを徹底的に比較していきます。

AQUOS sense4とRedmi Note 9Sのパフォーマンス比較

早速、両者のパフォーマンス比較を始めます。価格はAQUOS sense4は3万円台、Redmi Note 9Sは2万円台と、約1万円ほどの違いがあります。

項目AQUOS sense4Redmi Note 9S
OSAndroid10Android10
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック
インターステラーグレー
オーロラブルー
グレイシャーホワイト
価格約36000円約25000円
ディスプレイ約5.8インチ フルHD+IGZO
(2280x1080ピクセル)
6.67インチ フルHD+
(2400x1080ピクセル)
リフレッシュレート60Hz60Hz
プロセッサーQualcomm® Snapdragon 720G
(オクタコア)
Qualcomm® Snapdragon 720G
(オクタコア)
RAM4GB4GB
アウトカメラメイン:1200万画素
広角:1200万画素
望遠:800万画素
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
マクロ:500万画素
深度:200万画素
インカメラ800万画素1600万画素
ストレージ64GB64GB
サウンドハイレゾ対応
※ハイレゾ対応の出力が必要
通常
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV)あり(DSDV)
※トリプルスロット
SDカードスロットmicroSDスロット(最大1TB)microSDスロット(最大512GB)
認証指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証
バッテリー4570mAh5020mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ177g209g
幅 高さ 厚み71.0mm 148.0mm 8.9mm76.68mm 165.75mm 8.8mm
ヘッドホンジャックありあり
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.1Bluetooth 5.0
ネットワーク4G4G
防水IPX8P2i
防塵IP6X非対応
おサイフケータイ対応非対応
FeliCa⁷対応非対応
NFC対応非対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

AQUOS sense4とRedmi Note 9Sのスペックの違い

OS

android_os
AQUOS sense4Redmi Note 9S
Android10Android10

AQUOS sense4、Redmi Note 9SともにAndroid10対応です。

2020/9に配信されているAndroid11について、AQUOS sense4は未定ですが、他のキャリア版は2年間のアップデート保証が入っている事から、SIMフリー版もいずれ対応されると思われます。

Redmi Note 9Sも発売時期を考慮するとAndroid11対応はいずれ実施されると考えて良さそうですが、具体的な公式発表はありません。

ただグローバルでMi 10などでは既に配信がスタートしており(MIUI12)早いタイミングで他のXiaomi端末もAndroid11への対応は実施されると考えられます。

新OSのほうが動作性能や機能アップデートが行われるものの、既に主要機能は搭載されており使い勝手が大きく向上するものではありません。強いこだわりがない方以外は他の性能で見ることをお勧めします。

ディスプレイ性能 AQUOS sense4はIGZOディスプレイ搭載

AQUOS sense4_ディスプレイ
AQUOS sense4Redmi Note 9S
5.8インチ フルHD+IGZOディスプレイ
(2280x1080ピクセル)
6.67インチ フルHD+
(2400x1080ピクセル)
リフレッシュレート:60Hzリフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズはAQUOS sense4は約5.8インチのディスプレイと発売されているAndroidスマホの中では小型のディスプレイです。

Redmi Note 9Sは6.67インチと比較すると大型のディスプレイサイズとなっています。

Androidスマホは6インチ以上の大型化が進んでいる傾向にあるため、小型のスマホを探している方は今回紹介するAQUOS sense4はお勧めできるスマホになります。

AQUOS sense4、Redmi Note 9SともにフルHD+に対応しており、AQUOS sense4はIGZOディスプレイが搭載されています。

IGZOディスプレイはシャープ開発のディスプレイであり、表示性能に加えて消費電力の削減にも繋がっています。

前世代のAQUOS sense3とほぼスマホのサイズは変わらないものの、ディスプレイサイズが5.5インチから5.8インチと大きくなっており画面占有率が向上しています。

どちらも画面占有率が高いスマホですが、特にRedmi Note 9Sの画面占有率は91.0%となっており、他のAndroidスマホと比べてもトップクラスの画面占有率です。

プロセッサー、RAM(性能)

AQUOS sense4Redmi Note 9S
Qualcomm® Snapdragon 720G(オクタコア)Qualcomm® Snapdragon 720G(オクタコア)
4GB6GB

プロセッサーの性能はAQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに20万台後半のAntutuスコアです。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

プロセッサー、RAM搭載ともに同じであり、スマホ性能面での違いはありません。

SnapdragonにGがついているプロセッサはsnapdragon elite gamingというGPUパフォーマンスや読み込み速度の向上、CPU性能向上などゲームやエンタテインメント体験を向上させる仕様に準拠しています。

通常のブラウザによるWeb閲覧、動画閲覧には全く問題なく、ゲームをストレスなく楽しみたい方にも充分な性能です。

いずれも価格帯を考慮するとコスパの高いスマホ性能となっています。

カメラ性能 Redmi Note 9Sはクアッドカメラ搭載

AQUOS sense4_camera
AQUOS sense4Redmi Note 9S
メイン:1200万画素
広角:1200万画素
望遠:800万画素
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
マクロ:500万画素
深度:200万画素
インカメラ:800万画素 インカメラ:1600万画素

Redmi Note 9Sはメインカメラ4800画素を含めたクアッドカメラが搭載されており、AQUOS sense4よりも優れています。

インカメラも1600万画素と、フロントカメラと合わせて価格帯を考えると高い性能です。

Redmi Note 9Sに限らず、Xiaomi製のスマホは高いカメラ性能を売りにしているスマホが多いことが特徴です。

一方のAQUOS sense4も比較するとカメラ数の違いはあるものの性能に問題はなく、GoogleのPixelシリーズなどと比較すると高いカメラ性能となっています。

デュアルSIM仕様

AQUOS sense4Redmi Note 9S
DSDV対応DSDV対応
※トリプルスロット対応

AQUOS sense4、Redmi Note 9SともにDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

またRedmi Note 9Sはトリプルスロット対応のため、SIMカード2枚刺し+SDカード利用が可能です。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

内部ストレージ・SDカードスロット対応

ストレージ
AQUOS sense4Redmi Note 9S
64GB内部ストレージ64GB内部ストレージ
microSDスロット(最大1TB)microSDスロット(最大512GB)

内部ストレージはAQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに64GBと違いはありません。

外部ストレージの対応容量は1TBと512GBで若干の違いはあるものの、ともに大容量の外部ストレージに対応しています。

特にRedmi Note 9Sはカメラ性能が高いこともあり、内部ストレージを使い切ってしまうことも考えられるため、大容量の外部ストレージ対応できているのは嬉しいポイントの一つです。

認証方式

認証方式
AQUOS sense4Redmi Note 9S
指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証

AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに指紋認証+顔認証に対応しています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能

OPPO Reno3 A_battery
AQUOS sense4Redmi Note 9S
4570mAh5020mAh

AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに他のAndroidスマホに比べると、高いバッテリー容量が搭載されています。

AQUOS sense4はディスプレイサイズの小ささや、IGZOディスプレイなど省電力性が優れる仕様のため、「一週間使えるバッテリー」として公表されています。

Redmi Note 9Sのバッテリー容量も5000mAh強の容量となっており、バッテリー容量に関して困るケースは少ないでしょう。

重さ、幅、高さ、厚み

OPPO Reno3 A_size
AQUOS sense4Redmi Note 9S
重さ:177g重さ:209g
幅・高さ・厚み
71.0mm 148.0mm 8.9mm
幅・高さ・厚み
76.68mm 165.75mm 8.8mm

ディスプレイサイズには大きな違いがありますが、重さや幅・高さのサイズはAQUOS sense4のほうが軽くコンパクトな作りです。

いずれもバッテリー容量が大きい分、多少重いスマホとなっています。特にRedmi Note 9Sは200gを超えている点がマイナスポイントの一つです。

ディスプレイサイズとバッテリー容量、サイズ感のバランスで選択することをおススメします。

防水・防塵機能

防水・防塵機能
AQUOS sense4Redmi Note 9S
防水:IPX8
防塵:IP6X
防水:P2i
防塵:非対応

AQUOS sense4は防水・防塵機能ともに対応しています。

AQUOS sense4の防水機能はIPX8で水面下での使用が可能という定義であり、お風呂場や台所でも利用は全く問題なく利用可能です。防塵性能にも優れており、防水・防塵機能はトップクラスの性能です。

一方のRedmi Note 9SはP2iと呼ばれる防水に対応しています。 IP規格は取得していないものの、日常生活には支障ないレベルの防水性能を誇っています。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応

OPPO Reno3 A_osaihu
AQUOS sense4Redmi Note 9S
おサイフケータイ、Felica、NFC対応非対応

AQUOS sense4はおサイフケータイに対応できています。Redmi Note 9Sはいずれも非対応です。

価格帯で考えると、おサイフケータイ対応できている機種は増えてきており、対応出来ている点はAQUOS sense4のメリットの一つです。

現在、おサイフケータイ機能を使っている・利用を考えている方はAQUOSシリーズやOPPO製のスマホは非常にお勧めです。

急速充電・ワイヤレス充電対応

急速・ワイヤレス充電
AQUOS sense4Redmi Note 9S
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応

AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともにワイヤレス充電に未対応、急速充電に対応しています。

どちらもバッテリー容量が大容量であり、急速充電に対応できているため、非常にバッテリー観点では使いやすいスマホになっています。

対応バンド/band(4G)

対応バンド/band
AQUOS sense4B1/3/5/8/12/17/18/19/39/41
Redmi Note 9SB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
キャリアAQUOS sense4Redmi Note 9S
ドコモ(1,3,19)
au / UQモバイル(1,18 or 26)
ソフトバンク / ワイモバイル(1,3,8)
Rakuten Mobile(3,18 or 26)

※カッコ書きは重要な対応band数字

AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともにキャリア4社の重要な4G band対応が出来ており問題ありません。

国内では安心して利用が可能です。

5G対応

5g_image
AQUOS sense4Redmi Note 9S
非対応非対応

AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに5Gネットワーク非対応です。

発売時点では5Gネットワークに対応している範囲が非常に狭いため、国内利用における大きなデメリットはありませんが、詳しく知りたい方は以下記事も参考にしてみてください。

5Gスマホの選び方や買い時、各キャリアの5G状況も合わせて紹介しています。

上記記事にも記載していますが、5Gネットワークを利用するには5G対応のスマートフォンとキャリアでの5G加入の両方が必須となっています。

AQUOS sense4とRedmi Note 9Sのコスパ比較まとめ

今回の記事では同じ価格帯であるAQUOS sense4とRedmi Note 9Sの比較を行いました。以下に内容をまとめます。

  • ディスプレイサイズは5.8インチと6.67インチで大きな違い
  • AQUOS sense4はIGZOディスプレイを搭載しておりディスプレイ性能が優れている
  • カメラ性能はクアッドカメラ搭載のRedmi Note 9Sのほうが優れている
  • AQUOS sense4、Redmi Note 9Sともに大容量バッテリー搭載
  • AQUOS sense4は防水・防塵機能・おサイフケータイに対応、Redmi Note 9Sは防水機能のみ対応

AQUOS sense4は防水・防塵機能やおサイフケータイ対応など非常にバランスのよい機種で、Redmi Note 9Sは価格を抑えつつスマホ性能やカメラ性能に特化した作りになっており、それぞれに特徴が出ています。

AQUOS sense4は、前のAQUOS sense3も非常にバランスがよくコスパがよい機種で、同じく長期間人気となる機種と思われます。

ただ価格差があることと、スマホ性能は同等でカメラ性能はRedmi Note 9Sのほうが優れており、Redmi Note 9Sのコスパ性能は非常に高いです。

2万円台のAndroidスマホの中ではトップクラスの性能です。

ディスプレイサイズの違いやおサイフケータイ対応有無の違いがありますが、少しでも価格を抑えつつ性能の良いスマホを探している方はRedmi Note 9Sをおすすめします。




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