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Huawei p30liteとZenFone Max (M2)をコスパ観点で徹底比較

2020年1月29日

p30lite

この記事では共にミドルレンジ帯に位置する良コスパの2機種について、どちらが総合的に優れているか徹底比較していきます。

Huawei p30liteとZenFone Max (M2)のパフォーマンス比較

早速両者のパフォーマンス比較です。両者の価格帯はZenFone Max2(M2)、Huawei p30lite共に2万円台中盤と価格差に大きな違いはありません。

ただしZenFone Max (M2) は32GB/64GBの2種類を価格帯のバリエーションに違いがあります。

こちらの記事では同じ64GB同士の比較として見ていきます。

項目Huawei p30 liteZenFone Max (M2)
OSAndroid 10 Android 10
カラーピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック ミッドナイトブラック、スペースブルー、メテオシルバー
価格約24000円 約25000円 / 約29000円
ディスプレイ約6.15インチ(2312 x 1080ピクセル) 6.3インチ(1520×720ピクセル)
プロセッサーHUAWEI Kirin 710 オクタコア(2.2 GHz/4 + 1.7 GHz/4) Qualcomm® Snapdragon™ 632 (8コア)
RAM 4GB 4GB
アウトカメラ約2400万画素+約800万+約200万画素/AF トリプルカメラ 1300万画素 + 200万画素
インカメラ約2400万画素/FF 800万画素カメラ
ストレージ64GB 32GB/64GB
サウンドハイレゾ対応 通常
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11b/g/n
SIMカードスロットnanoSIM nano(トリプルスロット)
デュアルSIMあり(DSDV) あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB) microSDスロット(最大2TB)
認証指紋認証・顔認証指紋認証、顔認証
バッテリー3340mAh 4000mAh
コネクターUSB-C™ USB microUSB
重さ159g160g
幅 高さ 厚み72.7mm 152.9mm 7.4mm 76.2mm 158.4mm 7.7mm
ヘッドホンジャックあり あり
BluetoothBluetooth 4.2 Bluetooth 4.2
防水非対応 非対応
防塵非対応 非対応
おサイフケータイ非対応 非対応
FeliCa⁷非対応 非対応
NFC非対応 非対応
ワイヤレス充電対応 非対応
急速充電非対応 対応

Huawei p30liteとZenFone Max (M2)のスペックの違い

OS ともにAndroid10配信済み

Android

ZenFone Max (M2) ではデフォルトはAndroid8系ですが、既にAndroid10まで配信されているためアップデートすることで利用可能となります。

一方のHuawei p30liteも2020/3にアップデートが配信されています。またHuaweiと言えばGoogleの制裁が気になるところではありますが、制限を受けるのは新機種の話でありHuawei p30liteは問題なくアップデート対応やGooglePlayの利用が可能です。

2020/9にリリースされたAndroid11対応は、Huawei p30liteとZenFone Max (M2)ともに未定です。

プロセッサー、RAM 、ディスプレイはp30lite

プロセッサー

プロセッサー性能はベンチマーク上1.3倍ほど Huawei p30lite のほうが優秀なスコアになっています。重い3Dゲームなどを行うと差が出てきますが、 ZenFone Max (M2) も価格帯で考えると優秀な部類です。

ディスプレイの性能も Huawei p30lite のほうが優っています。

カメラ性能はp30lite

アウトカメラ

カメラ性能には定評のあるHuawei p30liteがアウトカメラ・インカメラともに数段優れています。

価格帯で考えるとアウトカメラはトリプルカメラ、インカメラも2400万画素と破格の性能となっています。

サウンド性能

Huawei p30lite はハイレゾ対応されており、ZenFone Max (M2) と比べてサウンド面でも機能差があります。

通信機能

ZenFone Max (M2) はIEEE802.11acに対応できていないのがマイナスポイントです。最近のスマホではほぼ対応できている部分でありWifi利用時に通信速度の違いが出てきます。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

どちらの端末もDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

ZenFone Max (M2) はトリプルスロット対応のため、SIMカード2枚刺し+SDカード利用が可能です。2TBまでのSDカード対応できているのも嬉しいポイントです。

認証方式

認証方式

p30lite、 ZenFone Max (M2) ともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

重さ、幅、高さ、厚み

重さはほぼ同じですが、ディスプレイサイズが多少小さい分、幅・高さ・厚みは Huawei p30lite のほうがコンパクトです。

ディスプレイの性能差もあり、こちらも Huawei p30lite に分があります。

防水・防塵機能

防水・防塵機能には両機種とも対応できていません。同時期の人気機種であるAQUOS Sense3などを筆頭に対応機種は増えてきているため、多少マイナスポイントです。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応

おサイフケータイ

防水・防塵機能と同じく両機種ともに非対応です。こちらは海外製品ということもありますが、両者の価格帯を見る限り仕方のない点にはなります。

ワイヤレス充電・急速充電

Huawei p30lite は急速充電対応、 ZenFone Max (M2) はワイヤレス充電対応という機能差があります。好みの違いになってきますが、急速充電のほうが助かる場面が多いです。

まとめ

防水・防塵機能やおサイフケータイ無しとして似通っている2機種ですが、各性能は Huawei p30lite が圧倒しています。

  • 動作のパフォーマンスやディスプレイ性能においては Huawei p30lite が優勢
  • カメラ性能は圧倒的に Huawei p30lite が優勢
  • ハイレゾ対応や通信機能、防塵機能など細かい機能の差も Huawei p30lite が有利
  • 幅や高さ・重さとバッテリー容量、その他機能はほぼ互角

発売時期の差もありますが、現状ほぼ同じ価格帯であることを考えると Huawei p30lite が圧倒しており、余程の価格差でない限りは ZenFone Max (M2) を選ぶ意味はないかなという結果でした。

下記記事で同価格帯の人気機種であるAQUOS sense3との比較記事も書いています。興味があれば見てみてください。

AQUOS sense3とp30liteをコスパ観点で徹底比較


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