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AQUOS sense3とp30liteをコスパ観点で徹底比較

前期モデルで評判の高かったAQUOS sense2の後継機としてAQUOS sense3が2019/11に各社から発売されました。SIMフリー版も11/27に発売済みです。

この記事ではAndroid端末の同価格帯で人気が高いp30liteとコスパ観点で比較していきたいと思います。

p30liteとAQUOS sense3のパフォーマンス比較

まずは両者のパフォーマンス比較になります。価格はそれぞれ30000円近辺と大きく変わりませんが、各端末の特徴が出ています。

項目p30lite AQUOS sense3
OSAndroid 9.0 Pie Android 9.0 Pie
カラーピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック ライトカッパー、シルバーホワイト、ブラック、ディープピンク
価格約26000円 約33000円
ディスプレイ 約6.15インチ FHD+
(2312 x 1080ピクセル) TFT
約5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット) IGZOディスプレイ
プロセッサーHUAWEI Kirin 710
オクタコア(2.2 GHz/4 + 1.7 GHz/4)
Qualcomm® Snapdragon 630 mobile platform
2.2GHz+1.8GHz オクタコア
RAM4GB 4GB
アウトカメラ約2400万画素+約800万+約200万画素/AF トリプルカメラ 1200万画素+1200万画素
インカメラ約2400万画素/FF 800万画素
ストレージ64GB64GB
サウンドハイレゾ対応ハイレゾ対応
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 
SIMカードスロットnanonano
デュアルSIMあり(DSDV) あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512 GB) microSDスロット(最大512 GB)
認証指紋認証、顔認証 指紋認証、顔認証
バッテリー3340mAh4000mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ159g167g
幅 高さ 厚み72.7mm 152.9mm 7.4mm 約70mm×約 147mm×約8.9mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 4.2 Bluetooth 5.0
防水非対応 IPX5・IPX8
防塵非対応 IP6X
おサイフケータイ非対応 対応
FeliCa⁷非対応 対応
NFC非対応 対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

スペックの違い

OSは同一

ともに現時点で最新の1つ前になるAndroid9が搭載されています。

気になる最新OSのAndroid10についてAQUOS sense3は対応時期は明確になっていませんが、対応予定機種には組み込まれています。

Huawei p30liteは2020年3月26日にアップデートが配信されています。

またHuaweiと言えばGoogleの制裁が気になるところではありますが、制限を受けるのは新機種の話でありHuawei p30liteは問題なくアップデート対応やGooglePlayの利用が可能です。

ディスプレイ性能はAQUOS sense3優勢

画面の大小は好みが出てきますが、ディスプレイの性能だけでの比較とするとp30liteのFHDに比べIGZOディスプレイ搭載のAQUOS sense3のほうが表示性能および消費電力の面で優れています。

プロセッサー、RAM(性能)はp30liteが優勢

共に悪い性能ではありませんが、p30liteのほうがベンチマーク上優勢です。普段のブラウザ利用や動画閲覧などでは気になる差ではありませんが、重たい3Dゲームなどで比較すると多少の差は出てきます。

逆にゲームはそれほど利用しない人は大きく気にするポイントではなさそうです。

カメラ性能はp30liteが優勢

アウトカメラ

もともとhuaweiのpシリーズはカメラ性能を売りにしていることもあり、フロント・リアともにp30liteが高性能です。画素数+トリプルカメラが搭載されているp30liteのほうが大きく優勢です。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

どちらの端末もDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

バッテリー性能

AQUOS sense3のほうがバッテリー量が多く、ディスプレイ性能も含めてAQUOS sense3のほうがバッテリー持ちは優れています。4000mAhはAndroid全端末の中でもトップクラスの容量であり、他端末と比べて差を感じるほどの差があります。

ただしディスプレイの大きさに比べて重さが大きく、多少重さを犠牲にしてバッテリー容量を増やしている面があります。どちらを重要視するかがポイントです。

重さ、幅、高さ、厚みはp30liteが優勢

ディスプレイのインチ数やカメラ性能に比べてp30liteのほうが約10g軽く、1mm薄いという結果になっています。幅・高さは多少p30liteのほうが大きいですが、ディスプレイサイズの違いよるところが大きく、ハードウェア視点でのコスパはp30liteのほうが高いです。

bluetoothのバージョンが異なる

AQUOS sense3では5.0に対応、p30liteは4.2の対応となっています。ではどういった違いがあるかで言うと以下の違いがあります。

通信範囲が10mから100mへ広がったこと。
転送速度が1mpsから2mpsへと最大2倍になったということ。
通信速度も約2倍。

一見、大幅な進化がされているようにも見えますが、スマホ利用のbluetoothにおいては、あまり変化がないことと、5.0でないと使えない機能がある、音質が向上するといったことはないため、バージョンの違いで購入端末を選択するほどの内容ではないです。

またbluetoothは基本的に互換性が保たれた仕組みとなっているため、4.2の端末において5.0対応のイヤホンが使えないようなことはありません

おサイフケータイ、Felica、NFC対応はAQUOS sense3のみ

AQUOS sense3はそれぞれ対応、p30liteは未対応となっています。そのため日常的に使っている方は候補から外れそうです。

まとめ

まとめます。同じ価格帯で力を入れている部分が異なるため、利用シーンにあった端末を選択しましょう。

  • おサイフケータイや防水防塵機能などを優先する場合はAQUOS sense3を選択
  • ゲーム利用で性能を求める方にはp30lite
  • カメラ性能に拘る方はp30lite

パフォーマンスコスパ観点では多少p30liteに分があるものの、この価格帯でおサイフケータイ対応や防水・防塵に対応できているAQUOS sense3はかなり優秀です。

実際に2019年度後半からは圧倒的コスパから一気に大人気機種になったこともあり、コスパ観点での人気の高さが伺えます。

もう少し安価なスマホを探している方はこちらの記事を参考にしてみてください。一段下げた価格帯のAQUOS sense3の前機種を含めた人気機種2端末の比較記事になります。
p20liteとAQUOS sense2をコスパ観点で徹底比較

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