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KPI設定する際に役立つ本3選【これだけ読んでおけば問題ないです】

実際に業務でKPI定義をする上で本当に役に立った本を3つ紹介します。

KPI 目標マネジメントに関する本をたくさん読んできましたが基本知識に関してはこの3つを押さえておけば間違いありません。

この記事を読むことでKPIの基礎を身につけて実践適用できるまでに読むべき本のステップを知ることが出来ます。

最高の結果を出すKPIマネジメント

まず買うならこちらの本。

元リクルート系の会社でマネジメントに携わっていた中尾隆一郎さんの本です。KPIマネジメントの第一人者で何故KPI定義が必要なのかの意義から、設定する上で抑えておくべきポイントが分かりやすく記載されています。

元々KPIの考え方はリクルートから生み出されたもので、長い歴史と経験に裏付けされた話を読むことが出来ます。

ただ後半は実例を元にした話が多く、業種が異なる場合は参考にならない部分もあるため、前半だけでもよいかもしれません。

KPIとは何か?設定するためのルールや手順は?という解を見つけるには最適な本です。

こちらの本を読んだ感想と要約をこちらの記事で記載しています。気になる方はチェックしてください。

意味のあるKPIマネジメントを行うための適切なKGI/KPI設定方法

人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント

2冊目としてお勧めの本です。分かりやすい実例がいくつもあり、KPIの基礎を学んだ後に実践に入る前にこちらの本を読むことでシミュレーションしている気分になれます。

こちらの本の特徴としては難しい表現がなく読みやすいことと、実例が入ってきやすいことから、すらすら読んでいけると思います。

失敗例もあるため実践前に読んでおくのが手戻りなく良いかもしれません。

またこれはどちらの本にも言えることですが、KPIは設定するだけではなく運用していくことが大事です。その点は共に書かれており、2冊を通すことでより理解が深まっていくと思います。

OKR(オーケーアール)

実はKPIを学んで実業務に取り組んでいくと考えた場合には上記で紹介した2冊を抑えておけば大丈夫です。他のKPI本もいくつか読んでいますが、それ以上の知識や気づきは得られませんでした。

2冊を読んだ後はひたすら自分の業務に当てはめてKPI策定→レビューのサイクルを繰り返すほうがよほど効果的です。

この本をお勧めする理由としては1点で、KPI以外の目的設定フレームワークを知っておくことでKPIマネジメントの長所短所を理解することが出来ますし、もしKPIを使うという手段から入ってしまっている方がいれば最適な手段を得る気づきにもなります。

OKRはGoogleやメルカリ、最近だとヤフーでも採用されていますが、目的を達成するためのフレームワークとしては同じです。

違いはKPIは定量的な指標である必要があり、この時期までにこの指標をXXXまで上げる。のような設定方法ですが、OKRは定量にこだわる必要がなくストレッチな目標を立て、達成したかどうかではなく達成度を見ることが一番の違いです。

ある程度の知識や経験を積んだ後、KPIについて更に深堀するのであれば他のフレームワークを知ることをお勧めします。

KPI設定の本 まとめ

まとめます。以下の3ステップで初動は問題ありません。

  • KPIを今から実業務で使うために必要な本は2冊であること
  • 2冊を抑えた後は他の本を読み漁るのではなく、実践で経験を積むこと
  • KPIを更に知るためには他の目標フレームワークであるOKRを知ること

最後にKPI設定は経験則によるところが大きいです。小さい領域から設定→評価→振り返りを行いKPIの質を高めていくとともに、勘所を抑えていくようにしましょう。

またKPIを作成した後は以下チェックリストを使ってチェックしてみてください。

KPIチェックリストの紹介 | KPIを評価して手戻りを防ぐ


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