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moto g8 powerとOPPO Reno Aをコスパ観点で徹底比較

2020年4月30日

moto g8 power

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するMOTOROLAのmoto g8 powerとOPPOのReno Aについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

OPPO Reno Aは2019年発売以降、コスパの高さから常に売り上げランキング上位に入っている人気機種です。もう一方のMOTOROLAのmoto g8 powerはg8シリーズの一つで2020/5に発売されている機種になります。

価格帯はmoto g8 power、OPPO Reno Aともにミドルレンジ帯の機種で若干OPPO Reno Aが高い価格となっています。各機種に特徴がありますので、ぜひこの記事を参考に自分に合う機種を選択してみてください。

moto g8 powerとOPPO Reno Aのパフォーマンス比較

まずは両者のパフォーマンス比較になります。 価格はmoto g8 powerに比べてOPPO Reno Aが5000円ほど高い価格設定です。

項目moto g8 powerOPPO Reno A
OSAndroid 10ColorOS 6(Android 9ベース)
カラーブルー、ブラック ブルー、ブラック
価格約30000円約35000
ディスプレイ6.36インチ FHD+(2300x1080ピクセル)6.4インチ フルHD+有機EL (2340 x 1080)
プロセッサーQualcomm® Snapdragon™ 665(オクタコア)Qualcomm Kryo 360(オクタコア)
RAM4GB6GB
アウトカメラメイン:1600万画素
マクロ:200万画素
広角動画:800万画素
2倍光学ズーム:800万画素
メイン:1600万画素
被写界深度測定用:200万画素
インカメラ1600万画素 約2500万画素
ストレージ64GB64GB
サウンド通常サウンドハイレゾ対応
通信機能Wi-Fi 802.11b/g/nWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV) あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB) microSDスロット(最大256GB)
認証指紋認証、顔認証 指紋認証、顔認証
バッテリー5000mAh3600mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ197g169.5g
幅 高さ 厚み75.9mm 158.0mm 9.6mm75.4mm 158.4mm 7.8mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
防水非対応 IPX7
防塵 非対応 IP6X
おサイフケータイ非対応 対応
FeliCa⁷非対応 対応
NFC非対応 対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応非対応

スペックの違い

OS moto g8 powerは最新OSのAndroid10対応

Android
moto g8 power OPPO Reno A
Android10 Android9

moto g8 powerは現時点で最新のAndroid10が搭載されています。

OPPO Reno AのAndroid10対応について、OPPO Reno Aは他のRenoシリーズが順次対応されていることからOPPO Reno Aに関してもAndroid10対応はいずれ実施されると思われます。

OPPO Reno Aに搭載されているColorOSについてAndroidをベースに作られていますが、カスタマイズされておりUIがiPhoneに近い形になっています。そのためAndroidに慣れている方やランチャーをカスタマイズする方は多少使いづらさはあるかもしれません。

逆にiPhoneを使っていた方は違和感なく入っていけると思われます。

ディスプレイ性能

moto g8 power OPPO Reno A
6.36インチ FHD+(2300x1080ピクセル) 6.4インチ フルHD+有機EL(2340 x 1080)

ディスプレイサイズはOPPO Reno Aは6.4インチ、moto g8 plusは6.36インチとほぼ同じサイズです。

また液晶部分に関しては、同じフルHD+対応で同じですが、異なるポイントとして有機ELとTFT(液晶パネル)の違いがあげられます。

一般的には液晶パネルに比べ有機ELのほうが画質が良いとされており、有機ELが搭載されているOPPO Reno Aのほうがディスプレイ面では優秀です。

プロセッサー、RAM(性能)

プロセッサー、RAM(性能)
moto g8 power OPPO Reno A
Qualcomm® Snapdragon™ 665(オクタコア) Qualcomm Kryo 360(オクタコア)
4GB 6GB

それぞれホームページ上の記載は異なりますが、プロセッサーの性能は共にAntutuスコア10万後半と同レベルの性能を誇っています。若干OPPO Reno Aがスコア上優れています。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

RAMのメモリ数も4GBと6GBで差があるため、性能面ではOPPO Reno Aが優秀です。

ただどちらも同価格帯の他端末と比べると優れた性能スコアであり、ベンチマーク上では3Dのゲーム含め日常利用には全く問題なくストレス無しで楽しむことが出来ます。

ただしハイエンド機の端末と比べると重たい処理の際には多少の違いは出てきます。

カメラ性能

カメラ性能
moto g8 power OPPO Reno A
メイン:1600万画素
マクロ:200万画素
広角動画:800万画素
2倍光学ズーム:800万画素

インカメラ:1600万画素
メイン:1600万画素
被写界深度測定用:200万画素
被写界深度:約200万画素

インカメラ:2500万画素

moto g8 powerはメインカメラ1600画素を含めたクアッドカメラが搭載されており、価格から考えると優れたカメラ性能です。

一方のOPPO Reno Aもmoto g8 powerには劣るものの、1600万画素+200万画素のデュアルカメラが搭載されています。

そのためアウトカメラはクアッドカメラ搭載のmoto g8 powerが優れているものの、インカメラはOPPO Reno Aが2500万画素とmoto g8 powerより性能は上です。

ともにソフトウェアもAI搭載で最適化される仕組みがあり、カメラ性能を重視する方は今回紹介する2機種は優れたコストパフォマンスを持つ機種と言えます。

無線機能対応

moto g8 power OPPO Reno A
Wi-Fi 802.11b/g/n Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

無線機能に関しては、昨今では標準となっているWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac対応に対して、moto g8 powerはWi-Fi 802.11b/g/n対応とa, acが未対応となっています。

Wi-Fi 802.11acは802.11nの後継となる規格であり、5GHz帯を利用しますが1Gbps以上の高速なデータ通信を実現することが大きな特徴です。

Wi-Fi 802.11ac規格は現在、一般的な家庭の無線LANでもほぼ利用可能であるため、Wifiが利用できなくなることはないものの、以前の規格を利用する必要があり通信速度に制限がかかります。

ブラウザでのWeb閲覧程度では大きな差はないものの、動画閲覧など多くの通信量を利用する場合は違いが出てきます。

家庭や外出先のWifi利用が多い場合は、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acまで対応している機種(本記事はOPPO Reno A)を選択することをオススメします。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

moto g8 power OPPO Reno A
DSDV対応 DSDV対応

moto g8 powerとOPPO Reno AはDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

内部ストレージ・SDカードスロット

ストレージ
moto g8 power OPPO Reno A
64GB内部ストレージ 64GB内部ストレージ
microSDスロット(最大512GB) microSDスロット(最大256GB)

外部ストレージ対応について、moto g8 powerはmicroSDカードの512GBまで対応できています。一方のOPPO Reno Aも256GBに対応しています。

また内部ストレージは共に64GBが搭載されています。カメラを多用したり電子書籍で漫画など多くダウンロードする人は64GBでも使い切ってしまうことも考えられるため、大容量の外部ストレージに対応している点は嬉しいポイントです。

認証方式

認証
moto g8 power OPPO Reno A
指紋認証、顔認証 指紋認証、顔認証

moto g8 powerとOPPO Reno Aともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能はmoto g8 powerが優秀

moto g8 power OPPO Reno A
5000mAh 3600mAh

バッテリー性能に関してはmoto g8 powerが5000mAhと大容量バッテリーを搭載しており、OPPO Reno Aの約1.4倍の容量があります。

性能やディスプレイサイズも大きな違いはなく、単純に考えると1.4倍バッテリー持ちが良いと考えることができます。

OPPO Reno Aのバッテリー容量は他機種と比べても少ないほうではないので、毎日充電する方であれば特に問題ないです。

ただ頻度高く利用する方はモバイルバッテリーの携帯など考慮したほうが良いかもしれません。

重さ、幅、高さ、厚み

moto g8 power
moto g8 power OPPO Reno A
重さ:197g 重さ:169.5g
幅・高さ・厚み
75.9mm 158.0mm 9.6mm
幅・高さ・厚み
75.4mm 158.4mm 7.8mm

moto g8 powerとOPPO Reno Aとの重さの違いは約30gあり、ディスプレイサイズの大きな違いがないことを考えると大きな違いとなっています。

一般的にバッテリー容量が大きいほどスマホの重量も重くなる傾向になるため、どちらを重要視するかとなりますが、日々利用し数年間利用することを考えると30gの差は大きいです。

幅、高さ、厚みの数値に関してもOPPO Reno Aのほうが優秀で、特に厚みは2mmの違いがあります。

2mmは手に持つと明確に違いが出る差で、更に画面占有率(スマホ本体に対して画面の割合)はOPPO Reno Aは91%と驚異的な数値です。一方のmoto g8 powerは83%です。

ディスプレイサイズはほぼ同一ですが、少しでも扱いやすく軽いスマホを選択したい場合はOPPO Reno Aを選択しましょう。

防水・防塵対応にOPPO Reno A対応

防水・防塵機能
moto g8 power OPPO Reno A
非対応 防水:IPX7
防塵:IP6X

OPPO Reno Aは防水・防塵機能ともに対応しています。一方moto g8 powerは未対応です。

OPPO Reno Aの防水機能はIPX7で水中に没しても水が浸入しないという定義であり、お風呂場や台所でも利用は全く問題なく利用可能です。防塵性能にも優れています。

防水・防塵機能が必要という方はOPPO Reno Aを選択しましょう。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応にOPPO Reno A対応

おサイフケータイ

moto g8 power OPPO Reno A
非対応 おサイフケータイ、Felica、NFC対応

OPPO Reno Aはそれぞれ対応、moto g8 powerは未対応となっています。

両機種の価格帯で考えると、この辺りの機能に対応できている機種は増えてきており、moto g8 powerが対応できていない点はマイナスポイントです。

現在、おサイフケータイ機能を使っている・利用を考えている方は注意してください。

急速充電・ワイヤレス充電対応

moto g8 power OPPO Reno A
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:非対応
ワイヤレス充電:非対応

moto g8 poweは急速充電には対応していますが、ワイヤレス充電に未対応です。またOPPO Reno Aは急速充電・ワイヤレス充電ともに未対応となっています。

充電し忘れなどに対応しづらくなり、現在利用しているスマホが急速充電対応の方は使い勝手が変わることで困る場面が多いかもしれません。

moto g8 powerは大容量のバッテリー容量に加えた急速充電の強みがあります。

moto g8 powerとOPPO Reno A比較まとめ

おサイフケータイ対応や防水・防塵機能対応など違いが大きい2機種の比較でした。以下に比較結果をまとめます。

  • 性能差はほぼ変わりなし
  • ディスプレイサイズはほぼ同一。OPPO Reno Aは有機EL対応
  • カメラ性能はアウトカメラはmoto g8 power、インカメラはOPPO Reno Aが優れている
  • moto g8 powerはWi-Fi 802.11acに対応していない点がマイナス
  • バッテリー容量はmoto g8 powerが優秀
  • 重みや幅など端末のサイズ性能はOPPO Reno Aが優秀
  • OPPO Reno Aは防水・防塵機能、おサイフケータイいずれも対応。moto g8 powerは未対応

上記の通り、カメラ性能・バッテリー性能はmoto g8 powerに分があるものの、総合的にはOPPO Reno Aのほうが遥かに優秀です。

moto g8 powerは無線機能の対応やスマホの重さ・厚みの違いが気になるところです。

またmoto g8 powerのほうが約5000円ほど価格が低いことも一つのポイントですが、おサイフケータイや防水・防塵機能やディスプレイ性能、サイズ性能の差など、価格差以上に得られる部分が大きいです。

バッテリーやアウトカメラに強いこだわりがない方は若干高めでもOPPO Reno Aを選んでおくほうが、長く使っていく点では間違いないでしょう。

また以下記事は今回紹介したOPPO Reno Aと共に人気機種であるAQUOS Sense3の比較記事になります。

どちらもおサイフケータイや防水・防塵機能対応しており、もう少し価格が上がってもいいから対応している機種で比較したいと感じた方はぜひ参考にしてみてください。

AQUOS sense3とOPPO Reno Aをコスパ観点で徹底比較


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