moto g8 power

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moto g8 powerとp30liteをコスパ観点で徹底比較

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するMOTOROLAのmoto g8 powerとHuaweiのp30liteについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

Huaweiのp30liteは2019年発売以降、コスパの高さから常に売り上げランキング上位に入っている人気機種です。もう一方のMOTOROLAのmoto g8 powerはg8シリーズの一つで2020/5に発売されている機種になります。

価格帯はmoto g8 power、p30liteともに同程度の価格帯となっています。各機種に特徴がありますので、ぜひこの記事を参考に自分に合う機種を選択してみてください。

moto g8 powerとp30liteのパフォーマンス比較

まずは両者のパフォーマンス比較になります。 価格はmoto g8 power、p30liteともに3万円弱ほどのミドルレンジ帯のAndroid端末になります。

項目moto g8 powerp30lite
OSAndroid 10Android 10
カラーブルー、ブラック ピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック
価格約30000円約26000円
ディスプレイ6.36インチ FHD+(2300x1080ピクセル)約6.15インチ FHD+(2312 x 1080ピクセル)
プロセッサーQualcomm® Snapdragon™ 665(オクタコア)HUAWEI Kirin 710(オクタコア)
RAM4GB4GB
アウトカメラメイン:1600万画素
マクロ:200万画素
広角動画:800万画素
2倍光学ズーム:800万画素
メイン:約2400万画素
超広角:約800万画素
被写界深度:約200万画素
インカメラ1600万画素 約2400万画素
ストレージ64GB64GB
サウンド通常サウンドHUAWEI Histen
ハイレゾ対応  
通信機能Wi-Fi 802.11b/g/nWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV) あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB) microSDスロット(最大512 GB)
認証指紋認証、顔認証 指紋認証、顔認証
バッテリー5000mAh3340 mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ197g159 g
幅 高さ 厚み75.9mm 158.0mm 9.6mm72.7mm 152.9mm 7.4mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 4.2
防水非対応 非対応
防塵 非対応 非対応
おサイフケータイ非対応 非対応
FeliCa⁷非対応 非対応
NFC非対応 非対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

スペックの違い

OS ともに最新OSのAndroid10対応

moto g8 power p30lite
Android10 Android10

ともに現時点で最新のAndroid10が搭載されています。

Huawei p30liteは2020年3月26日にアップデートが配信されており、購入後にアップデートすることでAndroid10利用可能です。

Huaweiについて、Googleの制裁が気になるところではありますが、制限を受けるのは新機種の話であり、今回紹介しているHuawei p30liteは問題なくアップデート対応やGooglePlayの利用が可能です。

ディスプレイ性能

moto g8 power p30lite
6.36インチ FHD+(2300x1080ピクセル) 約6.15インチ FHD+(2312 x 1080ピクセル)

画面の大きさに違いがあり、若干moto g8 powerのディスプレイが大きい構造となっています。

また液晶部分に関しては、それぞれフルHD+であり違いはありません。ディスプレイの大きさは好みの問題もあるため、幅・高さ・厚みも含めて適切なサイズ感を選択するとよいでしょう。

プロセッサー、RAM(性能)

moto g8 power p30lite
Qualcomm® Snapdragon™ 665(オクタコア) HUAWEI Kirin 710(オクタコア)
4GB 4GB

それぞれホームページ上の記載は異なりますが、プロセッサーの性能は共にAntutuスコア10万後半と同レベルの性能を誇っています。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

RAMのメモリ数もともに4GBが搭載されており総合的な性能は、ほぼ互角と見てよいでしょう。

いずれも同価格帯の他端末と比べると優れた性能スコアであり、ベンチマーク上では3Dのゲーム含め日常利用には全く問題なくストレス無しで楽しむことが出来ます。

ただしハイエンド機の端末と比べると重たい処理の際には多少の違いは出てきます。

カメラ性能

カメラ性能
moto g8 power p30lite
メイン:1600万画素
マクロ:200万画素
広角動画:800万画素
2倍光学ズーム:800万画素

インカメラ:1600万画素
メイン:約2400万画素
超広角:約800万画素
被写界深度:約200万画素

インカメラ:2400万画素

moto g8 powerはメインカメラ1600画素を含めたクアッドカメラが搭載されており、価格から考えると優れたカメラ性能です。

一方のhuaweiのpシリーズもカメラ性能を売りにしていることもあり、フロント・リアともに高性能なカメラが搭載されています。

アウトカメラはクアッドカメラ搭載のmoto g8 power、インカメラはp30liteがそれぞれ優れています。

ともにソフトウェアもAI搭載で最適化される仕組みがあり、カメラ性能を重視する方は今回紹介する2機種は優れたコストパフォマンスを持つ機種と言えます。

無線機能対応

moto g8 power p30lite
Wi-Fi 802.11b/g/n Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

無線機能に関しては、昨今では標準となっているWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac対応に対して、moto g8 powerはWi-Fi 802.11b/g/n対応とa, acが未対応となっています。

Wi-Fi 802.11acは802.11nの後継となる規格であり、5GHz帯を利用しますが1Gbps以上の高速なデータ通信を実現することが大きな特徴です。

Wi-Fi 802.11ac規格は現在、一般的な家庭の無線LANでもほぼ利用可能であるため、Wifiが利用できなくなることはないものの、以前の規格を利用する必要があり通信速度に制限がかかります。

ブラウザでのWeb閲覧程度では大きな差はないものの、動画閲覧など多くの通信量を利用する場合は違いが出てきます。

家庭や外出先のWifi利用が多い場合は、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acまで対応している機種(本記事はp30lite)を選択することをオススメします。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

moto g8 power p30lite
DSDV対応 DSDV対応

moto g8 powerとp30liteはDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

SDカードスロットは共に外部SDカード512GBまで対応

ストレージ
moto g8 power p30lite
64GB内部ストレージ 64GB内部ストレージ
microSDスロット(最大512GB) microSDスロット(最大512GB)

対応しているメモリ数はmoto g8 power、p30liteともにmicroSDカードの512GBまで対応できています。

内部ストレージは共に64GBが搭載されています。カメラを多用したり電子書籍で漫画など多くダウンロードする人は64GBでも使い切ってしまうことも考えられるため、大容量の外部ストレージに対応している点は嬉しいポイントです。

認証方式

認証
moto g8 power p30lite
指紋認証、顔認証 指紋認証、顔認証

moto g8 powerとp30liteともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能はmoto g8 powerが優秀

moto g8 power p30lite
5000mAh 3340mAh

バッテリー性能に関してはmoto g8 powerが5000mAhと大容量バッテリーを搭載しており、p30liteの約1.5倍の容量があります。

性能やディスプレイサイズも大きな違いはなく、単純に考えると1.5倍バッテリー持ちが良いと考えることができます。

p30liteのバッテリー容量は他機種と比べても若干少ないですが、毎日充電する方であれば特に問題ないです。頻度高く利用する方はモバイルバッテリーの携帯など考慮したほうが良いかもしれません。

重さ、幅、高さ、厚み

moto g8 power
moto g8 power p30lite
重さ:197g 重さ:159g
幅・高さ・厚み
75.9mm 158.0mm 9.6mm
幅・高さ・厚み
72.7mm 152.9mm 7.4mm

moto g8 powerとp30liteとの重さの違いは約40gあり、ディスプレイサイズの大きな違いがないことを考えると大きな違いとなっています。

一般的にバッテリー容量が大きいほどスマホの重量も重くなる傾向になるため、どちらを重要視するかとなりますが、日々利用し数年間利用することを考えると40gの差は大きいです。

幅、高さ、厚みの数値に関してもp30liteのほうが優秀で、特に厚みは2mmの違いがあります。

2mmは手に持つと明確に違いが出るレベルの差なので、少しでも扱いやすく軽いスマホを選択したい場合はp30liteを選択しましょう。

bluetoothのバージョン

moto g8 power p30lite
bluetooth 5.0 bluetooth 4.2

moto g8 powerは5.0に対応、p30liteは4.2の対応となっています。ではどういった違いがあるかで言うと以下の違いがあります。

通信範囲が10mから100mへ広がったこと。
転送速度が1mpsから2mpsへと最大2倍になったということ。
通信速度も約2倍。

一見、大幅な進化がされているようにも見えますが、スマホ利用のbluetoothにおいては、あまり変化がないことと、5.0でないと使えない機能がある、音質が向上するといったことはないため、バージョンの違いで購入端末を選択するほどの内容ではないです。

またbluetoothは基本的に互換性が保たれた仕組みとなっているため、4.2の端末において5.0対応のイヤホンが使えないようなことはありません。

防水・防塵対応は共に未対応

防水・防塵機能
moto g8 power p30lite
非対応 非対応

moto g8 power、p30liteともに防水・防塵機能に対応できていません。

この価格帯ではまだ防水・防塵機能に対応できている機種も少ないですが、お風呂場や台所でも利用は控えるか注意して利用する必要があります。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応は共に未対応

moto g8 power p30lite
非対応 非対応

moto g8 power、p30liteともにおサイフケータイ対応はできていません。

こちらも両機種の価格帯で考えると、この辺りの機能に対応できている機種はまだ少ないですが、必要な場合は別機種を選択しましょう。

急速充電・ワイヤレス充電対応

moto g8 power p30lite
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応

moto g8 power、p30liteともに急速充電対応・ワイヤレス充電に未対応です。

ともに急速充電対応できている点は強みの一つで、moto g8 powerは大容量のバッテリー容量に加えた急速充電の強みがあります。

p30liteも小まめに充電する場合は容量は特に気にならないレベルです。

moto g8 powerとp30liteまとめ

各観点で近い性能や機能の有無となっているmoto g8 powerとp30liteの比較でした。以下に内容をまとめます。

  • 性能差はほぼ変わりなし。ディスプレイは若干p30liteが小さめ
  • カメラ性能も大きな違いはないが、アウトカメラはmoto g8 power、インカメラはp30lite
  • moto g8 powerはWi-Fi 802.11acに対応していない点がマイナス
  • バッテリー容量はmoto g8 powerが優秀
  • 重みや幅など端末のサイズ性能はp30liteが優秀
  • 防水・防塵機能、おサイフケータイは共に未対応

ともに防水・防塵機能、おサイフケータイは共に未対応でカメラ性能に注力している点など、コンセプトが似通っている両機種ですが、総合的な観点から考えると若干p30liteが優れているように見えます。

moto g8 powerは無線機能の対応やスマホの重さ・厚みの違いが気になるところです。ただその辺りを犠牲にしてでもバッテリー容量を確保しておきたい方はmoto g8 powerでもよいかもしれません。

発売時期の違いもあり、p30liteのほうが約5000円ほど価格が低いことも一つのポイントです。

通常利用かつ毎日寝るときに充電する利用方法の方はp30liteを選んでおくほうが間違いないでしょう。

また下記記事でおサイフケータイや防水・防塵機能対応している人気2機種の比較記事を書いています。

今回の記事を見て、もう少し価格が上がってもいいから対応している機種が・・と感じた方はぜひ参考にしてみてください。

AQUOS sense3とOPPO Reno Aをコスパ観点で徹底比較


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