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HUAWEI nova lite 3+(プラス)とp30liteをコスパ観点で徹底比較

2020年5月30日

HUAWEI nova lite 3+

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するHUAWEI nova lite 3+(プラス)とp30liteについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

Huaweiのp30liteは2019年に発売以降、コスパの高さから常に売り上げランキング上位に入っている人気機種です。もう一方のHUAWEI nova lite 3+は2020/5にSIMフリー版が発売されています。

HUAWEI nova lite 3+は発売前からコスパの高さが話題になっており、新旧のHuawei良コスパスマホの比較となります。

価格帯はHUAWEI nova lite 3+、p30liteともに同程度の価格帯となっています。各機種に特徴がありますので、ぜひこの記事を参考に自分に合う機種を選択してみてください。

nova lite 3+とp30liteのパフォーマンス比較

まずは両者のパフォーマンス比較になります。価格は HUAWEI nova lite 3+、p30liteともに2万円台のミドルレンジ帯のAndroid端末になります。

項目nova lite 3+p30lite
OSAndroid 9.0 PieAndroid 10
カラーオーロラブルー、ミッドナイトブラックピーコックブルー、パールホワイト
ミッドナイトブラック
価格約17000円約24000円
ディスプレイ約6.21インチ フルHD+
(2340x1080ピクセル)
約6.15インチ フルHD+
(2312 x 1080ピクセル)
プロセッサーHUAWEI Kirin 710(オクタコア)HUAWEI Kirin 710(オクタコア)
RAM4GB4GB
アウトカメラメイン:1300万画素
被写界深度:200万画素
メイン:約2400万画素
超広角:約800万画素
被写界深度:約200万画素
インカメラ800万画素約2400万画素
ストレージ128GB64GB
サウンド通常ハイレゾ対応
通信機能Wi-Fi 802.11b/g/nWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV)あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB)microSDスロット(最大512 GB)
認証指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証
バッテリー3400mAh3340mAh
コネクターUSB 2.0 Micro-BUSB-C™ USB
重さ163g159g
幅 高さ 厚み73.5mm 155.3mm 8.2mm72.7mm 152.9mm 7.4mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 4.2Bluetooth 4.2
防水非対応非対応
防塵非対応非対応
おサイフケータイ非対応非対応
FeliCa⁷非対応非対応
NFC非対応非対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電非対応対応

スペックの違い

OS p30liteはAndroid10対応

nova lite 3+p30lite
Android9Android10

Huawei p30liteは2020年3月26日にアップデートが配信されており、購入後にアップデートすることでAndroid10利用可能です。

nova lite 3+は現時点ではAndroid10配信は実施されていませんが、前端末のnova lite 3含めて他のHuawei端末も少しづつAndroid10が配信されていますので、いずれ配信されると思われます。

Huaweiについて、Googleの制裁が気になるところではありますが、今回紹介しているHuawei nova lite 3+、p30liteの2機種は問題なくアップデート対応やGooglePlayの利用が可能です。

2020/9にリリースされたAndroid11対応は、nova lite 3+、p30liteともに未定です。

ディスプレイ性能

nova lite 3+p30lite
約6.21インチ フルHD+
(2340x1080ピクセル)
約6.15インチ フルHD+
(2312x1080ピクセル)

画面の大きさに違いがあり、若干nova lite 3+のディスプレイが大きい構造となっていますが、ほぼ違いがありません。

また液晶部分に関しては、それぞれフルHD+であり違いはありません。ディスプレイの大きさは好みの問題もあるため、幅・高さ・厚みも含めて適切なサイズ感を選択するとよいでしょう。

プロセッサー、RAM(性能)は同一

nova lite 3+p30lite
HUAWEI Kirin 710(オクタコア)HUAWEI Kirin 710(オクタコア)
4GB4GB

nova lite 3+とp30liteは同じプロセッサー、RAMが搭載されています。 プロセッサーの性能は共にAntutuスコア10万後半と同レベルの性能を誇っています。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

普段のブラウザ利用や動画閲覧などでは気になる差ではありませんが、重たい3Dゲームなどを利用するとハイエンド機種と比べて多少違いが見えてきます。

逆にゲームはそれほど利用しない人は大きく気にするポイントではなさそうです。

カメラ性能はp30liteが優秀

カメラ性能
nova lite 3+p30lite
メイン:1300万画素
被写界深度:200万画素

インカメラ:800万画素
メイン:約2400万画素
超広角:約800万画素
被写界深度:約200万画素

インカメラ:約2400万画素

p30liteはメインカメラ2400画素を含めたトリプルカメラが搭載されており、価格から考えると優れたカメラ性能です。インカメラも2400万画素の性能となっています。

一方のnova lite 3+もデュアルカメラ搭載ではあるものの、比較するとカメラ性能は劣ります。

ともにソフトウェアもAI搭載で最適化される仕組みがありますが、カメラ性能を重視する方はp30liteを選択しましょう。

無線機能対応

nova lite 3+p30lite
Wi-Fi 802.11b/g/nWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

無線機能に関しては、昨今では標準となっているWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac対応に対して、nova lite 3+はWi-Fi 802.11b/g/n対応とa, acが未対応となっています。

Wi-Fi 802.11acは802.11nの後継となる規格であり、5GHz帯を利用しますが1Gbps以上の高速なデータ通信を実現することが大きな特徴です。

Wi-Fi 802.11ac規格は現在、一般的な家庭の無線LANでもほぼ利用可能であるため、Wifiが利用できなくなることはないものの、以前の規格を利用する必要があり通信速度に制限がかかります。

ブラウザでのWeb閲覧程度では大きな差はないものの、動画閲覧など多くの通信量を利用する場合は違いが出てきます。

家庭や外出先のWifi利用が多い場合は、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acまで対応している機種(本記事はp30lite)を選択することをオススメします。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

nova lite 3+p30lite
DSDV対応DSDV対応

nova lite 3+とp30liteはDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

SDカードスロットは共に外部SDカード512GBまで対応

ストレージ
nova lite 3+p30lite
128GB内部ストレージ64GB内部ストレージ
microSDスロット(最大512GB)microSDスロット(最大512GB)

対応している外部ストレージ容量はnova lite 3+、p30liteともにmicroSDカードの512GBまで対応できています。

内部ストレージはnova lite 3+は128GB、p30liteは64GBが搭載されています。

カメラを多用したり電子書籍で漫画など多くダウンロードする人は64GBでも使い切ってしまうことも考えられるため、大容量の外部ストレージに対応している点は嬉しいポイントです。

外部SDカード利用を考えている方は内部ストレージの違いは大きな違いではないでしょう。

認証方式

認証方式
nova lite 3+p30lite
指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証

nova lite 3+、p30liteともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能

nova lite 3+p30lite
3400mAh3340mAh

バッテリー性能に関しては、ともに3400mAあたりで変わらない性能となっています。プロセッサー性能やディスプレイもほぼ同等であることからバッテリー持ちに大きな違いはありません。

最近のAndroid他機種と比べると若干少ないですが、毎日充電する方であれば特に問題ないです。頻度高く利用する方はモバイルバッテリーの携帯など考慮したほうが良いかもしれません。

重さ、幅、高さ、厚み

nova lite 3+
nova lite 3+p30lite
重さ:163g重さ:159g
幅・高さ・厚み
73.5mm 155.3mm 8.2mm
幅・高さ・厚み
72.7mm 152.9mm 7.4mm

ディスプレイサイズはほぼ同じですが、幅高さや薄さの性能はp30liteのほうが若干ですが優れています。薄さは1㎜ほど異なり実際に手に持つと違うのが分かるレベルです。

やや大型なディスプレイを搭載されている両機種ですが、サイズや重さ性能は共に優秀で、人気のある理由の1つとなっています。

防水・防塵対応は共に非対応

防水・防塵機能
nova lite 3+p30lite
非対応非対応

nova lite 3+、p30liteともに防水・防塵機能に対応できていません。

この価格帯ではまだ防水・防塵機能に対応できている機種も少ないですが、お風呂場や台所でも利用は控えるか注意して利用する必要があります。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応は共に非対応

nova lite 3+p30lite
非対応非対応

nova lite 3+、p30liteともにおサイフケータイ対応はできていません。

こちらも両機種の価格帯で考えると、この辺りの機能に対応できている機種はまだ少ないですが、必要な場合は別機種を選択しましょう。

急速充電・ワイヤレス充電対応

nova lite 3+p30lite
急速充電:非対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応

nova lite 3+、p30liteともにワイヤレス充電に未対応です。p30liteは急速充電に対応しています。

nova lite 3+は充電し忘れなどに対応しづらくなり、現在利用しているスマホが急速充電対応の方は使い勝手が変わることで困る場面が多いかもしれません。

nova lite 3+とp30lite比較まとめ

同じHuawei製品で各観点で近い性能や機能の有無となっているnova lite 3+とp30liteの比較でした。以下に内容をまとめます。

  • ディスプレイサイズや性能はほぼ同一
  • プロセッサー、RAMは同一であり、性能差に違いはない
  • カメラ性能はアウトカメラ・インカメラともにp30liteが優秀
  • nova lite 3+は無線機能が若干劣る点とUSB-C™ USBに対応していない点がマイナス
  • 端末のサイズ性能はp30liteのほうが優秀
  • 両機種ともに防水・防塵機能、おサイフケータイに非対応

全体的に見ると性能やディスプレイ差はないものの、あらゆる面でp30liteのほうが有利です。唯一内部ストレージはnova lite 3+のほうが容量が多いですが、外部SDカードによりカバー可能です。

価格差は若干あるものの、性能面と価格のコスパを考えてもp30liteのほうが優秀です。

発売日はnova lite 3+のほうが新しいものの、迷っている場合はp30liteを選択することをお勧めします。

p30liteは発売以来常に売り上げTOP10を確保しており今回もコスパ性能の高さが表れた結果となりました。

多少価格を上げておサイフケータイや防水・防塵機能に対応しているAndroidスマホを検討している方は以下記事を参考にしてみてください。

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