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OPPO Reno AとXiaomi Mi Note 10をコスパ観点で徹底比較

2019年12月11日

スマホメーカーとしては世界4番手のXiaomiがついに日本市場に参入し、第一弾として2020/12にMi Note 10というスマホが発売されています。

この記事ではAndroid端末の同価格帯で人気が高いOPPO Reno Aとコスパ観点で比較していきたいと思います。

ちなみに世界シェアとしてはGalaxyシリーズのSamsungが不動の一位、ついでp30など日本でも多数の機種が発売されているHuaweiが2位、iPhoneシリーズのAppleが3位。ここまでが抜けていて4番手で争っているのが今回紹介するXiaomiとOPPOです。

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OPPOは先日発売したOPPO Reno Aが絶好調で各社で売り切れが続くほどの人気機種となりましたが、今回Xiaomiが同レベルの性能を持っているかを比較する形で紹介していきます。

Xiaomi Mi Note 10とOPPO Reno Aのパフォーマンス比較

まずは両者のパフォーマンス比較になります。価格はMi Note 10が5万円~6万円とハイエンド機種に位置付けられ、OPPO Reno Aとは約2万円の差があります。

またMi Note 10はいくつかスペックの展開があるため、レギュラースペックをベースに比較しています。

項目OPPO Reno A Xiaomi Mi Note 10
OSColorOS 6(Android 9ベース)Android 9.0 Pie
カラーブルー、ブラックオーロラグリーン、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラック
価格約28000円約50000円
ディスプレイ6.4インチ フルHD+有機EL
(2340 x 1080)
6.47インチ フルHD+有機EL
(2340 x 1080)
プロセッサーQualcomm Kryo 360 オクタコアCPU(2.2GHz)Qualcomm® Snapdragon 730G(オクタコア)
RAM6GB6GB / 8GB
アウトカメラメイン:1600万画素
被写界深度測定用:200万画素
メイン:10800万画素
超広角:2000万画素
望遠:1200万画素
望遠:500万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2500万画素3200万画素
ストレージ64GB128GB / 256GB
サウンドハイレゾ対応ハイレゾ対応
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 
SIMカードスロットnanonano(トリプルスロット)
デュアルSIMあり(DSDV)あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大256GB) 非対応
認証指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証
バッテリー3600mAh5260mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ169.5 g208g
幅 高さ 厚み75.4mm 158.4mm 7.8mm約74.2mm×約 157.8mm×約9.67mm
ヘッドホンジャックありあり
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
防水IPX7無し
防塵IP6X 無し
おサイフケータイ対応非対応
FeliCa⁷対応非対応
NFC対応対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電非対応対応

Xiaomi Mi Note 10とOPPO Reno Aのスペックの違い

OS Xiaomi Mi Note 10はAndroid10配信済み

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
Android9 PieAndroid10

ともに発売時点では最新の2つ前になるAndroid9が搭載されています。

Android10についてOPPO Reno Aは他のRenoシリーズが順次対応されていることからOPPO Reno Aに関してもAndroid10対応はいずれ実施されると思われます。

一方のXiaomi Mi Note 10は2020/6にAndroid10の配信が開始されており、OS観点ではXiaomi Mi Note 10のほうが最新OS利用が可能です。

またOPPO Reno Aに搭載されているColorOSについてAndroidをベースに作られていますが、カスタマイズされておりUIがiPhoneに近い形になっています。そのためAndroidに慣れている方やランチャーをカスタマイズする方は多少使いづらさはあるかもしれません。

逆にiPhoneを使っていた方は違和感なく入っていけると思われます。

2020/9にリリースされたAndroid11対応は、Xiaomi Mi Note 10とOPPO Reno Aともに未定です。

ディスプレイ性能

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
6.4インチ フルHD+有機EL(2340 x 1080)6.47インチ フルHD+有機EL(2340 x 1080)

ディスプレイにおける優位性は両者ともにほぼありません。Xiaomi Mi Noteのほうが0.7インチ大きいですが、この辺りは好みになってきます。

どちらも有機EL搭載で、特にOPPO Reno Aの価格帯で有機EL搭載されているのは大きなメリットの一つです。

プロセッサー、RAM(性能)はXiaomi Mi Note 10が優勢

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
Qualcomm Kryo 360(オクタコア)Qualcomm® Snapdragon 730G(オクタコア)
6GB6GB

Xiaomi Mi Note 10のほうがベンチマーク上優勢です。ただどちらもAndroidスマホの中では優秀な部類であり、よほど重い3Dゲームで比較くらいでないと違いが分からないレベルです。

RAMもそれぞれ6GB搭載されています。動画を見る、ブラウザ閲覧など通常の利用においては両者ともに全く問題ありません。

カメラ性能はXiaomi Mi Note 10が優勢

Xiaomi Mi Note 10
OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
メイン:1600万画素
被写界深度測定用:200万画素

インカメラ:2500万画素
メイン:10800万画素
超広角:2000万画素
望遠:1200万画素
望遠:500万画素
マクロ:200万画素

インカメラ:3200万画素

Xiaomi Mi Note 10は脅威のメインカメラ1億800万画素による5眼カメラと驚異的な性能です。OPPO Reno Aはアウトカメラの品質に力を入れていないため圧倒的な違いがあります。

インカメラについてもXiaomi Mi Note 10のほうが優秀ですが、目に見えて差がある程ではありません。どちらも他のAndroid端末より優れた部類に入ります。

Xiaomi Mi Note 10のカメラ性能はAndroidスマホの中でも唯一無二の存在で、とにかくカメラ性能に拘ったスマホが欲しいという方は一択になります。

デュアルSIM仕様は共にDSDV方式に対応

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
DSDV対応DSDV対応
※トリプルスロット対応

どちらの端末もDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

内部ストレージ・SDカードスロット

ストレージ
OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
64GB内部ストレージ128GB内部ストレージ
microSDスロット(最大256GB)外部ストレージ非対応

Xiaomi Mi Note 10が内部ストレージ128GB搭載のため、容量は大きいですがXiaomi Mi Note 10は外部ストレージに対応していないため、デュアルSIMを利用しないのであれば片方のスロットが使い道がない状態です。

128GB~なのですぐに問題になることは無さそうですが、カメラ性能も高く1枚辺りの容量も大きく外部サービスなどと併用しないと使いづらい端末となりそうです。

OPPO Reno Aは256GBまでの外部SDカードに対応しています。

認証方式

認証
OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
指紋認証+顔認証指紋認証+顔認証

OPPO Reno AとXiaomi Mi Note 10ともに指紋認証+顔認証に対応できています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

バッテリー性能はXiaomi Mi Note 10が優秀

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
3600mAh5260mAh

バッテリー容量だけ見ると約1.5倍の違いがあり圧倒的な性能を誇ります。5000mAh超えはかなり大きい部類で通常利用であれば2,3日は充電無しでも持つ容量になります。

その分、次から説明する重さに反映されているため、どちらを取るかのトレードオフになっています。

OPPO Reno Aは標準的なバッテリーサイズです。よほど高頻度で利用しない限りは1日は問題なく利用できる性能です。

重さ、幅、高さ、厚みはOPPO Reno Aが優勢

oppo-reno-a
OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
重さ:169.5g重さ:208g
幅・高さ・厚み
75.4mm 158.4mm 7.8mm
幅・高さ・厚み
約74.2mm×約 157.8mm×約9.67mm

ディスプレイのインチ数を考えると幅・高さに関してはXiaomi Mi Note 10が多少優秀ですが、薄さはOPPO Reno Aが約2mm薄く、パっと見分かるレベルの差です。

また重さは約40g Xiaomi Mi Note 10が重く、バッテリーの違いが重さと薄さに表れています。

どちらも性能と端末サイズを比較すると優秀ですが、OPPO Reno Aが一つ抜けている印象を受けます。

200g超えは昨今のスマホの中ではかなり重いほうなので、軽くて持ちやすい端末を探している方は注意してください。

防水・防塵機能の違い。Xiaomi Mi Note 10は未対応

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
防水:IPX7
防塵:IP6X
防水・防塵機能無し

Xiaomi Mi Note 10の欠点の一つとして防水・防塵に対応できていない点です。高価な端末でもあり未対応となっているのはマイナスポイントです。

一方のOPPO Reno Aの防水機能はIPX7で水中に没しても水が浸入しないという定義であり、お風呂場や台所でも利用は全く問題なく利用可能です。防塵性能にも優れています。

防水・防塵機能が必要という方はOPPO Reno Aがおススメです。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応はXiaomi Mi Note 10未対応

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
おサイフケータイ対応NFC決済のみ対応

この辺りの価格帯では対応機種が増えてきましたが、Xiaomi Mi Note 10は未対応です。日常利用している方は候補から外れる形になります。

一方のOPPO Reno Aはいずれも対応されています。

急速充電対応はOPPO Reno A未対応

OPPO Reno AXiaomi Mi Note 10
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:非対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応

昨今では対応していることが多い急速充電にOPPO Reno Aは対応できていません。充電し忘れなどに対応しづらくなるのでマイナスポイントです。特に現在利用しているスマホが急速充電対応の方は使い勝手が変わることで困る場面が多いかもしれません。

今回の比較検討する上で重要なポイントの一つになってきます。

逆にXiaomi Mi Note 10は圧倒的なバッテリーサイズに加えて30Wの急速充電により最短65分での充電完了という性能をうたっています。ライフスタイルにもよりますが、魅力的なポイントです。

まとめ

まとめます。正直コスパ観点においてはOPPO Reno Aのほうが優秀という結果でした。

  • ディスプレイ性能は共にフルHD+、有機EL搭載されており優秀。大きな違いは無し
  • 性能面も共に優れた性能で大きな違いは無し
  • カメラ性能は圧倒的にXiaomi Mi Note 10が優秀。Androidスマホの中でもトップクラス
  • Xiaomi Mi Note 10はバッテリー容量は多いものの重さが難点
  • サイズ性能はOPPO Reno Aのほうが厚さが約2mm薄く、重さが約40g軽い
  • OPPO Reno Aはおサイフケータイ機能、防水・防塵に対応
  • OPPO Reno Aは急速充電機能無し

上記に加えて、約2万円弱の価格差を考えると圧倒的にOPPO Reno Aのほうがコスパは優れており、発売以来の人気機種となっていることにも頷けます。

ただXiaomi Mi Note 10もカメラ性能に関しては、現状同価格帯においてはオンリーワンの性能になります。


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