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時間をお金で買うための考え方と手段を紹介 | 時間を買って幸福度を上げる

時間をお金で買うことで幸福度を増加していくための考え方

幸せはお金で買えないと言われますが、お金で時間を買うことはできます。そして買った時間をお金を稼ぐための時間にすることで幸福度を更に上げていくスパイラルを作ることが可能です。

この記事では時間でお金を買うという考え方の必要性、実際にどうすればよいかの手段を紹介していきます。

時間をお金で買うことで幸福感を上げる

まずここで話す時間は自分に取って成長に繋がらない時間を指しています。一番分かりやすいのが家事の時間です。

自分の成長に繋がる時間、例えば読書の時間などを短縮する必要性はありませんし、インプットが薄まるだけで意味がないと考えます。

他にも育児など時間も使うしストレスも溜まるものの、自分に取って得るものが大きい時間だったり家族や友人に使う時間は大事だと考えます。

そのためには、自分の消費時間を洗い出して価値があるかどうかを判断することが重要です。

使っている時間を整理する

早速、現状を整理してみましょう。例として、以下のように1時間単位で洗い出していきます。

  • 7時間:睡眠
  • 2時間:食事(朝・昼・夜)
  • 1時間:お風呂、身支度など
  • 2時間:通勤時間
  • 2時間:家事
  • 8時間:仕事
  • 2時間:その他(趣味など)

まず分かりやすいのは通勤時間に対する無駄です。電車通勤かつ座れる環境であれば読書や一日のタスク確認など、ある程度有効な時間にすることが出来ますが、それでも周囲の雑音や接触などで集中が途切れることから100%有効化することは困難です。

次に無駄なのは家事の時間です。代表的な洗濯、料理、掃除等になります。

料理が趣味であり、ストレス解消になっているという方は除きますが、時短家具などにより効率化を図れる部分になりますので、積極的に改善しましょう。

仕事の時間も効率化に向けて動く必要があります。平均的に残業1時間として記載していますが、常態的になっているようであれば見直しが必要です。

逆に無駄ではない、確保すべき時間は睡眠や趣味の時間です。特に睡眠を削ることは一番の悪手で一日全体のパフォーマンスに影響を及ぼします

睡眠を削ったところで得られるのは2,3時間しかなく、圧倒的にデメリットが大きいため避けましょう。

しっかり自分に合う睡眠時間を取って別の方法で日中帯のパフォーマンスを落とさないことが重要です。1日のパフォーマンス全体が落ちてしまうため、仕事の時間を始めとした生産性が一気に落ちます。

続けて趣味の時間等、自分にとって楽しい時間にあたる部分も無駄ではありません。時間を確保できないことでストレスが溜まり、睡眠と同じく全体のパフォーマンスに影響が出ます。

時間をお金で買う考え方

時間をお金で買う考え方

考え方としては投入する費用と得られる時間とのコスパで考えましょう。

ある程度自分の給料を時給換算するのが分かりやすいです。同じくらいか多少自分の時給より多少高いくらいなら検討することを進めます。お金は後から稼ぐことも可能ですが時間は戻ってこないです。

また根本の考え方は、現在の作業を自動化する・アウトソーシングする考え方になります。

例えば自転車のタイヤがパンクしたときに自分で修理するのは時間がかかります。多くの人が自転車屋に持っていき修理してもらう選択肢を取ると思いますが、こちらも時間をお金で購入している例の一つです。

通勤・通学時間の購入

通勤・通学時間の削減

通勤時間の購入

最善の解決策は勤務地の近くに引っ越すことです。ドアツードアで片道30分以上かかっている方は見直しをお勧めします。

前述の通り、読書や勉強なども可能であるため完全に無駄な時間ではないですが、効率は悪いです。通勤・通学時間を自宅やカフェと同レベルに有効活用することは不可能と考えましょう。

基本的に職場の近くであるほど、家賃が増加する傾向があると思いますが、上記の考え方をもとに極力近めの物件を探してみましょう。

1日の通勤・通学時間を2時間と仮定すると1年=730時間です。睡眠時間を除いて算出すると約1年で42日無駄にしています。
※効率は最大2割程度まで落ち込むと考えています。

また時間の無駄だけではなく、通勤時の疲労やストレスによる日中帯のパフォーマンス低下も見えづらいデメリットですが響いてきます。

ただ既に持ち家の方は引っ越し不可能ですし、予算面でそもそも工面出来ない方もいると思いますので、そういった場合は極力有効化するための取り組みを考えてみましょう。

満員電車という条件ですが、電車内の過ごし方について記事を書いてますので、参考にしてみてください。

また車通勤にすることで時間を短縮できる考え方もありますが、通勤時間を有効化できないため、極力バスや電車・徒歩通勤などが理想です。

通勤に利用する場合は事故リスクもあり、トータルでメリットが勝つ場面はありません。

最近ではリモートワークの会社も増えているので、エンジニアの方等リモートワーク向きの職業の方は転職するという考え方もあります。

移動時間をお金で買う

移動時間も原則お金で買うという考え方です。電車で通っていること自体が徒歩通勤からお金で時間を買っていることになります。

更に効率化したい場合は、電車の中でも特急料金を支払う、新幹線に切り替える、飛行機を極力利用するなど価格だけではなく、到達するまでの時間を含めて考えるようにしましょう。

あまり頻繁にはありませんが、移動地点によってはタクシーを上手く使うこともお金で買うという考え方の一つです。

最近は配車アプリも多くリリースされており、お金で購入できる時間は大きくなっています。特に都心部ではタクシーは時間とお金のバランス観点では優れた手段の一つとなっています。

2拠点生活を導入してみる

他にも平日の数日のみ通勤が必要、リモートワークと出社を併用しているケースで以前より出社日数が減っている場合は、2拠点生活も非常にお勧めです。

マルチハビデーションやデュアラーなどの単語で呼ばれていますが、休日は都心から離れた場所で生活する点と両立することで、ストレスが少なく解決に進めることが出来ます。

最近では都心を中心に様々なサービスが展開されており、利用日数や形態によって通常の賃貸よりも大きく費用を押さえて利用することも可能です。

下記記事で2拠点生活の考え方やおススメサービスを紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。

家事時間の購入

便利な時代になり、現在はほぼ全ての家事をお金で購入できるようになっています。

今後は益々この業界は発展し、競合が増えていくことで価格も最適化され、利用者からみて更に使いやすくなると言われています。

家事は非常にルーティンワークが多く、付加価値を見出すことが出来ない作業です。また通勤時間とは違って置き換えのハードルも低いので、多少の余裕がある方は是非購入を検討します。

繰り返しますが、料理を始めとした家事自体を趣味・ストレス解消になる等の目的で実施している方は除きます。

料理時間の購入

ヘルシオ

外食やUberEatsを始めとした宅配、様々な宅食サービスなど。栄養面を考慮した献立まで考えてくれるサービスもあり、考え方によっては自炊より遥かに楽かつ健康的です。

または単純にスーパーの総菜などで数品置き換えるだけでも時短になりますし、頑張って料理するのに比べてコストが変わらない・安くなるケースも多いです。

特に1人暮らしの場合は、中途半端に自炊を行うより遥かに効率的で、健康面でもメリットは大きいです。

自炊する場合でも以下のような家電を使うことで、時短かつ安定した料理を作ることが出来ます。

  • ヘルシオなどの電気調理器・圧力鍋
  • フードプロセッサー
  • ホームベーカリー
  • 電気ケトル
  • 衣類スチーマー

また家族で住んでおり、洗い物の量が多い場合は、食器洗い乾燥機の導入もおすすめです。一部の深いお皿など手洗いが必要な部分もありますが、ある程度の食器は手洗い無しで完結できます。

我が家では食器洗い乾燥機に合わせた食器を揃えています。料理が好きという人はよく聞きますが、食器洗いの行為自体が好きという話は聞きませんので、是非購入をお勧めします。

費用面は購入時の価格だけで長く使うことで確実に元が取れます。ちなみに最近の食器洗い乾燥機は水道代面でも優秀で、手で洗うより遥かに水道料金を抑えてくれます。

掃除時間の購入

ルンバ

ハウスクリーニング業者に頼むことになりますが、まだまだ値段が高く、日常に組み込んで利用するには厳しい価格設定です。

まずはルンバなどの自動掃除機に任せる、トイレや風呂掃除は短時間でささっとやる、3か月に一回ほどハウスクリーニング頼んでしっかり掃除という流れがおススメです。

自動掃除機の進化は早く、今では水拭きも可能、スマホから実施状況確認やスケジュール設定が可能と、人が実施するより遥かにキレイで効率的です。

家にいない時間帯でもスケジュール通りに実施してくれます。発売当初は懐疑的でしたが現状使わない理由はありません。圧倒的コスパなので、持っていない方は購入すべきです。

ハウスクリーニングや家事代行のサービスは様々ありますが、Casyがおすすめです。隔週で利用しても1万円以内で収めることができます。特に共働きの人はおススメですし、我が家でも定期的に利用しているサービスです。

洗濯時間の購入

ドラム式洗濯乾燥機

一人暮らし・家族に限らず、ドラム式洗濯機を持っていない場合はすぐに購入しましょう。コスパ最強です。いくつかメリットがあります。

  • 乾燥までしてくれて干す・取り込む作業が無くなる
  • 干す時間を考える必要がないため、いつでも洗濯できる
  • 水道代、電気代も安い

水道代、電気代に関しては数十円ほどかかるものの、得られる時間と比べると圧倒的に安いです。同じ観点からコインランドリーに持っていくのもよいですが、移動時間がかかります。

最近は引き取りから終わった後の宅配までセットになっているサービスもあります。週一頼む程度であれば現実的な値段設定です。

集配から配送まで対応しており、利用者が多いリネットを選んでおけば間違いありません。私も既に3年以上利用していますが、預けて届くまでが早いことと、価格も大きく変わらないため店舗でクリーニングを出すという以前の考え方は完全に無くなりました、

ドラム式洗濯機はメリット多いですが、多少洗浄力が弱い点があることと、衣類によってはしっかり乾かしたいケースもあり、そういった物だけクリーニングサービスを頼む使い分けもオススメです。

日用品の定期購入

これはトイレットペーパーなどの日用品に加えて、牛乳やお茶・水なども含みますが、定期的に利用するものは全て定期便に置き換えましょう。

全てのアイテムはスーパーの購入と同レベルか更に安い価格で置き換えできます。わざわざ無くなったら購入する時間と持ち運びのエネルギー、無くなった際のストレスを感じることが無駄です。

Amazonやネットスーパーなど環境も整ってきているので、是非導入をお勧めします。

購入タイミングや日用品を購入する際のおススメサービスを以下記事にて紹介しています。

時短に繋がる家電チェックリスト

ここからは時短に繋がる家電製品を改めて紹介します。自分の生活にあてはめて導入できそうなものから購入を進めてみましょう。

家電こんな人におすすめ
電気調理器料理の時短がしたい。ほったらかしで調理したい
自炊がしたいけど時間をかけたくない
フードプロセッサー料理の下ごしらえの時短をしたい
離乳食を作る作業を効率化したい
ホームベーカリー朝のパンを時短かつ美味しくしたい
電気ケトルコーヒーやお茶などでお湯を使う機会が多い
早く沸かして使いたい
衣類スチーマー洋服のシワ伸ばしのアイロン作業が面倒
朝時間がないときにぱぱっと利用したい
ロボット掃除機家にいる時間が短い
小まめに掃除機をかけるのが面倒
食器洗い乾燥機食器洗いや食器拭きの作業から解放されたい
ドラム式洗濯乾燥機洗濯物を干すのが面倒
洗濯のタイミングを天気に左右されたくない
洗濯に使う時間を最小限にしたい
布団乾燥機布団を干すのが面倒
ヘアドライヤー
※速乾性能あり
ドライヤー作業を極力短くしたい

仕事時間の無駄を購入

時間を購入して自らの成長に使う

間接的ですが、今までの上記で浮いた時間を使って自己成長の時間にあてる、同じアウトプットを短い時間で出すことが遠回りに見えますが、中長期視点でも最適な方法です。

自分のスキルや市場価値を高めることで、現状の職場でも効率よく作業を行い、今まで以上の成果を上げることができますし、残業時間も減り、更に自身の成長に時間を使うことが出来ます。

残業時間ありきの職場になっているケースや、残業時間が評価になっているような会社は転職をお勧めします。

周りが残業代を目当てに残っていることが多い職場も辞めたほうがいいでしょう。

ルーチンワークを自動化する

職種によりますが、仕事上でも考え方は同じで、毎日や毎週実施しているルーチンワークがあれば、自動化できないか検討してみましょう。

特に人の判断を入れずに実施できるものがあれば、基本的にはシステムに任せるようにしたいものです。

自社で開発するだけではなく、RPAなどを始めとした業務効率化の仕組みが整ってきています。

時間をお金で買う考え方と手段まとめ

今回の記事では、時間をお金で買う際の考え方や手段について紹介しました。

今回紹介したサイクルを定期的に回していけるように取り組んでみてください。

1.まずは無駄を可視化する
2.無駄な時間を購入できるか検討する
3.空いた時間を自己成長や評価に繋がるタスクに使う

上記の3で自身の価値を高めることで、更に時間を購入できるようになり、自分の成長に向けた時間に使う・・という良いスパイラルを生むことができます。

短期間で見ると出費に目が行きがちですが、長期的な目線で有効活用できていない時間を置き換えることが出来ないか、検討してみてください。

この記事を書いた人

haru

都内10年以上在住。ITエンジニア/企画 マネージャーとして活動中。
iPhone11Pro、GalaxyS10、iPad Pro 12.9インチを利用。その他様々なガジェットを購入してレビュー

最新のガジェット関連や読んだ本、気になったアイテムのレビューを分かりやすく紹介していきます




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