最近デジタルデトックスなどスマホから離れたいという人も増えています。そこでガラケーの良さを改めて振り返ってみて、スマホありきの世界を見直してみましょう。
実際に2台持ちでガラケー現役の私から見ておすすめの部分を19個紹介します。
とにかく丈夫で壊れない
スマホはとにかくカバーをつけてもシートを張っても一回落とすとあっさり割れる。電車の中でも割れた画面でゲームをしている人をよく見るが、いくら落とそうが踏もうが壊れない。
実際そこまで丈夫ではないかもしれないが壊れないイメージがある。イメージは大事。
何気に最近のガラケーは防水・防塵は当たり前のように装備済み。ついていたりいなかったりするスマホの数段先を行っている。
ハードボタンによる押した感
メール文を打ったときの押した感は何物にも代えがたいところはある。
そのあとにスマホのフリック操作をすると少し物悲しくなる。時間効率だけが全てでないことを学べる。
電池持ちの良さ
なんといってもバッテリー持ちがよい。最近だと3000mah以上のバッテリー持ちのスマホも多いが、ガラケーには遠く及ばない。
2台持ちで着信だけに絞ると余裕で3日は持つ。
とにかく軽い
世の中のスマホが150~200gあたりであることに対して100g強のガラケーも少なくない。持っていることを忘れるほどの軽さ。
毎月の料金が安い
DocomoやAUだと普通に1000円くらいからのプランがある。着信オンリーな人や自分からかけるの少しだけの人には圧倒的おすすめ。データ定額とか選んでしまうと若干高め。
端末代も安い
機種を選べば1万円しない。iPhone最新機種とくらべても実に10分の1の価格でメリット豊富なガラケーを手に入れることが可能。
画面を見ずにメールを打つことが可能
何が嬉しいかは置いておいて慣れれば普通にできる。
ウイルス被害に無縁
iPhoneでも無縁でしょうっていう声もあるかもしれないが比較しても更に安全。ハッカーもガラケーを攻めるほど暇ではないので今後も安心。
カメラがなじみやすい
とにかく最近のカメラはレンズが2つ以上当たり前のようについていて画素数もその辺りのデジカメより余程優れている。
その点ガラケーは頑張っても800万画素程度。モニタも小さいのでなんとなく懐かしい感じになる。正直そんなにキレイな写真を求めていないから全く問題ないし思い出は残る。
老若男女誰でも使える
電話帳を開いて押すだけ。2アクションくらいで電話がつながる。
らくらくホンを使うことで文字も大きく便利である。
デジタルデトックスができる
デジタルのカテゴリには属さない気もするので、生活自体がデジタルデトックス化される。SNS疲れなんて全く存在しない世界へ行ける。
デジタルデトックスは様々な良いことがありお勧め。
4G対応済みでまだまだ使える
4G対応済みの機種を選べばあと10年は使える。丈夫だし買い替える必要性も全くない。2年縛りとも無縁。
おサイフケータイにも対応
機種にもよるが最近のガラケーは当然対応している。元々日本の文化でもあるし。
スマホはある程度の値段を出さないとおサイフケータイの機能には縁がないが、デフォルト機能並みに保持している。
ワンセグが見れる
日本の良き文化でガラケーに何でも機能をのっけた結果テレビが見れる。最近のスマホではワンセグ・フルセグ対応を見なくなったが、ガラケーはしっかり装備済み。
ラジオが聞ける
アプリをインストールせずともラジオが聞ける。バッテリー持ちも良く防災観点でも優れている。
アプリをインストールできない
これはメリットでしかない。時間も奪われないし課金もしない。受験生にはぴったり。
普通にLINEが使える
ガラホと言われる部類だが、アプリがプリインストールされていることもあり、普通に使える。いいとこどり。
圧倒的デザイン性
画面が小さく目に優しい
本当に優しい。スマホのブルーライトに比べても圧倒的に優しい。
まとめ
20個目がどうしても出なかったがガラケーは本当におすすめ。いきなりガラケーに切り替えると生活大きく変わるのでまずは毎月1000円からのガラケー2台持ち生活にチャレンジしてみよう。