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Pixel4aとmoto g PROをコスパ比較 | 価格とスペックから徹底解説

Pixel4a

この記事では共にミドルエンド機種帯に位置するGoogleのPixel4aと、MOTOROLAから発売されたmoto g PROについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

Pixel4aは2020/8に発売された端末でGoogle Pixel3aの後継機種にあたるスマホです。Pixelシリーズのaがつくモデルは廉価版となります。

PixelシリーズはGoogleから発売されているスマホであり、AndroidOSとの親和性の高さから安定した動作とOSアップデート保証が人気です。

今回より大画面のXL版は廃止されカラー展開の1色のみとなっています。

一方のmoto g PROは2020/10に発売された端末で、国内ではmoto g8 powerなど国内でも発売されているmotorolaから発売された機種になります。

Pixel4aとmoto g PROのスペック比較

早速、両者のパフォーマンス比較を始めます。価格はPixel4aが4万円台、moto g PROが3万円前後と若干の価格差がある2機種の比較です。

項目Pixel4amoto g PRO
OSAndroid11Android11
カラーJust Blackミスティックインディゴ
価格約43000円約28000円
ディスプレイ約5.81インチ フルHD+有機EL
(2340x1080ピクセル)
6.4インチ フルHD+
(2300x1080ピクセル)
リフレッシュレート60Hz
プロセッサーQualcomm® Snapdragon 730G(オクタコア)Qualcomm® Snapdragon 665(オクタコア)
RAM6GB4GB
アウトカメラメイン:1200万画素メイン:4800万画素
超広角:1600万画素
マクロ:200万画素
インカメラ800万画素1600万画素
ストレージ128GB128GB
サウンド通常通常
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり ※eSIMあり(DSDV)
SDカードスロット非対応microSDスロット(最大512GB)
認証指紋認証指紋認証
バッテリー3140mAh4000mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ143g192g
幅 高さ 厚み69.4mm 144.0mm 8.2mm75.88mm 158.55mm 9.2mm
ヘッドホンジャックありあり
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
ネットワーク4G4G
防水非対応非対応
防塵非対応非対応
おサイフケータイ対応非対応
FeliCa⁷対応非対応
NFC対応対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

Pixel4aとmoto g PROのスペックの違い

OS

android_os
Pixel4amoto g PRO
Android11Android11

Pixel4a、Pixel4aともに発売当時で最新のOSとなるAndroid10が搭載されています。いずれも既にAndroid11の配信が開始しているため、アップデートすることで利用可能です。

またGoogleから発売されているPixel4aについては、発売から3年間のOSアップデート保証が実施されますので、2020/9に配信された新OSのAndroid11にも対応済みです。

今後もPixelシリーズはOSアップデートが即日対応されるため、新OSを最速で利用することができます。

一方のmoto g PROも、Android Oneに追随しており、3年間の月次セキュリティーパッチと2世代のOSアップグレード(Android 12までのOSアップグレード)が可能です。

常に最新OSの機能を使いたい人には適した2機種となっています。

ディスプレイ性能 有機ELディスプレイ搭載

Pixel4a_ディスプレイ性能
Pixel4amoto g PRO
5.81インチ フルHD+有機EL
(2340x1080ピクセル)
6.4インチ フルHD+
(2300x1080ピクセル)
リフレッシュレート:60Hzリフレッシュレート:ー

ディスプレイサイズはPixel4aは約5.81インチ、moto g PROは6.4インチでディスプレイサイズに大きな違いがあります。

Pixel4a、moto g PROともにフルHD+に対応しています。更にPixel4aは有機ELディスプレイが搭載されており、ディスプレイ面での性能はPixel4aが優れています。

Pixel4aは今回よりパンチホールタイプのインカメラが搭載されており、すっきりとしたデザインになりました。

特にAndroidスマホは6インチ以上の大型化が進んでいる傾向にあるため、小型のスマホを探している方にはPixel4aはお勧めできるスマホの1つです。

一方のmoto g PROは画面占有率が89%と高く、 スタイラスペンが標準搭載されていることから、画面比率の高さは嬉しいポイントの一つです。

プロセッサー、RAM(性能)

Pixel4amoto g PRO
Qualcomm® Snapdragon 730G(オクタコア)Qualcomm® Snapdragon 665(オクタコア)
6GB4GB

プロセッサーの性能はPixel4aは20万台後半のAntutuスコア、 moto g PROは約17万程度と、スマホ性能面ではPixel4aのほうが上回っています。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

Pixel4aのSnapdragonにGがついているプロセッサはsnapdragon elite gamingというGPUパフォーマンスや読み込み速度の向上、CPU性能向上などゲームやエンタテインメント体験を向上させる仕様に準拠しています。

moto g PROは、通常のブラウザによるWeb閲覧、動画閲覧などでは問題ないですが、ゲーム利用する方には若干物足りない性能です。

重たいゲーム利用や、日常利用で少しでも動作性能が良いスマホを望んでいる方は、Pixel4aを選択しましょう。

カメラ性能 moto g PROはトリプルカメラ搭載

Pixel4a_カメラ性能
Pixel4amoto g PRO
メイン:1200万画素 メイン:4800万画素
超広角:1600万画素
マクロ:200万画素
インカメラ:800万画素 インカメラ:1600万画素

moto g PROはメインカメラ4800万画素を中心としたトリプルカメラを搭載しており、インカメラも1600万画素と高いカメラ性能です。

一方のPixel4aについては、アウトカメラが1220万画素のシングルカメラ、インカメラも800万画素と比較すると劣る性能です。

pixelシリーズ自体がカメラには力を入れていないものの、AIソフトウェアにより日常利用においては問題なく綺麗な写真を撮ることは可能です。

デュアルSIM仕様

Pixel4amoto g PRO
eSIM対応DSDV対応

moto g PROはDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

Pixel4aはシングルのnanoSIM仕様となっていますが、iPhoneSEと同じく物理SIMは必要としないeSIMに対応しており、物理SIMと合わせてデュアルSIM利用することは可能になっています。

eSIMの利用は対応サービスが限られているため、利用する際は自分が事前にチェックして利用検討するようにしてください。

内部ストレージ・SDカードスロット対応

ストレージ
Pixel4amoto g PRO
128GB内部ストレージ128GB内部ストレージ
非対応microSDスロット(最大512GB)

Pixel4a、moto g PROともに内部ストレージは128GBを搭載されています。

またmoto g PROの外部ストレージの対応容量は、512GBが搭載されており、大容量の外部ストレージに対応しています。

一方のPixel4aは外部ストレージのSDカードスロット非対応です。

moto g PROはカメラ性能が高いこともあり、内部ストレージを使い切ってしまうことも考えられるため、大容量の外部ストレージに対応している点はメリットの一つです。

認証方式

認証方式
Pixel4amoto g PRO
指紋認証指紋認証

Pixel4a、moto g PROともに指紋認証に対応しています。昨今のAndroidスマホでは一般的となった顔認証機能には対応できていません。

ただ外出時はマスク利用などが増えてきており、指紋認証のほうが便利な場面が多く、顔認証機能がなくても不自由するケースは少ないでしょう。

pixelシリーズの認証機能は、pixel4までは画面認証対応でしたが、 pixel4aからは指紋認証に変更されています。

バッテリー性能

OPPO Reno3 A_battery
Pixel4amoto g PRO
3140mAh4000mAh

Pixel4aのバッテリー容量は3000mAh強の容量となっており、4000mAh付近のAndroidスマホが多い中では少ない容量です。

一方のmoto g PROはバッテリー容量は4000mAh搭載で一般的な容量が搭載されており、フル充電しておくと、通常利用では1日以上は持つので、日常利用においてバッテリー容量で困ることはないでしょう。

Pixel4aを利用する場合、外出時に頻度高く利用することを想定している場合は、モバイルバッテリーの携帯など考慮する必要が出てきます。

一つ前に発売されているPixelシリーズのpixel4が2800mAhであることを考えると、多少バッテリー容量は改善しているものの、他のAndroidスマホと比べるとまだまだ物足りない容量です。

重さ、幅、高さ、厚み

OPPO Reno3 A_size
Pixel4amoto g PRO
重さ:143g重さ:192g
幅・高さ・厚み
69.4mm 144.0mm 8.2mm
幅・高さ・厚み
75.88mm 158.55mm 9.2mm

ディスプレイサイズの違いが、幅・高さ・厚みの違いとして出ており、いずれもPixel4aのほうがコンパクトな作りになっています。

特に重さは約50gの違いがあり、手に持つと明確に違いが分かる差となっています。

ディスプレイサイズの好みもあるものの、150gを切る数少ないAndroidスマホのため、少しでもコンパクトサイズのスマホを探している場合は、Pixel4aは非常におススメです。

防水・防塵機能

防水・防塵機能
Pixel4amoto g PRO
防水:非対応
防塵:非対応
防水:非対応
防塵:非対応

Pixel4a、moto g PROともに防水・防塵機能に非対応です。防水機能がないため、お風呂利用や台所での利用は気を付けて利用する必要があります。

今回の2機種の価格帯では防水・防塵機能に対応しているスマホも多いため、比較するとマイナスポイントです。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応

OPPO Reno3 A_osaihu
Pixel4amoto g PRO
おサイフケータイ、Felica、NFC対応NFC対応

Pixel4aはおサイフケータイ対応、moto g PROはNFC機能のみ対応となっています。

おサイフケータイ機能を現在使っている、使うことを検討している方はPixel4aを選択しましょう。

急速充電・ワイヤレス充電対応

急速・ワイヤレス充電
Pixel4amoto g PRO
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応

Pixel4a、moto g PROともにワイヤレス充電に未対応、急速充電に対応しています。

Pixel4aはバッテリー容量が少ないため、急速充電対応されているのは嬉しいポイントです。

対応バンド/band(4G)

対応バンド/band
Pixel4aB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/38/39/40/41/42/66
moto g PROB1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/66
キャリアPixel4amoto g PRO
ドコモ(1,3,19)
au / UQモバイル(1,18 or 26)
ソフトバンク / ワイモバイル(1,3,8)
Rakuten Mobile(3,18 or 26)

※カッコ書きは重要な対応band数字

Pixel4a、moto g PROともにキャリア4社の重要な4G band対応が出来ており問題ありません。

国内では安心して利用が可能です。

ただmoto g PROについては、公式ページにて「楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアで使用可能」と記載があるため、楽天モバイル利用の場合は気を付けてください。

5G対応

5g_image
Pixel4amoto g PRO
非対応非対応

Pixel4a、moto g PROともに5Gネットワーク非対応です。

発売時点では5Gネットワークに対応している範囲が非常に狭いため、国内利用における大きなデメリットはありませんが、詳しく知りたい方は以下記事も参考にしてみてください。

5Gスマホの選び方や買い時、各キャリアの5G状況も合わせて紹介しています。

上記記事にも記載していますが、5Gネットワークを利用するには5G対応のスマートフォンとキャリアでの5G加入の両方が必須となっています。

5G対応端末を探している場合、PixelシリーズではPixel5やPixel4a(5G)が対象になってきます。

Pixel4aとmoto g PROのコスパ比較まとめ

今回の記事ではPixel4aとmoto g PROの比較を行いました。以下に内容をまとめます。

  • Pixel4a、moto g PROともに発売後のOSアップデート保証あり
  • ディスプレイサイズはPixel4aが5.81インチ、moto g PROは6.4インチの違い
  • Pixel4aは有機ELディスプレイを搭載
  • スマホの動作性能はPixel4aのほうが性能が高い
  • カメラ性能はトリプルカメラ搭載のmoto g PRO。インカメラも1600万画素を搭載
  • Pixel4aのバッテリー性能は3000mAh強と少なめ。moto g PROは4000mAh搭載
  • サイズはPixel4aが圧倒的にコンパクトな作り。143gの軽量スマホ
  • 両機種ともに防水・防塵機能に非対応
  • Pixel4aはおサイフケータイ対応

価格面の違いはありますが、どちらの機種も特徴に違いがあり、コスパ面での大きな違いはありません。総合的にはPixel4aのほうが若干優れています。

Pixel4aは、おサイフケータイ対応に加えて、有機ELディスプレイ搭載、スマホ性能も低くなく価格に見合ったバランスの優れた機種です。

特にディスプレイの大型化が進んでいる状況から、小型のAndroidスマホを探している方には、Pixel4aはおすすめです。

一方のmoto g PROはスマホ性能面では劣るものの、バッテリー容量やカメラ性能では上回っています。更にスタイラスペン搭載と一般的な利用に限る利用となる場合は選択肢に入ってくる機種です。

コスパ目線でおすすめのSIMフリーAndroidスマホを価格帯別に紹介

ここからは本記事で紹介した機種も含め、おすすめできるSIMフリーのAndroidスマホを価格帯別で紹介します。

最新の良コスパのAndroidスマホから、型落ちで結果的にコスパ面で優秀になっているスマホまで幅広い対象から選定しています。

また広く国内で提供されており、各キャリアで利用する上で問題のないスマホを対象としました。

※2021/8/4に価格チェック後、対象見直しを実施しています。

1万円台のSIMフリーAndroidスマホ

まずはAndroidスマホならではの低価格帯スマホです。1万円台ではあるものの、非常にコスパの良いスマホが揃っており、日常利用には問題なく利用できるスマホもあります。

Xiaomi RedMi 9T 驚異のクアッドカメラ搭載

Xiaomi RedMi 9T

おすすめポイント

  • 驚異のメイン4800万画素を始めとしたクアッドカメラ搭載
  • 6000mAhバッテリー搭載と超大容量バッテリーを搭載
  • スマホ性能も日常利用には問題ない性能
  • ハイレゾ音源に対応

1万円台でSIMフリースマホを探しているなら、現状実質一択となっているXiaomiの「Xiaomi RedMi 9T」です。

Xiaomiは低価格帯の良コスパスマホに提供があるメーカーですが、2021/2に発売された本スマホは他の同価格帯を圧倒してランキング上位に入っています。

何といっても1万円台ではありえないクアッドカメラ搭載、全Androidスマホの中でもトップクラスのバッテリー容量にあります。

さらにスマホ性能も同価格帯の中では優秀な部類で、Webブラウザ利用やYoutube閲覧、アプリ利用までストレスなく利用可能です。

さすがにおサイフケータイ機能や防水機能はありませんが、1万円台の予算でスマホを探している方はXiaomi RedMi 9Tを選んでおくと間違いありません。

HUAWEI nova lite 3+ バランスがよく軽いHuaweiスマホ

HUAWEI nova lite 3+

おすすめポイント

  • メイン2400万画素を始めとしたトリプルカメラ搭載
  • 159gと軽いスマホで幅や高さ・厚みも優秀
  • 6.15インチと大きすぎないディスプレイサイズ

この価格帯では、先ほど紹介したXiaomi RedMi 9Tがコスパで圧倒的ではありますが、もう1つ違う観点からの紹介です。

コスパが高いことで有名のHuaweiから発売されているHUAWEI nova lite 3+です。2020/5に発売されています。

スマホ性能やカメラ性能など、各種性能ではXiaomi RedMi 9Tには劣っていますが、重さ159gを始めとした幅や高さ・厚みなどのサイズ性能の高さが優れているポイントです。

Xiaomi RedMi 9Tの唯一の弱点として、約200gの重量がありましたが、HUAWEI nova lite 3+は比較すると約40g軽い軽量スマホです。

またディスプレイの大型化が進んでいる昨今において、6.15インチと大きすぎないディスプレイサイズも人気の一つです。

コスパ面では劣るものの、スマホの持ちやすさやディスプレイサイズに魅力を感じる方は検討してみてはいかがでしょうか。

OPPO Reno A 防水・防塵・おサイフケータイ対応

OPPO Reno A

おすすめポイント

  • 有機ELディスプレイ搭載
  • インカメラ2500万画素のトップクラスのインカメラ性能
  • 防水・防塵機能に高い品質で対応
  • おサイフケータイ機能完備
  • スマホサイズ性能が優秀

ストアによっては2万円を切った、OPPOから発売された「OPPO Reno A」です。

実はこの機種は発売は2019/10と発売から既に1年以上経過しており、既に次世代機となる「OPPO Reno3 A」や「OPPO Reno5 A」が登場しています。

ただコスパ面では最新から2世代前となるOPPO Reno Aをおすすめしています。

まず型落ちと言うこともあり、発売当初は3万円台でランキングトップに入るほど売れた商品ですが、すでに1万円台まで価格が下がっています。

更に次世代機の「OPPO Reno3 A」と大きく性能は変わっておらず、CPUのスマホ性能に関してはOPPO Reno Aの方が上です。

この価格帯で有機ELディスプレイ、おサイフケータイあり、IPX7・IP6Xの最高レベルの防水・防塵機能ありと文句なしのAndroidスマホです。

若干マイナス面もあり、スマホ性能面は日常利用には問題ないものの高くはないことと、急速充電に対応出来ていない点があります。

ただ上記を除けば、非常に良コスパの機種で、日常使いには全く問題ない性能・機能搭載となっているため、1万円台で長く使えるバランスのよい機種を探している場合にはおススメできる機種です。

2万円台のSIMフリーAndroidスマホ

非常に激戦区となっている2万円台のSIMフリースマホの紹介です。

この辺りの価格帯でも充分な性能が揃っているので、一番コスパ面でもおすすめできる価格帯になっています。

Redmi Note 9S Snapdragon 720G搭載の高いスマホ性能

Redmi Note 9S

おすすめポイント

  • メイン4800万画素を始めとしたクアッドカメラ搭載
  • snapdragon elite gaming対応のゲーム利用向きスマホ
  • SIMカード2枚刺し+SDカード利用ができるトリプルスロット対応
  • 防水機能に対応

まずはXiaomiから発売されている「Redmi Note 9S」です。

発売当初からコスパ観点の評判が非常に高く、同価格帯ではトップで売れ続けているスマホです。

発売時点から2万円台のスマホで、人気の高さから値下がりしづらいことが残念ではあるものの、余りあるスマホ性能の高さが魅力です。

とにかくこの機種はスマホ性能・カメラ性能面に振り切った仕様となっており、いずれも2万円台とは思えない性能の高さです。

既に発売から半年以上が経過していますが、全く追従を許さないコスパ性能となっています。

またXiaomi製の同価格帯のスマホの中では珍しく、防水機能に対応している点も嬉しいポイントです。

OPPO Reno Aと比較するとディスプレイ面やおサイフケータイ有無が変わってくるため、どちらを重視するかで決めるとよいでしょう。

先ほど紹介したOPPO Reno Aとの比較記事もありますので、参考にしてみてください。

TCL 10 Pro 値下がり率が高く高コスパ性能となったTCLスマホ

TCL 10 Pro

おすすめポイント

  • 有機ELディスプレイ搭載
  • リフレッシュレート90Hzに対応
  • Qualcomm® Snapdragon 675/6GB搭載の良コスパ性能
  • メイン6400万画素を始めとしたクアッドカメラ搭載
  • 画面占有率93%とディスプレイの比率が高い

もう1つ2万円台のスマホとして紹介するのはTCLが発売しているTCL 10 Proです。

もともと2020/4に発売され約5万円のミドルレンジスマホでしたが、値下がり率が非常に高く、最新調査時点では2万円台まで価格が落ちています。
※タイミングによっては2万円を割っています。

Redmi Note 9Sに比べると多少性能は落ちるものの、少し前のミドルレンジ帯の性能を持っており、高いカメラ性能や有機ELディスプレイ搭載されている点などから非常にコスパ面で優秀です。

もともと大きく注目を集めた機種ではありませんでしたが、値下がりによりコスパ面から再度注目されている機種です。

防水・防塵・おサイフケータイ機能はありませんが、非常にバランスに優れた機種となっています。

3万円~5万円台のSIMフリーAndroidスマホ

ここからは3万円~5万円台のAndroidスマホでおススメ機種を紹介していきます。

この辺りの価格帯になると、5G対応のスマホも入ってきます。

まだまだ5Gが一般的に普及していない状況ではあるものの、2年以上の長期利用を考えている方は、5G対応有無もチェックしてみてください。

Redmi Note 10 Pro 1億800万画素の驚異的なカメラ性能

Redmi Note 10 Pro

おすすめポイント

  • 有機ELディスプレイ搭載でリフレッシュレート120Hz対応
  • メイン1億800万画素を始めとした驚異的な性能のクアッドカメラ搭載
  • snapdragon elite gaming対応のゲーム利用向きスマホ
  • 5020mAhと大型バッテリーを搭載
  • 内部ストレージ128GBまで対応
  • 防水・防塵機能に対応
  • トリプルスロット搭載のためSIMカード2枚+外部SDカード利用可

「Redmi Note 10 Pro」は先ほど紹介した「Redmi Note 9S」と同じXiaomiから2021/4に発売されたAndroidスマホです。

Redmi Note 9Sと同じタイミングで発売されているMi Note 10 Liteに価格面や性能が近しい機種ですが、価格はほぼ変わらずスマホ性能・カメラ性能ともにMi Note 10 Liteから1段階レベルアップした性能となっています。

ディスプレイサイズはRedmi Note 9Sと同じ6.67インチですが、200gを切る重さになっておりバッテリー容量を考えると、サイズ性能もXiaomi系のスマホの中では優秀と言えます。

更に有機ELディスプレイも搭載しており、防水・防塵機能にも対応しています。おサイフケータイ機能はないものの、コスパ面では同価格帯のAndroid機種の中では最も優れている機種です。

特にカメラ性能に関しては、10万近くのハイエンド機種と比較しても遜色のない性能であり、3万円台では考えられないスペックとなっています。

さらにリフレッシュレート120Hzに対応しており、スマホのスクロールや動画再生・ゲームなど滑らかな動きを体感できます。この価格帯で120hzに対応しているスマホはほぼありません。

先に紹介しているRedmi Note 9Sとは約1万円の価格差があり、どちらを選択するかは悩ましいところですが、防水機能も含めて長く利用したい方にはRedmi Note 10 Proは非常におすすめできるスマホです。

このブロックの中では、3万円台前半と比較的安価な価格帯である点も魅力的です。

 

OPPO Reno5 A 5G対応かつバランスのよいOPPOスマホ

OPPO Reno5 A

おすすめポイント

  • 5Gのsub6対応
  • リフレッシュレート90Hz対応のディスプレイ
  • Snapdragon765Gが搭載されておりスマホ性能が高い
  • メインカメラ6400万画素のクアッドカメラ搭載
  • 1TBまでの外部ストレージに対応
  • 防水・防塵機能に高い品質で対応
  • おサイフケータイ機能完備

5G対応スマホからは、1つ目にOPPOから発売されているOPPO Reno5 Aを紹介します。

5G対応のAndroidスマホは、まだまだ4G専用のスマホに比べるとコスパ面では劣るスマホが多い状況ですが、その中でもOPPO Reno5 Aだけは、5G対応の中でも高いコスパ性能として話題となっており、発表直後からランキング入りを続けている人気機種になりました。

国内で人気のOPPO製の強みである、防水・防塵機能に完全対応、カメラ性能の高さ、おサイフケータイ対応などはしっかり対応しています。

さらに今までのOPPO製のミドルレンジスマホと異なる点として、スマホの動作性能面も満足できる性能である点が特徴で、ゲーム含めてストレスなく利用できる性能となっています。

他にもいくつか5G対応のAndroid SIMフリースマホは発売されているものの、本機種は価格から見ても抜けた性能となっており、長く使える良スマホです。

OPPO Reno5 Aはコスパの高いスマホではあるものの、一方で全体的なコスパ視点では、次に紹介するMi 11 Lite 5Gのほうが上回る性能となっています。合わせてチェックしてみてください。

Mi 11 Lite 5G 5G対応のミドルレンジ帯コスパ最強スマホ

Mi 11 Lite 5G_紹介

おすすめポイント

  • Snapdragon780Gが搭載されており非常に高いスマホ性能
  • 5Gのsub6対応
  • 有機ELディスプレイ搭載かつリフレッシュレート90Hz対応のディスプレイ
  • メインカメラ6400万画素のトリプルカメラ搭載、インカメラも2000万画素搭載
  • 防水・防塵機能、おサイフケータイ機能完備
  • 厚さが6.81mm、重さ159gと驚異的なサイズ仕様

5G対応スマホから、もう1つ同価格帯の中ではトップのコスパ性能であるMi 11 Lite 5Gを紹介します。

先ほど紹介したOPPO Reno5 Aが、5G対応かつコスパ性能に優れるスマホとして発売され人気機種となりましたが、そのOPPO Reno5 Aを上回るコスパの5G対応スマホとして2021/7に発売されました。

本機種はXiaomiが強みとしているスマホ性能をはじめとして、おすすめポイントにも記載しているおサイフケータイ対応から、スマホのサイズ仕様まで幅広く強化されている点です。

6.55インチと比較的大きめなディスプレイサイズではあるものの、厚さが6.81mm、重さ159gとiPhoneと比べても、驚異的なサイズ性能でiPhone含めた他機種を圧倒しています。

※参考:人気の高い4.7インチディスプレイの「iPhone SE(第2世代)」が厚さ7.3mm、重さ148g

またOPPO Reno5 Aと大きく価格面でも変わらないことから、コスパ観点では実質一択のスマホとなっています。同価格帯で5Gスマホを探している方には一番おススメできるスマホです。

OPPO Reno5 Aと比較した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。Mi 11 Lite 5Gのコスパ性能の高さが分かる内容となっています。




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