【2024年度】アニメのサブスク！定額見放題サービスをランキング形式で紹介！

日本で急激に広まってきた月額定額制で使い放題となるサブスクリプションサービスですが、オンラインでの動画見放題サービスも様々なサービスが海外・国内で展開されています。

動画の見放題サービスは非常にコスパが高く、使わなくなったら即解約できる手軽さから、非常に人気の高いジャンルです。

今回はその中でも、アニメジャンルの動画数が豊富なサービスに絞って、実際に利用したサービスの中から厳選したサービスをランキング形式で紹介していきます。

新作アニメも見たい方は合わせてチェックしてみてください。

アニメの月額定額制サービス比較表

動画のサブスクリプションサービスは、有名どころから一部のジャンルに強みがあるサービスまで様々です。

各サービスともにドラマや映画、バラエティー、アニメに強いなどそれぞれに特色があります。以下は国内で主に展開されている動画サービスの一覧です。

サービス名	料金税込	動画本数 ※アニメ以外を含む	アニメに強み
Amazonプライムビデオ	500円/月 4900円/年	1万～4万 ※時期によって変動	アニメにも強み
hulu	1026円/月	10万本以上 ※公式
NetFlix	990～1980円/月 ※契約プランによる	不明
U-NEXT	2189円/月	21万本以上	アニメ数は国内最大
dTV	550円/月	12万本以上	アニメにも強み
FODプレミアム	976円/月	5万本以上
ビデオマーケット	1078円/月 ※見放題コース	24万本 ※公式
DMM見放題chライト	550円/月	7000本以上 ※公式
アニメ放題	440円/月	3400本以上	アニメ特化
dアニメストア	440円/月	4400本以上	アニメ特化
BANDAI CHANNEL	1100円/月	1000作品以上	アニメ特化
Disney+	990円/月	16000本以上	ディズニーアニメ専用
Apple TV+	600円/月	不明
ABEMAプレミアム	960円/月	不明	アニメ配信あり
Youtube premium	1180円/月	不明	投稿系
ニコニコ動画 プレミアム会員	550円/月	不明	アニメ配信あり

上記の通り、各サービスにおいてアニメ配信は一部あるものの、アニメに特化したサービスやアニメに強いサービスは限られています。

国内で展開されているアニメに強い動画サービスを網羅していますので、本記事を読みすすめて自分にあったアニメの動画見放題サービスを探してみてください。

アニメの月額定額制サービスランキング

実際に利用した経験をもとに、アニメ配信数や料金とのコスパ、サービスの使いやすさの観点から、ランキングを作成しました。

配信ジャンルや強みにそれぞれ違いがありますので、各サービスのお勧めポイントを参考に自分に合うサービスがあるかチェックしてみてください。

5位 dTV（ディーティービー）

5位に紹介するのはdocomoが提供するdTVです。

dTVの魅力は何といっても550円（税込）に対してアニメ以外も含めた動画本数が多く、非常にコスパのよい点です。さらに倍速再生やダウンロード機能など揃っており閲覧する上での環境が整っています。

またダウンロードの画質を選択することが出来るため、スマホの容量を圧迫せずにオフライン視聴が出来る点も魅力的なポイントです。

アニメ専用サービスではありませんが、他の総合サービスと比較してもアニメ配信は豊富です。

名探偵コナンやドラえもん、クレヨンしんちゃん、NARUTOなど定番どころが揃っており、子どもがいる家庭向けにもおススメできるサービスとなっています。

他の総合動画サービスと比べてもアニメ配信は多い方ですが、アニメ特化サービスと比べると、アニメの配信本数では劣るため5位としています。

ただ550円（税込）という金額と提供コンテンツ量を考慮すると、コスパは非常に高い定額制のサービスです。

アニメ以外にも映画・ドラマに加えて、メリットに記載しているミュージックビデオ系やカラオケ音源・オリジナルコンテンツ目的の方は検討価値ありです。

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4位 Amazon Prime Video（アマゾンプライムビデオ）

Amazon Prime VideoはAmazonが運用する動画サービスです。元々がオンラインショップのサービスだったこともあり、ビデオ以外にも様々なサービス特典が付与されていることが特徴です。

特徴は月換算で約500円（税込）とは思えないほどの圧倒的なサービス量です。

更に年間払いも可能で、年間支払いに切り替えると毎月約400円になります。（年額税込4900円）

Amazonの特徴としては、やはり動画サービスだけではなく、付与される動画以外のサービス面が豊富な点です。配送サービスからkindle musicまで様々なサービスと合わせて本動画サービスがついてきます。

Amazonプライムビデオを選ぶポイントは、日常的にAmazonを利用している等、他の特典部分にメリットを感じることができるかで検討してみましょう。

dTVと同じくアニメ専用の動画見放題サービスではないものの、上記の特典部分を含むと非常にコスパが高い点と、アニメも子供向けから最新アニメまで揃っている点が特徴です。

暇なときに少しアニメを見たい、子どもが見る用の動画見放題サービスを探しており、Amazonサービスも利用している方にはお勧めのサービスです。

配信している動画コンテンツ例は以下よりサイトをチェックするか、本記事の後半でも各サービスの配信動画比較を行っていますので、参考にしてみてください。

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3位 アニメ放題

続けてはソフトバンクが提供するアニメ専門の見放題サービスのアニメ放題です。何といっても月440円（税込）で3400本以上というコスパの高さが魅力的なサービスです。

複数のデバイス（PCやスマートフォン）による同時視聴は出来ませんが、それ以外の使い勝手や画質は一通り揃っており特に欠点が見当たりません。

アニメ専用の見放題サービスとしては後述するdアニメストアの2択になります。 それぞれ独自の配信コンテンツを抱えており、安価なためアニメ好きの方は両方入っている人も珍しくありません。

ただ作品数だけで見るとアニメ放題よりも、dアニメストアのほうが本数が多く、料金は同額のためコスパ面ではやや劣ります。

アンパンマンや機関車トーマスなど子供向けアニメにも強みを持っており、お子さんと一緒に楽しみたい方にもアニメ放題はおススメできるサービスです。

アニメ放題は無料体験も用意されています。アニメを網羅して押さえておきたい方は、他サービスとセットで無料体験してみて比較すると良いでしょう。

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2位 U-NEXT

U-NEXTは2007年に配信開始した古参のUSEN系動画配信サービスになります。

U-NEXTを選ぶメリットとしては、おすすめポイントにも記載している通り、返却されるポイント還元をいかに有効活用できるかが焦点になってきます。

ポイントの使い道は広く最新作作品への視聴や電子書籍に使ったり、劇場での映画鑑賞に使うことも可能です。毎月ポイントを消化できる方であればコスパ最強のサービスとなっています。最新作はレンタルビデオより高速な配信も多いです。

各ジャンル通して強いですが日本製サービスということもあり、国内コンテンツには特に強いサービスです。

アニメも4000作品以上配信と強く、他のアニメ特化サービスに加入する必要がないレベルでコンテンツが揃っています。

各ボリュームも他サービスを圧倒しており、配信本数21万本（見放題18万本）、電子書籍も61万冊（購入作品）が対象となっています。

またPS4をはじめ数多くのデバイスに対応できており、同時視聴可・倍速機能あり・ダウンロード可能と機能面も一通り揃っています。

ポイント分を差し引くと1000円以下となり、提供されているコンテンツ数やジャンルの幅の広さ、付随される100誌以上の雑誌読み放題サービスまで含めるとコスパ観点で優れたサービスです。

アニメ放題やこの後に紹介するdアニメストアなどのアニメ特化型のサービスと比べると、若干価格としては割高ですが、アニメを中心として他のドラマや映画の見放題も付けたい場合には真っ先におすすめできるサービスとなっています。

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1位 dアニメストア

dアニメストアはdTVと同じくDocomoが運営するサービスです。

dアニメストアも前述しているアニメ放題と同じアニメ専用のサブスクリプションサービスですが、値段は同額で作品本数は4200本以上とコスパではアニメ放題を上回っています。

またOPやEDスキップ機能を始めとした使い勝手の良さが高く、連続再生機能など各話を続けてみるような場合に便利な機能が揃っています。

ミュージカルや2.5次元舞台、アニソンライブ等dアニメストアでしか見れないコンテンツが充実しているのも嬉しいポイントです。

一部、アニメ放題にはあってdアニメストアにはない定番系アニメが存在するものの、dTV側で配信されていることも多く組み合わせることでアニメを幅広くカバーできる形になっています。

また新しいアニメに出会いたい人におすすめの機能が、視聴履歴をもとにしたおすすめ動画の紹介機能です。アニメの見続けるうちに自分にあったアニメがおススメされてくるようになります。

アニメ特化サービスの加入かつ、なるべく安価に済ませたい方にはdアニメストアは実質一択です。

迷った方もひとまずdアニメストアを選んでおけば間違いないでしょう。

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番外編 Disney+（ディズニープラス）

ディズニーが提供する唯一のサービスであるDisney+ (ディズニープラス)です。もともと国内でディズニーデラックスというサービスが展開されていましたが、Disney+に統合されています。

世界中が最大規模の1億人以上が加入しており、もちろん国内でも人気の高いサービスです。

色々メリット・デメリット書いていますが、各ディズニーレーベルを閲覧できる動画見放題は本サービスしかないため、好きな方は実質一択でしょう。

月額990円（税込）というのも嬉しいポイントです。トイストーリーなど子供に人気の作品も豊富で子供向けに契約するのもアリです。

またメリットに記載している字幕や音声を切り替えできるのは嬉しい機能です。英語学習にもお勧めのサービスといえます。

ディズニー系の作品に特化したサービスであるため、番外編として紹介しましたが、ディズニー好きの方からの人気の高い動画見放題サービスです。

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アニメの定額制サービス！見放題サブスクリプションサービスの選び方

続けて動画見放題サービスを選ぶ際にチェックするべきポイントを今回紹介した1位～5位のサービスを比較する形で紹介します。

月額価格から提供機能、配信されるコンテンツやジャンルの特徴まで様々な要素があります。

以下の重視するポイントを事前にチェックしておき、アニメの動画見放題サービス選びの参考にしてみてください。

自分の好きなジャンルが揃っているか

動画見放題サービスを選ぶ上で最も重要視すべきポイントです。

アニメに強いサービスの中でも、新規アニメに強いサービスから過去の名作が揃っているか、子ども向けアニメが充実しているか等、サービスによって強みが異なります。

他にもDisney+のみでディズニー系の作品配信を行っているケースなど、そのサービスでないと見られない作品もあります。

そのため、どういったジャンルを見ていく予定かを明確にしておき、自分が見たい作品が揃っているかを事前にチェックすることが重要です。

またいずれもお試しとなる無料期間が提供されています。コンテンツ数だけではなく、興味のあるジャンルごとの配信アニメも登録前にチェックしておくようにしましょう。

本記事の後半に配信コンテンツを種類別に比較していますので、合わせて参考にしてみてください。

ダウンロード機能はあるか

動画サービスを選ぶ上では機能面で最初に見るべきポイントの一つです。

動画を閲覧する場合は通信が大きいため、外出先で多くの動画を高画質で見てしまうと、あっという間にネットワーク通信制限がかかってしまいます。

そういった状況を回避するためダウンロード機能が準備されており、家庭でのWifi利用時に見たい動画をダウンロードしておき外出先で見ることでオフライン状態でも通信をせずに動画閲覧が可能になります。

通信の悪い電車内や通信が利用できない飛行機内でも利用できることから動画を様々な場所で楽しむには欠かせない機能です。

出先での動画閲覧がメインとなる方は必須の機能になります。外出時にも見る予定の方はサービス契約する際には必ずチェックするようにしてください。

またダウンロードできるのは各サービスともにスマホやタブレットアプリのみといった利用条件も無料体験時にチェックしておくようにしましょう。

各キャリアや格安SIM契約などで、月に利用できる通信容量が少ない場合には、チェック必須の項目です。

外で動画を見る際には実質必須の機能で、今回紹介する5サービスは全てダウンロード機能が提供されています。

再生時の倍速機能はあるか

サービスによってはyoutubeのような倍速機能に対応しているサービスもあります。

倍速機能とは1.2倍・1.5倍などの速度で閲覧することで短い時間で内容をチェックできる機能です。

倍速機能は等倍で楽しみたい人も多く、人によって必要性は変わってくる機能かと思いますので、選ぶ際の観点の一つとしてチェックしておきましょう。

今回紹介するサービスの中では、Amazonプライムビデオのみ対応できていません。

サービスによって細かく設定が可能ですが、基本的には1.5倍・2倍（1.4倍・1.8倍）が揃っていれば充分です。

同時視聴は可能かどうか

同時視聴とは1アカウントの契約で、スマホとTVなど複数のデバイスで同時間帯に同時に視聴できるかどうかの機能になります。

家族や友人などと一緒にアカウントを共有したい場合は確実に押さえておきたい機能です。

アニメを見る上での便利機能が揃っているか

アニメ特化サービスの機能として、オープニングやエンディングのスキップ機能や次の話の連続再生機能など、視聴する際に便利な機能が豊富に揃っています。

またレコメンド機能と呼ばれる「あなたにおすすめ」の機能を利用することで、自分が視聴しているアニメに近いアニメをおすすめしてくれる機能もあります。

こういったアニメを視聴する上での便利機能が揃っているかも、アニメの見放題サービスを選ぶ際のチェックポイントの一つになります。

OP/EDスキップは今回紹介するサービスの中ではdアニメストアのみ対応していますが、他サービスでも10秒送りなどの機能を使って疑似的にスキップすることは可能です。

デバイス対応

ChromeCastやAmazonのFire TV Stickなど、様々なデバイスで動画を閲覧することが出来ますが、家庭で普段から利用しているデバイスに対応しているかは重要なポイントになります。

まずは家庭テレビでの動画閲覧とスマホからの動画閲覧どちらが多いか確認してみましょう。

家庭利用が多い場合は普段使っているデバイスが対応しているか確認が必要です。

他にもPS4などのゲーム機対応をしているサービスもあります。利用を考えている方はチェックしておきましょう。

ここでは利用者の多い、ChromeCastやAmazonのFire TV Stickに絞って紹介します。

いずれ両デバイス対応されていますが、アニメ放題 × Fire TV Stickの場合のみ、AirPlayと呼ばれるストリーミングによる接続で閲覧する形になります。
※対応〇の場合は、専用アプリより閲覧可能です。

価格は見合っているか。+αの価値もチェックする

ここまでのチェックポイントを踏まえて価格が見合っているかをチェックしていくことになりますが、ここまで紹介した通り、一部サービスでは動画以外の部分でも特典を用意しているケースも多いです。

例えばU-NEXTでは価格だけ見ると他サービスより高く見えますが、 ポイントの還元＋雑誌の読み放題も付いており全体のコスパ観点では優秀なサービスとなっています。

各サービスの特徴に加えて、次から紹介するアニメの配信コンテンツも合わせて、最終的な加入サービスを検討してみましょう。

種類別のおすすめ月額定額動画サービス

ここまでで料金とコスパ・コンテンツ数を考慮したランキングを紹介しました。

それでも選びきれない・・という方のために、今回紹介したランキングTOP3のサービスについて、種類ごとのコンテンツ配信状況を一部紹介します。

サービス選びの参考情報の一つとして確認してください。

最新アニメが揃っているか

まずは見逃し放送含めた最新放送が提供されているかという点は最新アニメを押さえておきたい人には非常に重要なポイントです。

本記事の最後に各サービスの配信アニメ一覧を載せていますので、サービス選びの参考にしてみてください。

子どもが好きなアニメが揃っているか

続けては子どもと一緒に楽しみたい方におすすめな子ども向けアニメが揃っているかの比較表です。

有名どころの子どもアニメの一覧と各サービスが取り扱っているかどうかの比較表になります。

以下表を見ると分かる通り、子ども向けアニメも合わせて楽しみたい場合にはAmazonプライムビデオかdTVがおすすめです。

またdTVとdアニメストアはともにDocomo系のサービスですが、補完しあう形で配信コンテンツを取り揃えている形になっています。

過去の名作アニメからの比較

続けては過去の名作やよく見られているアニメの一部の比較になります。

いずれのサービスも主要どころは抑えており、dアニメストアやU-NEXTが幅広いアニメジャンルを抑えていることが分かります。

コスパ面での比較

アニメの配信数だけで見ると440円（税込）で4200本以上を配信しているdアニメストアが圧倒的です。

アニメ以外にも見たい方はU-NEXTもポイント還元と雑誌読み放題を考慮するとコスパ面では非常に優秀なのでおすすめです。

アニメ特化サービスとなるアニメ放題は、dアニメストアに比べると配信数の面では多少劣る仕様です。

徐々に配信数にも開きが出てきている状況であり、迷った場合は今後もふまえてdアニメストアを選択しておくのがよいでしょう。

アニメ月額見放題サービス支払い方法比較

今回紹介しているアニメ見放題の主要5サービスについての支払い方法比較です。

いずれもクレジットカード支払いとキャリア決済に対応してますが、キャリア決済についてはアニメ放題はソフトバンク、dTVやdアニメストアはDomomo決済のみであるため、注意が必要です。

またアニメ放題に関しては、クレジットカード払いが利用可能ですが、Yahoo!ウォレットに登録する必要があるため、多少面倒である点が注意事項です。

NetFlixやHuluのアニメは？

今回はアニメに強い5サービスを中心に紹介しましたが、知名度の高いNetFlixやHuluのアニメはおすすめではない？という疑問を持つ方も多いと思います。

上記2サービスも鬼滅の刃を始めとしたアニメ作品は当然配信しており、上記で紹介した名作アニメから子ども向けアニメまで配信されています。

ただ主要サービスと比べると、ドラマ・映画やオリジナル作品に強い点が特徴で、アニメ単体で見るとコスパは若干劣ります。

逆に映画・ドラマなどアニメと合わせて見たい方はU-NEXTにはアニメの配信本数では劣るものの、非常におすすめできる2サービスなので、配信コンテンツを確認してみるのもおすすめです。

両サービスともにレコメンド機能や動画プレイヤーの使い勝手には非常に定評が高く、利用者も多いため満足度が高いサービスとなります。

アニメを無料で見れるサービス一覧

今回は有料サービスに絞って紹介しましたが、無料でアニメを閲覧できるサービスもいくつか存在します。

有料サービスに比べると数も少なく、一気見できないなどの違いはあるものの、少し暇つぶしにアニメを見たいなどのケースではおすすめできるサービスです。

Gyao!（ギャオ）

Gyaoはヤフーが提供する原則無料の動画サービスです。 Tverと同じく広告収入により成り立っているサービスのため、原則無料で提供されています。

Gyaoの中には一部Gyaoストアと呼ばれるレンタル機能もあり、有料で最新映画やドラマなどを閲覧することも可能です。

期間限定で鬼滅の刃などの人気アニメや映画・バラエティなどを無料で閲覧することが出来るため、他の有料系サービスを利用している方も押さえておきたいサービスです。

最新アニメも放送後から次の話まで無料公開されている作品もあり、最新アニメを押さえておきたい方にも要チェックのサービスです。

その他にも「木村さ～～ん！」などGyao!オリジナルの動画コンテンツなど人気の高い作品も多いことが特徴です。

Gyaoを見てみる

ABEMA（アベマ）

ABEMAは無料で見れるインターネットTVサービスですが、有料のプレミアムプラン（ABEMAプレミアム）も存在します。

無料プランと有料プランの違いやメリット・デメリットとしては以下となります。一番の違いは無料の場合はリアルタイムでしか見れない点です。

• プレミアムコンテンツ含めて全作品見放題
• 過去番組視聴が可能になる
• 番組再生時の広告CM再生がない
• 動画のダウンロード可否
• 追っかけ再生が可能
• 放送終了後の閲覧でも当時のコメントと一緒に閲覧できる

オリジナルのバラエティ番組から、将棋や釣り・格闘・麻雀など趣味系のチャンネルも豊富に揃っています。

とにかく多様なジャンルでオリジナルコンテンツが揃っており、過去番組視聴が可能＆広告無しとなることで完全に別サービスとも言える使い勝手になります。

アニメチャンネルが複数常に配信されており、無料利用でも流し見には非常に便利なサービスです。

ABEMAを見てみる

ニコニコ動画

ユーザ配信型のニコニコ動画が提供している動画配信サービスになります。

こちらも有料会員がありますが、閲覧時の画質向上や広告無しのメリットを受けられる点が違いで、閲覧コンテンツが増えることはありません。

最新アニメの見逃し配信や生放送も一部行っており、こちらも無料利用サービスとして押さえておきましょう。

コメントが動画上に流れる独自の仕組みも特徴的で、生放送中に他の人と一緒に閲覧できる感覚を体験できます。

たまに1話から最新話まで一気に生放送で放送することもあり、無料でアニメ閲覧したい方は要チェックのサービスです。

ニコニコ動画を見てみる

U-NEXTも無料アニメ配信あり

有料のアニメ見放題サービス2位で紹介したU-NEXTですが、会員登録無しで一部の最新アニメの最新話を配信するサービスも提供しています。

プレイヤーの使い勝手を見たい方や画質の確認など行いたい方でも、登録無しで試せるのは嬉しいですね。

以下の特設ページからアクセス後に各作品の「作品/再生ページへ」から遷移したページで登録無しで見ることが可能です。

もちろん無料視聴後に、お試し体験で登録することも可能なので、まずは無料視聴でチェック→登録後に無料配信期間で好きなアニメコンテンツを視聴→継続して課金する価値がありそうであれば継続という形がおススメの流れです。

特設ページを見てみる

アニメのサブスク！月額定額制サービス比較のまとめ

今回の記事で有料の動画見放題サブスクリプションサービスの中から、アニメ特化したサービスの紹介と、各観点からのお勧めサービス、一部の無料動画配信サービスについて紹介しました。

アニメ動画のジャンルは他のサブスクリプションサービスと比較しても、非常にコスパが高いジャンルとなっており、エンタメ系のサービスの中ではトップクラスでおすすめできるジャンルの一つです。

他の動画サービスも使い勝手が高く、特色のあるサービスばかりなので、以下の記事から参考にしてみてください。