※本ページはPRが含まれます

サブスクリプション

【2024年度】動画の月額定額サブスク徹底比較 | 見放題の各サービス特徴やお勧めポイント紹介

月額動画サービス徹底比較

動画サービスは料金帯から機能、コンテンツまで様々なサービス毎の特色があり、どれを選んだらいいの?という方も多いと思います。

Appleやディズニーも参入してきた動画見放題サービスについて、各サービスを表形式で一覧で表示し、気になった個別のサービスに飛んでお勧めポイントを確認できる形で記載しています。

さらに動画の見放題サービスを選ぶ上でかかせないポイントや注意事項なども紹介しています。読み終わる頃には自分に最適なサービスがきっと見つかるはずです。

記事の後半では各サービスの料金やダウンロード可否、画質情報などを一覧で記載していますので、合わせて参考にしてみてください。

※サービスによっては有料動画と見放題動画を合算した曲数です。
※いずれも2024年1月時点情報です。最新の状況は各サービスサイトを確認してください。
※画質はSD画質も含みます

動画サービスは、自分にあったコンテンツが継続して閲覧できるかどうかが重要です。

大多数のサービスで無料体験が用意されているため、無料で利用してみてどういったコンテンツがあるかチェックしてみるのがよいでしょう。

見放題の動画配信サービス・サブスクを選ぶ上でのチェックポイント

動画見放題サービスを選ぶ上でのチェックポイント

続けて動画見放題サービスを選ぶ際にチェックするべきポイントを紹介します。

月額価格から提供機能、配信されるコンテンツやジャンルの特徴まで様々な要素がありますので、重視するポイントを事前にチェックしておき動画サービス選びの参考にしてみてください。

自分の好きなジャンルが揃っているか

動画サブスクリプション_さまざまなコンテンツ

動画見放題サービスを選ぶ上で最も重要視すべきポイントです。邦画や洋画、ドラマからアニメまで様々なジャンルがあり、サービスによって強みが異なります。

例えばHuluであれば日本テレビとの連携により日本テレビ系列のドラマ、dアニメストアやアニメ放題はアニメ、NetFlixはオリジナルコンテンツに強いなどです。

テレビ放映されたドラマやバラエティーを中心に見たい場合も、日テレ系に強いHuluにするのか、フジ系のFODプレミアムなど様々な選択肢があります。

ディズニーデラックスのような、他サービスでは見られない独自コンテンツを強みとしているサービスもあります。

そのため、どういったジャンルをどの程度見ていく予定かを明確にしておくことが重要です。無料期間中にはコンテンツ数だけではなくジャンルごとの数も見ておくようにしましょう。

ダウンロード機能はあるか

動画ダウンロード

動画サービスを選ぶ上では、機能面で押さえておきたい重要ポイントの一つです。

動画を閲覧する場合は通信が大きいため、外出先で動画を高画質で見てしまうと、すぐにネットワーク通信制限がかかってしまいます。

そういった状況を回避するため、ダウンロード機能を提供しているサービスがあり、家庭でのWifi利用時に見たい動画をダウンロードしておき外出先で見ることでオフライン状態でも通信をせずに動画閲覧が可能になります。

通信の悪い電車内や通信が利用できない飛行機内でも利用できることから、動画を様々な場所で楽しむには欠かせない機能です。

出先での動画閲覧がメインとなる方は必須の機能になります。外出時にも見る予定の方はサービス契約する際には必ずチェックするようにしてください。

サービスの特徴

本記事の上部表でダウンロード有無が一目で分かります。チェックしましょう!

またダウンロードできるのは、各サービスともにスマホやタブレットアプリのみといった利用条件も、無料体験時にチェックしておくようにしましょう。

特に各キャリアや格安SIM契約などで、月に利用できる通信容量が少ない場合には、チェック必須の項目です。

再生時の倍速機能はあるか

サービスによっては、youtubeのような倍速機能に対応しているサービスもあります。

倍速機能とは1.2倍・1.5倍などの速度で閲覧することで短い時間で内容をチェックできる機能です。

倍速機能は等倍で楽しみたい人も多く、人によって必要性は変わってくる機能かと思いますので、選ぶ際の観点の一つとしてチェックしておきましょう。

同時視聴は可能かどうか

同時視聴とは1アカウントの契約で、スマホとTVなど複数のデバイスで同時に視聴できる機能です。例えばリビングのテレビで見ながら、別の部屋でスマホで閲覧できる機能です。

家族や友人などとアカウントを共有したい場合は、確実に押さえておきたい機能です。

デバイス対応

Amazon fire tv

ChromeCastやAmazonのFireTVなど、様々なデバイスで動画を閲覧することが出来ますが、家庭で利用しているデバイスに対応しているかは重要なポイントになります。

まずは家庭テレビでの動画閲覧とスマホからの動画閲覧どちらが多いか確認してみましょう。家庭利用が多い場合は普段使っているデバイスが対応しているか確認が必要です。

他にもPS4などのゲーム機対応をしているサービスもあります。利用を考えている方はチェックしておきましょう。

価格は見合っているか。+αの価値もチェックする

ここまでのチェックポイントを踏まえて価格が見合っているかをチェックしていくことになりますが、一部サービスでは動画以外の部分でも特典を用意しているケースも多いです。

例えばU-NEXTでは価格だけ見ると他サービスより高く見えますが、 ポイントの還元+雑誌の読み放題も付いており全体のコスパ観点では優秀なサービスとなっています。

Amazonプライムビデオは動画だけではなく、Amazon配送サービスを始めとした様々な動画以外の価値を得ることが出来ます。

各サービスの特徴に加えて、+α特典はこれから紹介する各サービスのお勧めポイントでも記載していますので、是非参考にしてみてください。

サブスク 定額制の動画サービス徹底比較

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)

Amazonプライムビデオ
おすすめポイント
  • ドキュメンタルなどのオリジナル動画も豊富
  • Amazon配達の配送無料・お急ぎ便・日時指定配達等、様々な配送サービスで合わせて利用可能
  • kindle端末限定で毎月1冊Kindle端末にて本が読めるサービスが付与
  • 200万曲以上が聞き放題のPrime musicが付与
  • 写真無制限保管可能なPrime Photoサービスが付与
  • Amazon Fire TV StickやAlexaやEcho ShowといったAmazon系デバイスとの相性がいい
  • 学割があり学生なら年会費1900円(税込)/月200円以下の圧倒的コスパ
  • Amazonsサービスと同様に商品レビューをチェックできる
マイナスポイント
  • 動画特化サービスと比べると動画本数は少なく入れ替えも多い
  • Amazonを普段使わない人は別サービスと比べるとコスパはよくない
  • 年間契約の場合は途中解約がしづらい。月契約もあるが若干値段が高くなる
  • 倍速再生の機能がない

AmazonプライムビデオはAmazonが運用する動画サービスです。元々がECのサービスだったこともあり様々なサービス特典が付与されていることが特徴的です。

特徴は月換算で約500円とは思えないほどの圧倒的なサービス量です。年間払いも可能で毎月税込で約400円になります。(年額税込4900円)

Amazonの特徴としては、やはり動画以外のサービス面で配送サービスからkindle musicまで様々なサービスと合わせて本動画サービスがついてきます。

Amazonプライムを選ぶポイントは、日常的にAmazonを利用している等、他の特典部分にメリットを感じることができるかで検討してみましょう。

またオリジナルコンテンツも以下作品を例として、さまざまな話題作が見放題で提供されています。

  • バチェラー・ジャパン
  • ドキュメンタル
  • 東京女子図鑑
  • 内村さまぁ〜ず

コスパでは圧倒的なサービスになりますので、動画見放題サービスを探している方は、まず初めに検討したいサービスとなります。

30日間の無料体験を見てみる

Hulu(フールー)

huluオリジナル

※紹介している作品は2024年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

おすすめポイント
  • Huluオリジナル作品が豊富。フジコやミスシャーロック、ニーチェ先生など話題作も多い
  • 他サービスと比べても圧倒的に海外ドラマに強い
  • FOXチャンネルを始めとしたスポーツやミュージック等、様々なリアルタイム配信チャンネルが無料で閲覧できる
  • 日本テレビが資本に入っており日本テレビのドラマやバラエティー等に強い。見逃し配信も豊富
  • 「笑ってはいけないシリーズ」や「ハコヅメ」「sister」などテレビと連携したオリジナルコンテンツあり
  • Nizi Projectなどオリジナルの話題コンテンツも多数取り扱っている
  • 新作も多く閲覧でき動画本数も多いことに対して月額1026円(税込)とコスパが高い
  • PC、スマホ、Appなど多様なデバイスで利用可能。早送り等の操作性が非常に高い
  • Amazon Fire TV StickやChromeCast、TVのデフォルト機能搭載などTVから閲覧しやすい
  • 2011年と早くから日本参入しているサービスであり日本向け作品やサポートも充実
  • 視聴制限機能があり子供でも安心して利用可能
  • 0.75-1.75倍の再生速度変更が可能
  • バックグラウンド再生が可能 ※PCは未対応
マイナスポイント
  • 見放題サービスに特化しており、最新の映画等の配信数は少なめ
  • プロフィールを分けることで家族で共有できるが別々のデバイスでの同時視聴は不可
  • 倍速再生の機能がない

huluは最新の映画を見るには他サービスと併用する必要がありますが、とにかく各ジャンルバランスよく作品数が豊富でコスパが良く使いやすいサービスです。

以前まではHuluはダウンロード視聴や倍速再生が出来ず、NetFlixなどと比べると使いづらい面がありましたが、いずれも実装されて国内では盤石のサービスとなりました。

huluは国内の動画見放題サービスの中でも、幅広いジャンルに10万本と提供本数が多いことからNetFlixと並んで安定感の高い動画サービスとなっています。

特にテレビが好きで日テレ系の番組をよく見る方は、Huluを選んでおけば間違いないです。ドラマ以外にも世界の果てまでイッテQ!など様々なジャンルが見放題です。

Huluでしか見られない作品も多く、作品目当てで選択するという人も少なくありません。 配信作品はTwitterでも告知があるので、加入した方はチェックしておきましょう。

またよくHulu対NetFlix構造を見ますが、コンテンツ数では日テレ系の番組に加えて映画や海外ドラマも充実しておりHuluが圧倒しています。

Netflixに比べると、オリジナル作品よりも様々な作品を幅広く楽しめるサービスになっており、迷ったらhuluという立ち位置になっています。

またTVOD(都度課金制)サービス「Huluストア」も開始されており、最新映画、海外ドラマの最新シーズンや音楽ライブなどHuluでは今まで見ることの出来なかった領域も単品購入によりカバーできます。

2週間の無料体験も提供されているので、一度コンテンツの充実度や機能性を試してみることをおススメします。

2週間の無料体験を見てみる

NetFlix(ネットフリックス)

NetFlix(ネットフリックス)
おすすめポイント
  • 料金が4パターンに分かれており、自分にあった料金プランが選択可能
  • プレミアムプランを選択することで4K画質で閲覧可能
  • オリジナルコンテンツに対する力の入れ方が圧倒的。日本でも全裸監督やテラスハウスなど有名作品多数
  • 日本語字幕対応のコンテンツが多く、英語学習に最適
  • PC、スマホ、Appなど多様なデバイスで利用可能。早送り等の操作性が非常に高い
  • TVリモコンにNetFlixボタンがついていることが多く一発起動可能なことも
  • Amazon Fire TV StickやChromeCast、TVのデフォルト機能搭載などTVから閲覧しやすい
  • 視聴制限機能があり子供でも安心して利用可能
  • レコメンド機能がとにかく優秀
マイナスポイント
  • 無料体験期間が無い
  • 同時視聴数=ダウンロード可能端末であり他ダウンロード可サービスと比べると使いづらい
  • オリジナル作品が多いものの、国内の評価が少なく何を見ればよいか分からない場合がある
  • 海外系のコンテンツは強いが、国内のドラマなどには弱い
  • 他サービスと比べると閲覧できる動画本数が少ない

Huluと並んでユーザビリティに力を入れており、各種デバイスで快適に動画を閲覧することが可能です。

コンテンツにかける予算は年間で約2兆円と言われているオリジナルコンテンツの強さと字幕対応は他を圧倒するレベルです。

動画はドラマや映画だけではなくアニメも多く、NetFlix発の話題作も 「ストレンジャー・シングス」や「全裸監督」など豊富です。

また自分のスタイルに応じてプランが分かれているのが特徴的で以下3種類のプランから選択することが出来ます。

プラン次第で同時視聴が出来ることが強みの一つですね。見られる動画コンテンツに違いはありません。

  • ベーシック:SD画質まで。同時視聴1台。990円/月(税込)
  • スタンダード:HD画質まで。同時視聴2台。1490円/月(税込)
  • プレミアム:4K画質まで。同時視聴4台。1980円/月(税込)
NetFlixの各プラン

レコメンド機能には特に力を入れており、マッチ度というスコアでお勧め度を見れるのも独自性があり、視聴履歴から分析されたおススメ作品がトップ画面で確認できます。

ランキング機能も追加されたことで見たい作品をより見つけやすくなりました。世界の利用者数とプロダクトの強さはNetFlixならではです。

デメリットも好きなジャンルによっては大きく、オリジナルコンテンツをどう取るかが分かれ目となりそうです。

あとは他サービスにはある無料体験が無いことが痛いですね。やはり動画視聴する上で重要視すべき操作性など使い勝手を無料体験で見れないのはマイナスポイントです。

NetFlixを見てみる

U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXT

※ 本ページの情報は2024年1月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

おすすめポイント
  • 「ないエンタメがない」のキャッチコピーの通り動画本数では他を圧倒。配信ジャンルの幅が広い
  • 1200ポイントが返ってくるため見放題分は実質1000円以下。ポイント利用で最新映画の閲覧や電子書籍レンタルが可能
  • 有料レンタルだが最新映画が揃っている&配信スピードが早い
  • 見逃し放送などアニメは他の総合的な見放題サービスに比べて強い。韓流ドラマにも強み
  • 160誌以上の雑誌読み放題サービスが追加でついてくる
  • 最大4人まで同時視聴可能
  • 動画の倍速機能がある
  • 韓流や華流ドラマ作品も充実
  • アダルト作品の閲覧も見放題(視聴制限可能)
マイナスポイント
  • 動画本数は他を圧倒しているものの、全てが見放題対象ではないため注意が必要
  • 海外ドラマはHuluやNetFlixに比べると多少弱め
  • ポイントを上手く活用できないと他サービスに比べて割高になってしまう

U-NEXTは2007年に配信開始した古参のUSEN系動画配信サービスになります。

U-NEXTを選ぶメリットとしては、おすすめポイントにも記載している通り、返却されるポイント還元をいかに有効活用できるかが焦点になってきます。

ポイントの使い道は広く最新作作品への視聴や電子書籍に使ったり、劇場での映画鑑賞に使うことも可能です。毎月ポイントを消化できる方であればコスパ最強のサービスとなっています。最新作作品はレンタルビデオより高速な配信も多いです。

各ジャンル通して強いですが日本製サービスということもあり、国内コンテンツには特に強いです。アニメも約4000作品以上配信とアニメ特化サービスと同レベルのコンテンツが揃っています。

各ボリュームも他サービスを圧倒しており、2024/1時点で配信本数30万本(見放題26万本)、電子書籍も68万冊以上(購入作品)が対象となっています。

またPS4をはじめ数多くのデバイスに対応できており、同時視聴可・倍速機能あり・ダウンロード可能と動画視聴に必要な機能面も充実しています。

ポイント分を差し引くと1000円以下となり、提供されているコンテンツ数やジャンルの幅の広さ、付随される160誌以上の雑誌読み放題サービスまで含めるとコスパ観点で優れたサービスです。

31日間無料体験を見てみる

dTV

おすすめポイント
  • 550円(税込)で登録でき見放題サービスの中でもお手軽な値段設定かつ豊富なコンテンツ量
  • エイベックス通信放送が運用しておりミュージックビデオやLIVE動画など音楽系コンテンツに強い
  • 見放題の中にdTVのオリジナルドラマあり
  • 動画の倍速機能がある
  • ダウンロード機能があるため通信量を気にせず利用可能
  • Docomo専用ではなくDocomoユーザ外でも利用可能
マイナスポイント
  • ジャンルの幅は広いが映画やドラマのコンテンツは若干少ない印象
  • 認証機能がありダウンロードしていても完全オフラインだと閲覧不可
  • 同じタイミングでの同時視聴が不可、登録可能な端末が5台までの制限あり

dTVの魅力は何といっても550円(税込)に対する動画本数の多さとなります。さらに倍速再生やダウンロード機能など揃っており動画閲覧する上での環境が整っています。

またダウンロードの画質を選択することが出来るため、スマホの容量を圧迫せずにオフライン視聴が出来る点も魅力的です。

提供しているジャンルがドラマ・映画などと別にニュース、ミュージックビデオ、カラオケ・・・と幅広い一方、ドラマや映画に特化して見たい!という人には若干物足りない印象を受けます。

またライブ配信にも強く、BTSやTWICEをはじめとしてエイベックス運用のため三代目J SOUL BROTHERSやAAAなどの人気アーティストがラインナップされているのは嬉しいポイントです。

アニメも名探偵コナンやワンピース、SPY×FAMILY、チェンソーマンなど定番どころが揃っています。子供向けにもクレヨンしんちゃんやドラえもん・アンパンマンなど充実した内容です。

550円(税込)という金額と提供コンテンツ量を考慮するとコスパは非常に高く、メリットに記載しているミュージックビデオ系やカラオケ音源・オリジナルコンテンツ目的の方は検討価値ありです。

31日間無料を見てみる

TELASA(旧ビデオパス)

TELASA
おすすめポイント
  • テレビ朝日系列と連携しており該当ドラマの見逃し配信などに強み
  • 競合サービスと比べても割安な料金設定
  • ダウンロード機能があるため通信量を気にせず利用可能
  • auユーザであれば決済も簡単
  • Pontaポイントの還元あり。au利用者であれば更にお得
マイナスポイント
  • 動画本数が他サービスと比べると少ない
  • 最新作などもPPVコンテンツもU-NEXTなどの他サービスと比べると少ない
  • 同じタイミングでの同時視聴が不可
  • SD画質の動画が若干多めでHD画質対応が少ない

TELASA(旧ビデオパス)は月額料金は安めですが、他サービスと比べるとコンテンツ量が見劣りします。

強みとしてはテレビ朝日系列のサブスク動画サービスであり、TELASAしか見れないコンテンツが多くあることが特徴です。

相棒シリーズやドクターXシリーズなどのドラマや、ロンドンハーツなどのテレビ朝日のバラエティが好きな方にはおすすめできるサービスです。

またPontaポイント還元の仕組みもあり、金額以上にお得に利用できるサービスでもあります。

15日間無料体験を見てみる

FODプレミアム(フジテレビオンデマンドプレミアム)

FODプレミアム
おすすめポイント
  • フジテレビ運営により圧倒的なフジテレビ動画コンテンツ。独占タイトル5000本以上
  • フジテレビ系作品を中心とした独占タイトル5000本以上
  • 動画に加えて雑誌150誌以上の読み放題サービス「FODマガジン」がついてくる
  • 毎月最大で1300円ポイントを獲得できるキャンペーン中で新作映画などに利用可能
  • 月額1000円未満で利用可能。もらえるポイント金額を下回るサービス
マイナスポイント
  • フジテレビ系列作品には強い一方で映画や海外ドラマに弱い
  • 同じタイミングでの同時視聴が不可
  • ダウンロードして閲覧することが不可
  • 倍速再生の機能がない

FODプレミアムは、フジテレビ系列の動画見放題サービスとして2016年から提供されているサービスです。

やはりFODプレミアムの強みはフジテレビ系列でドラマやバラエティーなど独自コンテンツです。SUITSやコンフィデンスマンJP・監察医 朝顔などのフジテレビ人気作品を見たい方は本サービス一択になりますね。

ただしダウンロード機能がなく、外出中などはWifi環境での閲覧や画質を抑えて視聴することで対応する必要があります。 他サービスでは標準機能として搭載されていることも多く、大きなデメリットの一つです。

他にも倍速再生不可や同時視聴不可など、人によっては不便に感じる部分もあります。

また+αの特典として150誌以上の雑誌読み放題サービスである「FODマガジン」がついてくるところも嬉しいポイントです。

通常雑誌読み放題で400円ほどのサービス料金がかかるため、両方利用する方は更にお得です。

毎月のポイント還元以外にも、キャンペーンでのポイントプレゼントなど不定期に実施されており、金額以上にお得感の高いサービスとなっています。

14日間の無料体験を見てみる

ビデオマーケット

ビデオマーケット
おすすめポイント
  • 公式で24万本の配信本数と他社に比べて圧倒。映画を中心にマイナー作品多数で韓流にも強み
  • 550ポイントを毎月獲得でき新作映画などに利用可能
  • 映画作品を中心として幅広いジャンルでコンテンツが揃っている印象
  • 同時視聴制限なく利用可能(同一作品は制限)
  • 動画の倍速機能がある
マイナスポイント
  • ダウンロードして閲覧することが不可
  • 見放題対象は約2万5000本程度であり他者と比べると少なめ

これといってマイナスポイントがない印象ですが、オリジナル作品や見放題コンテンツの強みもない、ダウンロード機能も無しと、数ある動画見放題サービスの中から選択する理由も少ない印象を受けます。

ビデオマーケットの強みはPPVも含めた圧倒的なコンテンツ量で新作配信も早いです。

見放題プランとなる 「プレミアムコース&見放題コース」は月額1078円(税込)で提供されており、ポイントだけを受けられる「プレミアムコース」も月額税込550円(ポイント550円分)が用意されています。

見放題サービスの場合もほぼ半分がポイントで還元されるので、定期的に新作を見たい方には向いています。

一部の韓流作品や旧作見放題のサービスを利用したい場合は見放題プラン、またはPPV専用と割り切ってプレミアムコース+他の見放題サービスといった形で併用する使い方がおススメです。

登録月の無料体験を見てみる

WOWOWオンライン

WOWOWオンライン
おすすめポイント
  • 録画機器を使って番組保存が可能
  • 新作の映画に強くスピード上映される
  • 映画・スポーツ・海外ドラマ・音楽LIVEなどの独占放送に強い
  • ドラマをはじめとしたオリジナルコンテンツにも力を入れている
マイナスポイント
  • WOWOWシネマは字幕作品が多い
  • 他のVOD系サービスに比べると割高な料金
  • WOWOWオンデマンドにダウンロード機能がない
  • BSを受信するためのアンテナと対応テレビが必要

WOWOWオンラインは、その名前の通りWOWOWが提供する動画見放題サービスです。以下の3チャンネルが提供されています。

すでにWOWOW利用の方は無料で利用できます。

  • WOWOWプライム:最新映画やオリジナルドラマやドキュメンタリーを放送
  • WOWOWライブ:スポーツや音楽LIVE配信などのライブ配信専用
  • WOWOWシネマ:新作から過去の名作まで様々な映画を閲覧可能

更にWOWOWオンデマンド(旧メンバーズオンデマンド)と呼ばれているパソコンやスマホ・タブレットで閲覧出来るサービスがあり、テレビ以外でも視聴可能です。

WOWOWオンデマンドは同時視聴は3台まで可能ですが、ストリーミング再生のみであり他サービスで提供されているダウンロード機能に対応していないのがマイナスポイントです。

またWOWOWは映画の公開スピードの早さにも定評があり、映画館上映から1年未満の作品も多く公開されています。

他にも各種スポーツや国内外の音楽LIVEの独占配信に力を入れている点や、自宅の録画機器で録画可能な点など他サービスと比べてユニークなサービスを提供しています。

他サービスと比較すると若干料金が高めになっていますが、WOWOW独自のメリットも多いことが特徴です。

1か月のお試し体験も用意されているので、おススメポイントに記載している内容にひかれる方はサイトをチェックしてみてください。

申込月の無料体験を見てみる

DAZN(ダゾーン)

DAZN
おすすめポイント
  • 130以上のスポーツコンテンツ
  • 年間10000試合以上を視聴可能
  • DAZNオリジナルコンテンツや独占契約多数
  • ライブ中継あり、見逃し動画もあるため後から視聴可能
  • ハイライト機能が超便利。試合のハイライト部分だけをピックアップして視聴できる
  • 基本フルHD対応で高画質
  • 他デバイスとの同時視聴が可能
マイナスポイント
  • ダウンロードして閲覧することが不可
  • 各種デバイスで閲覧可能だがネットワーク環境に依存する

スポーツ関連の動画コンテンツを探しているのであれば、DAZN一択です。

今まではスカパー等を契約してアンテナ工事や初期費用がかかっていましたが、ネット回線のみで安価に置き換えることが出来ます。

130以上のスポーツコンテンツという点でスポーツ系の動画サービスとしては1強状態で、サッカーはチャンピオンズリーグやJ1~3の独占契約含めて各リーグの試合を閲覧可能、野球は一部球団を除き公式戦全試合閲覧可能、メジャー含むと他を圧倒しています。いずれも見逃し動画可能です。

そんなに見れないという方でもハイライト機能を利用することで要所抑えることができます。

あとスポーツコンテンツが充実していることから、興味分野が広がっていく点がメリットです。無料視聴もあるのでスポーツ興味ある方は一度体験してみてください。

1ヶ月の無料体験を見てみる

Rakuten TV

Rakuten TV
おすすめポイント
  • 各ジャンルに特化したチャンネル単位で契約が可能
  • パック加入やコンテンツ購入に楽天スーパーポイントを利用可能
  • NBAは楽天が放送権を持っており独占配信
マイナスポイント
  • 作品が分散されており目的の作品が探しづらい
  • スマートフォン閲覧の場合にSD画質となる
  • ジャンル特化していることから幅広く見たい場合には適していない

Rakuten TVのメリットとしてはジャンルに特化して分割されており、それぞれのプランで契約ができるといったものです。以下一例です。

  • 声優チャンネル
  • タカラヅカ・オン・デマンド プレミアムプラン
  • 華流プレミアムチャンネル(中国・台湾系)
  • 恋する★韓ドラパック
  • HISTORY ヒストリーチャンネル
  • C+I(シーアイ)犯罪関連番組専門チャンネル

プランによって金額が変わってきます。一番安価なプランは308円/月(税込)のスタートパックとなります。

チャンネルによって違いますが、20本〜100本程度が閲覧可能で月2回変わるといったチャンネルであり、他の動画見放題サービスに比べると、サービス料金に比べて見られるコンテンツは少なめです。

特化したジャンルを最低限の料金で見たいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

チャンネル一覧を見てみる

アニメ放題

アニメ放題
おすすめポイント
  • 440円/月額(税込)と安価に利用可能で3400本以上とアニメジャンルの中ではコスパがよい
  • 子供向けのアニメも多数配信
  • 放映中の新作アニメに強み。見逃し配信多数
  • ダウンロード機能があるため通信量を気にせず利用可能
  • 動画の倍速機能がある
  • オリジナルのアニメラジオコンテンツもあり
マイナスポイント
  • 同じタイミングでの同時視聴が不可
  • 見放題プラン特化のため取り扱っていないアニメ作品は別サービスで閲覧する必要がある

U-NEXTが提供するアニメ専門の見放題サービスです。

税込み月440円(税込)で3400本以上というコスパの高さが魅力的なサービスです。

同時視聴は出来ませんが、それ以外の使い勝手や画質は一通り揃っており特に欠点が見当たりません。支払い方法が少ないため多少面倒になる点はあります。

アニメ見放題プランとしては本サービスと後述するdアニメストアの2択になります。 それぞれ独自の配信コンテンツを抱えており、安価なためアニメ好きの方は両方入っている人も珍しくありません。

作品数だけで見るとアニメ放題よりも、dアニメストアのほうが本数が多く、料金は同額のためコスパ面ではやや劣ります。

アニメ放題の強みはアンパンマンや機関車トーマスなど子供向けアニメにも強みを持っており、お子さんと一緒に楽しみたい方にもアニメ放題はおススメできるサービスです。

無料体験も用意されているので、アニメ好きの方であればお勧めのサービスです。dアニメストアとセットで無料体験してみて比較すると良いでしょう。

1ヶ月無料体験を見てみる

dアニメストア

dアニメストア
おすすめポイント
  • 440円/月額(税込)と安価に利用可能で約4400本以上とアニメジャンルの中では良コスパ
  • 放映中アニメの見逃し配信あり
  • OPスキップ機能やバックグラウンド再生機能、連続再生機能など使い勝手が良い
  • ダウンロード機能があるため通信量を気にせず利用可能
  • 動画の倍速機能がある
  • ミュージカルや2.5次元舞台、アニソンライブなどのコンテンツもあり
  • オリジナルのアニメラジオコンテンツもあり
  • ランキングや視聴履歴を元にしたお勧め紹介機能もあり
マイナスポイント
  • 同じタイミングでの同時視聴が不可
  • 見放題プラン特化のため取り扱っていないアニメ作品は別サービスで利用する必要がある

dアニメストアはdTVと同じくDocomoが運営するサービスです。

dアニメストアも前述しているアニメ放題と同じアニメ専用のサブスクリプションサービスですが、値段は同額で作品本数は4400本以上とコスパではアニメ放題を上回っています。

またOPスキップ機能を始めとしたアニメを閲覧する上での使い勝手が高く、各話を続けてみるような場合に便利な機能が揃っています。

同時視聴が不可な点が唯一のデメリットですが、ダウンロード機能を活用することで、同じタイミングで閲覧することも可能になります。

ミュージカルや2.5次元舞台、アニソンライブ等dアニメストアでしか見れないコンテンツが充実しているのも嬉しいポイントです。

一部、アニメ放題にはあってdアニメストアにはない定番系アニメが存在するものの、dTV側で配信されていることも多く組み合わせることでアニメを幅広くカバーできる形になっています。

アニメ見放題サービスに登録したい場合は、dアニメストアかアニメ放題に加入しつつ、他の動画ジャンルも合わせてアニメを補完する形でdTVに加入する形もおすすめです。

31日間無料体験を見てみる

Disney+(ディズニープラス)

Disney+
おすすめポイント
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターが揃う唯一のディズニー公式サービス
  • 関連映画・動画が16000本以上見放題
  • ストリーミング再生4台まで、ダウンロード再生2台まで同時視聴が可能
  • ディズニーストア利用特典あり
  • 音声と字幕の言語を日本語/英語で選択できるため英語学習にも利用可能
  • 年表や登場人物紹介、限定スタンプなど他デジタルコンテンツが嬉しい
  • 4KUHDの高画質で閲覧可能
マイナスポイント
  • ディズニー作品に特化しているため、他の動画は閲覧できない
  • 無料のお試し期間がない

ディズニーが提供する唯一のサービスであるDisney+ (ディズニープラス)です。他にも国内でディズニーデラックスというサービスが展開されていましたが、Disney+に統合されています。

世界で1億人以上が加入しており、日本だけでなく世界中で人気の高いサービスです。月額990円(税込)という価格帯も嬉しいポイントです。

各ディズニーレーベルを閲覧できるのは本サービスしかないため、好きな方は実質一択でしょう。デメリットも特になく使い勝手のよいサービスです。

年間100本以上の新作を目標に様々なコンテンツが配信されており、既存の有名ディズニー作品以外だけではなく、継続して楽しむことができます。

トイストーリーなど子供に人気の作品も豊富で子供向けに契約するのもアリです。

またメリットに記載している字幕や音声を切り替えできるのは嬉しい機能です。NetFlixと並んで英語学習にはお勧めのサービスといえます。

初月無料体験はこちら

観劇三昧

おすすめポイント
  • 演劇動画に特化しており全国約600劇団、2000作品以上が見放題
  • 他の動画サービスにはないコンテンツを楽しむことが出来る
  • 無料のフリープランもあり100作品以上が全編閲覧可能
  • ダウンロード機能がありオフライン再生が可能
マイナスポイント
  • 有名な劇団の演劇を見ることはできないい
  • 演劇動画に特化しているため他ジャンルを見ることができない
  • 複数端末での同時視聴は出来ない
  • 作品によって年代が異なるため画質がバラバラ

続いてはネクステージが提供する「観劇三昧」を紹介します。こちらはおススメポイントに記載している通り、演劇動画に特化しているサービスになります。

登録されている作品は有名な劇団より小劇場演劇のものが多いですが、以下のようにテレビや映画等で見られる俳優・アイドルの舞台出演の様子も観ることができます。

・カムカムミニキーナ「クママーク」「G海峡~禍福はあざなえる縄のごとし~」(八嶋智人 出演)
・悪い芝居「メロメロたち」(石塚朱莉(NMB48)、大久保祥太郎(D-BOYS) 出演)
・劇団☆世界一団、sunday、小松利昌一人芝居等(小松利昌 出演)

演劇は生で見るのが一番ですが、なかなか外出できない、忙しくて時間が取れない、遠方の劇場の演劇も見てみたい・・という方にはおススメできるサービスとなっています。

観劇三昧を見てみる

Apple TV+

Apple TV+
おすすめポイント
  • iPhone、iPad、iPod touch、Macを購入していれば、1年間無料で視聴可能
  • AppleTV+でしか見られないオリジナルコンテンツ多数
  • 月額600円(税込)と他者に比べると安価にサービス利用可能
  • Apple製のデバイスとの相性が良い
  • 本人とは別に5人までサブスクリプション共有が可能
  • ダウンロードしてオフラインで楽しむことが可能
マイナスポイント
  • オリジナルコンテンツが中心で作品数が少ない

Appleが提供する動画サブスクリプションサービスです。

各種Apple製品と相性がよいことや、Appleが出資して制作したオリジナルコンテンツ中心のためHuluやNetFlixとは若干位置づけが異なるサービスとなっています。

まだまだコンテンツが少ないことから、現時点ではメリット部分に記載している通り、Apple製品を購入して無料期間で利用するケースが多いでしょう。

AppleTVサイトを見てみる

ABEMAプレミアム(アベマ)

AbemaTVプレミアム
おすすめポイント
  • 話題性のあるABEMAオリジナルコンテンツが豊富
  • テレビ朝日と共同運営しており各種番組や企画で親和性が高い
  • ニュース番組などを中心にテレビ朝日で放映された番組を閲覧することが可能
  • ダウンロード機能があるため通信量を気にせず利用可能
  • アニメや恋愛、麻雀、釣りなど様々なジャンルの番組が存在する
マイナスポイント
  • テレビ閲覧のような使い方を想定している人は加入メリットが薄い
  • 他見放題サービスと違って各種ドラマや邦画・洋画を選んで見たいケースには適していない

ABEMAは無料で見れるインターネットTVサービスですが、有料のプレミアムプラン(ABEMAプレミアム)があるため、プレミアムプラン加入した際の他サービスと比べたメリット・デメリットという位置づけで記載しています。

無料プランと有料プランの違いとしては以下となります。一番の違いは無料の場合はリアルタイムでしか見れない点です。

  • プレミアムコンテンツ含めて全作品見放題
  • 過去番組視聴が可能になる
  • 番組再生時の広告CM再生がない
  • 動画のダウンロード可否
  • 追っかけ再生が可能
  • 放送終了後の閲覧でも当時のコメントと一緒に閲覧できる

オリジナルのバラエティ番組から、将棋や釣り・格闘・麻雀など趣味系のチャンネルも豊富に揃っています。

とにかく多様なジャンルでオリジナルコンテンツが揃っており、過去番組視聴が可能&広告無しとなることで完全に別サービスとも言える使い勝手になります。

お試し登録も可能なため、まずは無料トライアルでプレミアム機能を利用してみて、継続して課金する価値があるかどうかをチェックしてみることをお勧めします。

2週間無料で体験してみる

Youtube Premium(プレミアム)

おすすめポイント
  • Youtubeの広告を非表示にできる
  • Youtubeのバックグラウンド再生が可能
  • Youtube動画のダウンロードが可能でオフライン環境でも閲覧することが出来る
  • YoutubeMusic(音楽聴き放題)サービスがついてくる
  • 無料体験期間が3ヵ月と他サービスと比べても長い
マイナスポイント
  • Youtube自体は無料で閲覧できるため月額1180円(税込)は人によっては高い
  • サービスが色々とセットになっており分かりづらい
  • YoutubeMusicは素人投稿の動画も対象で音量や品質にバラつきがある

Youtubeのプレミアム版となる「Youtube Premium」になります。

色々とメリット・デメリットを書いていますが、このサービスに入るかどうかはYoutubeの広告無し・オフライン再生・バックグラウンド再生にどれだけ価値を見出せるかどうかです。

加えてSpotifyやAppleMusicと同列のGooglePlayMusicもついてくるため、ここまでのメリットと月額料金を見比べて検討するのが良さそうです。

毎日のようにyoutubeを見る方であれば、広告無しだけでも大きな価値があります。以下記事でも詳細に取り上げていますので、興味がある方は確認してみてください。

YouTube Premium(プレミアム) メリット・デメリット 料金検証まとめ

またメリットにも書いていますが、無料期間が3ヵ月間と長いため、まずは無料期間で体験してみて加入を決めましょう。

動画見放題サービスというよりは、上記のメリットに記載されている特典に支払う金額のサービスになります。

Youtube Premiumを見てみる

ニコニコ動画 プレミアム会員

ニコニコ動画 プレミアム
おすすめポイント
  • 低画質モードの回避ができる
  • プレミアム会員専用のネットワークを利用するため動画読み込みが早い
  • 動画広告の非表示ができる
  • 生放送コンテンツの追い出しが無くなり優先的に閲覧可能
マイナスポイント
  • ニコニコ動画自体は無料で閲覧できるため閲覧頻度次第では料金が見合わない

ユーザ配信型のニコニコ動画が提供している有料会員サービスになります。

無料会員の違いとしては、おすすめポイントに記載している通り、閲覧時の画質や広告無しのメリットを受けられる点で閲覧コンテンツが増えることはありません。

youtubeでは広告有無はあるものの、ネットワーク品質などの差は基本ないため比較すると若干マイナスに感じるサービスです。

コメントが流れる点やニコニコ動画独自のネタコンテンツなども多く存在するため、生放送含めて利用頻度が多い方は検討する程度でよいかもしれません。

ニコニコ動画プレミアム会員を見てみる

サブスク動画サービス一覧

ここまで紹介したサービスについて、それぞれの基本データとなる月額の料金や提供している動画本数、画質、ダウンロード可否になります。

サービス名料金税込動画本数画質ジャンルダウンロード
Amazonプライムビデオ500円/月
4900円/年
1万~4万
※時期によって変動
HD/FHD/4K全般
hulu1026円/月10万本以上
※公式
HD/FHD/4K全般
NetFlix990~1980円/月
※契約プランによる
不明HD/FHD/4K
※契約プランによる
全般
U-NEXT2189円/月21万本以上
※見放題動画
HD/FHD/4K全般
dTV550円/月12万本以上HD/FHD/4K全般
TELASA619円/月1万本以上
※見放題作品
HD/FHD/4K全般
FODプレミアム
976円/月5万本以上HD/FHD/4K全般×
ビデオマーケット1078円/月
※見放題コース
約3万本
※見放題動画
HD/FHD/4K全般×
DMM見放題chライト550円/月7000本以上
※公式
HD/FHD全般×
スカパー!オンデマンドチャンネル毎チャンネル毎不明全般×
WOWOWオンライン2530円/月不明不明全般×
J:COMデマンド1027円/月1万本以上
※公式
HD/FHD/4K全般×
DAZN1925円/月130以上のスポーツ
年間10000試合以上
HD/FHD/4Kスポーツ
Rakuten TVチャンネル毎チャンネル毎不明チャンネル毎
アニメ放題440円/月3400本以上HD/FHDアニメ
dアニメストア440円/月4400本以上HD/FHDアニメ
BANDAI CHANNEL1100円/月1000作品以上HD/FHDアニメ
Disney+990円/月6000本以上HD/FHD/4Kディズニー
観劇三昧1045円/月2000作品以上不明演劇
Apple TV+660円/月不明HD/FHD/4Kオリジナル
ABEMAプレミアム960円/月不明HD/FHDオリジナル
Youtube premium1180円/月不明HD/FHD/4K動画投稿
ニコニコ動画 プレミアム会員550円/月不明HD/FHD動画投稿×

レンタルDVD借り放題サービスもあり

TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCAS
おすすめポイント
  • 国内トップのDVDレンタルサブスク
  • ポスト投函での返却になるためお手軽に利用可能
  • 他のサブスクにはないマイナー作品もレンタルできる
  • 定額レンタル対象の作品数は国内最大級
  • 見る作品数に合わせた2つの定額プランが提供されている
マイナスポイント
  • レンタル中のため貸し出し不可となるケースがある
  • オンラインのサブスクと比較すると返却が面倒
  • レンタル後に届くのを待つ必要があるため、見たいときにすぐ見ることができない

TSUTAYA DISCASは名前の通り、レンタル最大手のTSUTAYAが提供するレンタルサブスクサービスです。

月額無料の都度課金プランから定額の2プランまで、利用ケースに合わせて柔軟にプラン選択できるのが特徴です。

  • 定額レンタル8:月に8枚レンタルできるプラン
  • 定額レンタル4:月に4枚レンタルできるプラン
  • 都度課金プラン:見たい作品だけレンタル料を支払うプラン

定額レンタル8、定額レンタル4は月にレンタルできる数が決まっている月額定額プランです。

いずれも無料お試し期間が用意されているため、レンタルお届けサービスが自分にあっているか不安という方も、お試しで体験することが出来ます。 ※無料期間中は「新作」レンタル不可

今までのレンタルにあった返却期限という考え方がないため、自分のペースで閲覧・返却できるのが嬉しいポイントです。

その他にも映画のサブスクでは別料金が発生する新作や準新作もプラン内に含まれるため、新作を中心に見たい方にも向いています。

ただポスト返却による手間やレンタルして実際に視聴するまでに時間がかかる点が最大のデメリットです。

一方レンタルのメリットとしては、通信トラブルや視聴期間制限といったマイナス面がなく、他社では提供できていないニッチな作品も閲覧可能です。

過去好きだった作品を見返したいようなケースにも対応できるサービスとなっています。

TSUTAYA DISCASを見てみる

動画サービスのカウントフリーオプション一覧

動画サービスを利用する上で気になることが、外出時の通信量です。動画はWebブラウザによるインターネットや音楽サービス等と比べても遥かに通信量を消費します。

気にせず使ってしまうと数日で通信制限がかかってしまうため、外出時に良く使う方は動画サービスのカウントフリーオプションに加入するのもおススメです。

カウントフリーオプションとは、いくつかの通信会社で特定のサービス・アプリにて、通信費を消費しないサービスを提供しており、外出時に気にせず動画を閲覧することが可能となります。

  • Softbank:動画SNS放題メリハリPLAN
  • BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプション
  • LinksMate:カウントフリーオプション

Softbank:動画SNS放題メリハリPLANは2021年3月16日までに契約された方が対象です
現在はエンタメ系を含めたすべての通信が無制限になるメリハリ無制限プランが提供されています

外出時以外にも自宅にインターネット環境が無いケースなどでも活躍します。

以下に一覧をまとめていますので、該当する方で動画サービスをフル活用したい場合は、カウントフリーオプションもチェックしておきましょう。

例えばソフトバンクの動画SNS放題を利用している場合、Youtubeアプリによる通信は通信費がカウントされません。

サービス名SoftbankBIGLOBEモバイルLinksMate
Amazonプライムビデオ
Hulu
U-NEXT
ビデオマーケット
ABEMA
Youtube premium
ニコニコ動画 プレミアム会員

※LinksMateは90%以上の削減という仕様です。詳細は公式サイトをご確認ください。

無料で閲覧できる動画サービス

今回の記事では月額定額で多くのコンテンツが見放題となるサブスクリプションサービスを紹介してきました。

ただ今回紹介した以外にも完全無料で楽しむことが出来るおススメのサービスを紹介します。

Tver(ティーバー)

Tver

在京民放5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ) が中心となって運営している広告付きの無料動画配信サービスです。

有料プランはなく完全無料で楽しむことができ、Youtubeのような使い方で公式のテレビ番組を楽しめることが可能です。

在京民放5社が運営していることもあり、ドラマからバラエティ・アニメなどテレビ番組を閲覧出来るのが特徴で、放送中のテレビをスマホで最初から見れる「追っかけ再生」に対応しているなど、機能面も優れています。

基本的にはテレビの放送終了後から翌週放送までの1週間の限定配信となっておりますが、広告があるもののフルで閲覧することが出来るため人気の高い動画無料サービスです。

他の動画系有料サービスとは違って、1話から全話一気見などは出来ないものの、最新のテレビ番組を閲覧したい場合などにおすすめです。

tverを見てみる

Gyao!

gyao

Gyaoはヤフーが提供する原則無料の動画サービスです。

Tverと同じく広告収入により成り立っているサービスのため、原則無料で提供されています。

Gyaoの中には一部Gyaoストアと呼ばれるレンタル機能もあり、有料で最新映画やドラマなどを閲覧することも可能です。

期間限定で鬼滅の刃などの人気アニメや映画・バラエティなどを無料で閲覧することが出来るため、他の有料系サービスを利用している方も押さえておきたいサービスです。

その他にも「木村さ~~ん!」などGyao!オリジナルの動画コンテンツなど人気の高い作品も多いことが特徴です。

Gyaoを見てみる

種類別おすすめの月額定額動画サービスランキング

動画サービスランキング

今回紹介した通り、国内だけでも様々な動画サービスが展開されています。

いっぱいありすぎて何を選んだらよいの?とお悩みの方は、この後紹介する視点からサービス検討してみてください。

オリジナルコンテンツが揃っている月額定額動画サービス

オリジナルコンテンツと言えば、巨額予算を投資してグローバルでオリジナルコンテンツに力を入れているHulu、Amazonプライムビデオ、NetFlixの3つになります。

いずれも知名度はトップクラスの動画サービスですが、オリジナルコンテンツにおいても他社を上回る知名度・本数となっています。

rankサービス名作品例
1位NetFlixストレンジャー・シングス
ペーパー・ハウス
全裸監督
2位HuluNiziUコンテンツ
あなたの番ですオリジナル
代償
3位Amazonドキュメンタル
バチェラー・ジャパン
誰かが、見ている

テレビ番組が配信されている月額定額動画サービス

HuluやTELASA、FODはそれぞれ民放のテレビ局が出資・提携されており、各社の見逃し配信や動画配信が豊富です。

よく見るテレビ局・番組が揃っているサービスを選択するとよいでしょう。

サービス名テレビ局番組例
Hulu日本テレビガキの使い笑ってはいけないシリーズ
世界の果てまでイッテQ
TELASAテレビ朝日ドラえもんシリーズ
ロンドンハーツ
FODプレミアムフジテレビコンフィデンスマンJP
ザ・ノンフィクション

アニメに強い月額定額動画サービス

アニメといえば専用サービスとなる、dアニメストア・アニメ放題の2択になります。それぞれ他のサービスと比較してもアニメ配信本数では圧倒しています。

また総合サービスとなりますが、U-NEXTもアニメに強いサービスです。アニメも含めて様々な動画を見たい場合はU-NEXTが適しており、アニメ本数を見てもアニメ特化の2サービスを上回っています。

いずれも放送中のアニメ配信も充実しており、新旧アニメから子ども向けアニメまで幅広く揃っているのが特徴です。

rankサービス名アニメ本数
1位U-NEXT4500作品以上
2位dアニメストア4200作品以上
3位アニメ放題3400作品以上

他にも「Disney+ (ディズニープラス)」は唯一ディズニー関連のコンテンツが閲覧できるサービスとして、特に女性から人気の高いサービスです。

動画以外の特典が優秀な月額定額動画サービス

動画以外の特典が豊富なサービスとしてはAmazonプライムビデオ、U-NEXT、FODプレミアムの3点です。

動画のコスパも高い3サービスですが、他特典と組み合わせることで更に高いコスパのサービスを受けることができます。

特にAmazonプライムビデオは動画見放題だけでも高いコスパですが、特典と合わせるとトップのコスパ性能です。

rankサービス名動画以外の特典
1位AmazonAmazon配達の配送無料・お急ぎ便・日時指定配達も無料
kindle端末限定で毎月1冊Kindle端末にて本が読める
100万曲以上が聞き放題のPrime musicが付与
写真無制限保管可能なPrime Photoサービスが付与
2位U-NEXT160誌以上の雑誌読み放題サービスが利用可能
返却ポイントで電子書籍レンタルが可能
3位FODプレミアム150誌以上の雑誌読み放題サービスが利用可能

安価な料金で始めたいときの月額定額動画サービス

動画ジャンルは数あるサブスクリプションサービスの中でも、比較的安価に利用できるジャンルですが、その中でもなるべく安く済ませたいという方も多いと思います。

特に見たい動画が決まっていない方や、暇つぶしに利用する方には、なるべく安価に様々な動画が閲覧できるサービスがよいでしょう。

dTVとAmazonプライムビデオはいずれも500円台で利用でき、アニメからドラマ・映画まで多数のジャンルを扱っている良コスパのサービスです。

サービス名料金税込動画本数
dTV550円12万本
※見放題動画以外も含む
Amazon500円
4900円/年
非公開

サブスク 定額制の動画サービス徹底比較 まとめ

今回は主要な動画関連サービスを比較紹介しました。

各サービスごとにコンテンツの特色や機能に違いがあるため、各サービスのお勧めポイントを参考にしつつ、無料体験を活用して自分に合う動画サービスを探してみてください。

動画サービスが多すぎて選べない、特に作品に強いこだわりがないけどコスパが良いサービスに加入したい方は、先ほど紹介した「種類別おすすめの月額定額動画サービス」項目を参考に無料体験登録から利用を試してみましょう。

また動画系以外のサブスクリプションサービスが気になった方には以下記事もチェックしてみてください。

-サブスクリプション
-

© 2024 Moment Tech