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Xiaomi Redmi 9TとOPPO Reno3 Aをコスパ観点で徹底比較

Redmi 9T徹底比較

この記事ではエントリーモデル機種帯で、Xiaomiから発売されたRedMi 9TとOPPOから発売されたOPPO Reno3 Aについて、どちらがコスパ観点で総合的に優れているか徹底比較していきます。

Redmi 9Tは、日本では2021/2にSIMフリー版として発売された機種で、発売時点で1万円台の高コスパスマホとして注目を集めているスマホです。

一方のOPPO Reno3 Aも、OPPOから発売され防水・防塵機能やおサイフケータイ対応などバランスのよいスマホであり、発売から国内で非常に人気の高いスマホになっています。

Redmi 9TとOPPO Reno3 Aのパフォーマンス比較

早速、両者のパフォーマンス比較を始めます。価格はRedmi 9Tが2万円弱、OPPO Reno3 Aが約3万円と価格差があるAndroidスマホの比較になります。

項目Redmi 9TOPPO Reno3 A
OSAndroid10Android 10
カラーオーシャングリーン
カーボングレー
ブラック
ホワイト
価格約17000円約30000円
ディスプレイ6.53インチ フルHD+
(2340x1080ピクセル)
6.44インチ フルHD+
有機EL (2400x1080ピクセル)
リフレッシュレート60Hz60Hz
プロセッサーQualcomm® Snapdragon 662
(オクタコア)
Qualcomm® Snapdragon 665
(オクタコア)
RAM4GB6GB
アウトカメラメイン:4800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
モノクロ:200万画素
ポートレート:200万画素
インカメラ800万画素1600万画素
ストレージ64GB128GB
サウンドハイレゾ対応
※ハイレゾ対応の出力が必要
ハイレゾ対応
※ハイレゾ対応の出力が必要
SIMカードスロットnanoSIMnanoSIM
デュアルSIMあり(DSDV)あり(DSDV)
SDカードスロットmicroSDスロット(最大512GB)microSDスロット(最大256GB)
認証指紋認証・顔認証指紋認証・顔認証
バッテリー6000mAh4025mAh
コネクターUSB-C™ USBUSB-C™ USB
重さ198g175g
幅 高さ 厚み77.3mm 162.3mm 9.6mm74.1mm 160.9mm 8.2mm
ヘッドホンジャックありあり
通信機能Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
ネットワーク4G4G
防水非対応IPX8
防塵非対応IP6X
おサイフケータイ非対応対応
FeliCa⁷非対応対応
NFC非対応対応
ワイヤレス充電非対応非対応
急速充電対応対応

Redmi 9TとOPPO Reno3 Aのスペックの違い

OS ともにAndroid10搭載

android_os
Redmi 9TOPPO Reno3 A
Android10Android10

Redmi 9T、OPPO Reno3 Aともに発売当時で最新の一つ前のOSとなるAndroid10が搭載されています。

どちらの機種も発売時期を考慮するとAndroid11対応はいずれ実施されると考えて良さそうですが、具体的な公式発表はありません。

またOPPO Reno3 Aに搭載されているColorOSについてAndroidをベースに作られていますが、カスタマイズされておりUIがiPhoneに近い形になっています。そのためAndroidに慣れている方やランチャーをカスタマイズする方は多少使いづらさはあるかもしれません。

逆にiPhoneを使っていた方は違和感なく入っていけると思われます。

新OSのほうが動作性能や機能アップデートが行われるものの、既に主要機能は搭載されており使い勝手が大きく向上するものではありません。強いこだわりがない方以外は他の性能で見ることをお勧めします。

ディスプレイ性能 OPPO Reno3 Aは有機ELディスプレイ搭載

Redmi 9T_display
Redmi 9TOPPO Reno3 A
6.53インチ フルHD+
(2340x1080ピクセル)
6.44インチ フルHD+有機EL
(2400x1080ピクセル)
リフレッシュレート:60Hzリフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズはRedmi 9Tは6.53インチ、OPPO Reno3 Aは6.44インチといずれも大型のディスプレイサイズです。

液晶部分に関しては、同じフルHD+対応ではあるものの、OPPO Reno3 Aは有機ELディスプレイに対応できており、ディスプレイ性能面では優れています。

またスマホの大きさと比較したディスプレイの画面占有率はRedmi 9Tの83%に比べて、OPPO Reno3 Aは約89.9%とOPPO Reno3 Aのほうが優れた仕様です。

このあとに紹介するサイズ性能の違いとしても明確に違いが表れています。

プロセッサー、RAM(性能)

Redmi 9TOPPO Reno3 A
Qualcomm® Snapdragon 662(オクタコア)Qualcomm® Snapdragon 665(オクタコア)
4GB6GB

プロセッサー性能はRedmi 9T、OPPO Reno3 Aともに約10万後半のAntutuスコアであり、大きな性能差はありません。メモリが6GB搭載されていることもあり、OPPO Reno3 Aのほうが若干優れています。
※Antutuスコア=性能を数値化したベンチマークスコア

通常のブラウザによるWeb閲覧、動画閲覧などでは全く問題ありませんが、ゲーム利用する方には若干物足りないスペックです。

同じ価格帯で性能が高いスマホを探している場合は、Xiaomiから発売されているRedmi Note 9Sがおすすめです。

カメラ性能 ともにクアッドカメラ搭載

Redmi 9T_camera
Redmi 9TOPPO Reno3 A
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
メイン:4800万画素
超広角:800万画素
モノクロ:200万画素
ポートレート:200万画素
インカメラ:800万画素 インカメラ:1600万画素

Redmi 9T、OPPO Reno3 Aともにメインカメラ4800画素を含めたクアッドカメラが搭載されています。

ただインカメラは800万画素と1600万画素で違いがあり、OPPO Reno3 Aのほうが性能が高くなっています。

今回紹介する2機種に関しては、価格から見た際のカメラ性能は非常に高く、カメラ性能を重視している方には非常におすすめできるスマホとなっています。

デュアルSIM仕様

Redmi 9TOPPO Reno3 A
DSDV対応DSDV対応

Redmi 9T、OPPO Reno3 AともにDSDV形式に対応しているため、4G回線にてSIMカードの2枚利用が可能になっています。詳しく知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

DSDV徹底解説 DSDSとDSDVの違いとは?

内部ストレージ・SDカードスロット対応

ストレージ
Redmi 9TOPPO Reno3 A
64GB内部ストレージ128GB内部ストレージ
microSDスロット(最大512GB)microSDスロット(最大256GB)

対応している外部ストレージ容量はRedmi 9TはmicroSDカードの512GBまで対応、OPPO Reno3 Aが256GBまで対応できています。

逆に内部ストレージはRedmi 9Tの64GBと比較して、OPPO Reno3 Aは128GB搭載で大容量の内部ストレージが搭載されています。

カメラを多用したり電子書籍で漫画など多くダウンロードする人は128GBでも使い切ってしまうことも考えられるため、共に大容量の外部ストレージに対応している点は嬉しいポイントです。

認証方式

認証方式
Redmi 9TOPPO Reno3 A
指紋認証、顔認証指紋認証、顔認証

Redmi 9T、OPPO Reno3 Aともに指紋認証+顔認証に対応しています。

昨今の顔認証技術の進歩は早く、誤検知無し・一瞬でロック解除できるレベルなので、顔認証だけでも何不自由ないですが、暗闇だったりサングラスや眼鏡有無などで効きづらい場面もあるため指紋認証もあるのは嬉しいポイントです。

各アプリ内の認証は指紋認証のみ対応しているケースも多いため、利用シーンによっては指紋認証機能があることは大きなメリットとなります。

指紋認証はRedmi 9Tは側面に電源ボタンと一体化する形で設置されており、OPPO Reno3 Aはディスプレイ内の認証です。

バッテリー性能

Redmi 9T_battery
Redmi 9TOPPO Reno3 A
6000mAh4025mAh

Redmi 9Tのバッテリー容量は6000mAhが搭載されており、他のAndroidスマホと比較しても大容量のバッテリーが搭載されています。

一方のOPPO Reno3 Aも比較すると劣るものの、約4000mAhとAndroidスマホの中では一般的なバッテリーを積んでいます。

ともにフル充電すると、頻度高く利用しない限りは一日以上持つため、バッテリー容量に関して困るケースは少ないでしょう。

重さ、幅、高さ、厚み

OPPO Reno3 A_size
Redmi 9TOPPO Reno3 A
重さ:198g重さ:175g
幅・高さ・厚み
77.3mm 162.3mm 9.6mm
幅・高さ・厚み
74.1mm 160.9mm 8.2mm

ディスプレイサイズに違いがあるものの、OPPO Reno3 Aの重さ175gはスペックから見ると優れています。Redmi 9Tはコスパに優れた機種ですが、重さが約200gと重い点がマイナスポイントです。

幅・高さ・厚みもそれぞれOPPO Reno3 Aのほうがコンパクトな仕様となっています。

日常的に利用するものであり、約30gの重さの違いは大きいです。ただし重さの違いはバッテリー差によるところが大きいため、どちらも取るかという点になります。

防水・防塵機能

防水・防塵機能
Redmi 9TOPPO Reno3 A
防水:非対応
防塵:非対応
防水:IPX8
防塵:IP6X

OPPO Reno3 Aは防水・防塵機能ともに対応しています。 一方のRedmi 9Tはいずれも未対応です。

OPPO Reno3 Aの防水機能はIPX8で水面下での使用が可能という定義であり、お風呂場や台所でも利用や降雨の中で全く問題なく利用可能です。防塵性能にも優れています。

価格から見た際に対応している機種は少ないですが、Redmi 9Tが対応できていない点はマイナスポイントです。

おサイフケータイ、Felica、NFC対応

OPPO Reno3 A_osaihu
Redmi 9TOPPO Reno3 A
非対応おサイフケータイ、Felica、NFC対応

OPPO Reno3 Aはそれぞれ対応、Redmi 9Tはいずれも未対応となっています。

現在、おサイフケータイ機能を使っている・利用を考えている方はOPPO Reno3 Aがおすすめです。

急速充電・ワイヤレス充電対応

急速・ワイヤレス充電
Redmi 9TOPPO Reno3 A
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:対応
ワイヤレス充電:非対応

Redmi 9T、OPPO Reno3 Aともにワイヤレス充電に未対応、急速充電に対応しています。

どちらもバッテリー容量は大きく、急速充電に対応できているため、非常にバッテリー観点においても使いやすいスマホになっています。

対応バンド/band(4G)

対応バンド/band
Redmi 9TB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41
OPPO Reno3 AB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41
キャリアRedmi 9TOPPO Reno3 A
ドコモ(1,3,19)
au / UQモバイル(1,18 or 26)
ソフトバンク / ワイモバイル(1,3,8)
Rakuten Mobile(3,18 or 26)

※カッコ書きは重要な対応band数字

Redmi 9T、OPPO Reno3 AともにSIMフリー版での記載となります。

どちらの機種も4社の重要なband対応が出来ており、国内利用に関しては全く問題ありません。

5G対応

5g_image
Redmi 9TOPPO Reno3 A
非対応非対応

Redmi 9T、OPPO Reno3 Aともに5Gネットワーク非対応です。

発売時点では5Gネットワークに対応している範囲が非常に狭いため、国内利用における大きなデメリットはありませんが、詳しく知りたい方は以下記事も参考にしてみてください。

5Gスマホの選び方や買い時、各キャリアの5G状況も合わせて紹介しています。

上記記事にも記載していますが、5Gネットワークを利用するには5G対応のスマートフォンとキャリアでの5G加入の両方が必須となっています。

Redmi 9TとOPPO Reno3 Aのコスパ比較まとめ

XiaomiとOPPOから発売されているエントリーモデルのスマホとなるRedmi 9T、OPPO Reno3 Aの比較を行いました。以下に内容をまとめます。

  • ディスプレイ性能は有機ELディスプレイ搭載されているOPPO Reno3 Aのほうが優秀
  • スマホの動作性能は若干OPPO Reno3 Aのほうが高いが大きな違いはない
  • カメラ性能はともにクアッドカメラ搭載で高いカメラ性能。インカメラはOPPO Reno3 Aの性能が高い
  • OPPO Reno3 Aはサイズ性能が高くコンパクトな作り。重さも175gと軽い
  • Redmi 9Tは6000mAhと大容量のバッテリーを搭載
  • OPPO Reno3 Aは防水・防塵機能やおサイフケータイに対応。Redmi 9Tはいずれも非対応

価格に違いがありますが、スマホ性能・カメラ性能に大きな違いはなく、Redmi 9Tのコスパ性能は非常に高いです。

一方のOPPO Reno3 Aは加えて有機ELディスプレイ搭載、スマホサイズ性能、防水・防塵機能やおサイフケータイ対応などバランスのよいスマホです。

特にサイズ性能は非常に人気の高い理由となっている点の一つであり、持ちやすく日常生活において困らないスマホを探している方はOPPO Reno3 Aを選択しましょう。5G対応ではありませんが長く利用できるスマホになっています。

いずれも強みとする部分は異なりますが、なるべく予算を抑えてコスパの高いスマホを探している方には、今回紹介する2機種ともにおすすめです。




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