サブスクリプション

【2023年度】サブスクリプション 本当におすすめしたいサービス3選を紹介

サブスクリプションサービスおすすめ

動画から音楽、レンタル関連に至るまで20種類近くの様々なサービスを利用してきた結果、いまだに使い続けている中から本当にお勧めサブスクリプション(サブスク)サービスを紹介します。

サブスク自体が上手に利用することで、節約にも繋がる良コスパのサービスが多いですが、その中でもコスパが高く損をしないサービスを厳選して紹介します。

サブスクを利用する場合のデメリット

サブスクリプションは一見お得に見える反面、デメリットも多いです。特に未経験の方はこの記事を読んでリスクの少ないサービスを選ぶようにしてください。

使っていないのに課金を継続してしまう

一点目は利用しなくなったのに契約停止せずにそのまま課金を続けてしまうケースです。

すぐに停止できるのが良い点でもありますが、いずれ使うかも・・という心理で続けたり多く使いすぎて管理しきれなくなったりなど考えられます。

結果的に割高になってしまう

2点目は常にコスパ観点で見合っているかを意識しましょう。サービスは優れていても一部しか利用しておらず普通に購入するより割高になり消費が増えるケースもあります。

最初は普段の生活を置き換える形でサブスクリプションサービスを導入していくことをお勧めします。

支払方法がクレジットカードになることが多い

また3点目には決済方法が挙げられます。オンラインによる決済を導入しているサービスが多く、クレジットカード決済にしか対応できていないサービスも現在多いです。

そのため学生などクレジットカードを保有していない人はサービスが受けられないことも発生してきます。

サブスクサービスの選び方

サブスクリプションサービスには効果的に使うことで得られるメリットも多いです。

ただこの記事に関しては以下2点に当てはまるかどうかで考えてみましょう。

ぱっと考えて答えが出ない場合は、一旦保留にします。契約する理由を探し始めると危険です。

  • 月額料金の元が取れるかどうか
  • 今の生活をアップデートできるかどうか
  • 無理して利用するサービスではないか

サブスクリプションがここまで流行っている、企業が参入したい理由は結局のところ売り切りモデルに比べて収益性が高いからです。

つまりお得に見えて損をしている人が多く、企業の収入源の一つになっていることが多いです。

結果色んなサブスクリプションサービスに手を出して、そんなに生活変わっていないのに加入する前より支出増えてた・・ということにならないようにしましょう。

サブスクサービス おすすめジャンルは?

ズバリ「雑誌系サービス」、「居酒屋サービス(金の蔵)」、「コンタクトレンズ」です。

逆に現時点で見送ったほうがよいのは、いわゆる宅配系サービス全般です。

ファッションアイテム借り放題や家具レンタルサービスなど多様にありますが、利用者がまだ多くないため料金が高めであることと、宅配料もありお得な領域まで行けていないのが現状です。

結果的に無理に利用しようとして、逆に時間もお金も損をする結果になってしまいます。

本来すぐに止められることがサブスクリプションのメリットのはずなのに、すぐに止められるから・・となかなか止めることが出来ない罠です。

動画や音楽も既にグローバルで価格競争が起きており、利用者から見ると安価に利用できるサービスも多いので、好きな方は利用をお勧めします。

ただ上記の通り、だらだら続けた結果無駄なお金払ってた・・・ということだけは気を付けましょう。

サブスクおすすめ1 「雑誌サービス」

雑誌サブスクリプションサービス

まず最初にお勧めしたいのは雑誌の読み放題サービスです。

様々な読み放題サービスが存在しますが、いずれも共通しているのが雑誌サブスクサービスの圧倒的なコスパの良さです。

1000誌読み放題で月々400円~なんてざらにあるので、1冊定期的に読んでいる雑誌があれば既に元が取れます。

読んでいなくても数冊流し読みするだけで最新の情報を抑えることが出来ますし、何より月の支出は400円程度です。

結果的に合わなかった・・となるかもしれませんが、解約時のダメージも少なく特に初めての方ほどお勧めしたいサービスになっています。

私が入っているのは楽天マガジンです。月額380円で雑誌1000誌以上を読み放題と料金と雑誌数では他社を圧倒してます。年額プランもあり、月額300円(年額3600円)まで費用を抑えることが可能です。

ニュース系からファッション・IT関連・趣味全般と様々含まれているジャンルの広さが特徴です。 更には旅行関連の雑誌まで取り扱いスタートし盤石サービスとなっています。

どこでマネタイズされているのか分からないレベルの安さで、数冊読むだけで確実に元が取れるお得なサービスです。

楽天マガジンを見てみる

また雑誌の読み放題サービスはdマガジンも同レベルの機能を網羅しており、400円以下で1000誌以上の雑誌が読み放題と非常におすすめです。

以下記事ではどういった雑誌を配信しているかも含め、徹底解説しています。

その他、動画見放題やポイント還元がお得なU-NEXTや、ビジネス書からマンガまで読み放題に含まれるAmazon Kindle Unlimitedなど、付帯サービス付きでおすすめできるサービスもあります。

以下でまとめて紹介しているので、興味があれば参考にしてみてください。

サブスクおすすめ2 「金の蔵」

サブスクリプションおすすめ2 「金の蔵」

ジャンルと言いつつ店舗名ですが、、2つ目は「金の蔵」が提供するプレミアム飲み放題定期券です。

月4000円で金の蔵チェーン全店で1か月間飲み放題という、普段飲む人から見ると凄まじいコスパの良さとなっています。

通常の飲み放題が1800円で提供されているので2回行けばほぼ元が取れてしまいます。

利用も簡単でアプリ内のパスを提示するだけなので、ふらっと行って飲んで帰ることが出来ます。しかも1日1回ですが、店舗が別であれば使えるというザル仕様。

エリアが限られているため首都圏近郊の方に限られますが、活動範囲が近い人には圧倒的にお得なサービスとなっています。

対象店舗はこちら
http://www.sankofoods.com/shop/kinjr/shop/

金の蔵 公式アプリ

金の蔵 公式アプリ

ERABO LLC.無料posted withアプリーチ

ちなみに別料金でソフトドリンク飲み放題サービスもあり、飲まない方でもおすすめできます。

飲食系のサービスは自分の住む環境やライフスタイルが合っていれば確実に元が取れる+様々なお店との出会いなどメリットが大きいジャンルです。

サブスクリプション飲食系のサービスを見てみる

サブスクおすすめ3 「コンタクトレンズ」

サブスクリプションおすすめ3 「コンタクトレンズ」

3つ目はコンタクトレンズのサブスクリプションサービスです。

あんまり馴染みのない方もいるかもしれませんが、知名度の高いメルスプランは2019年時点で130万人超え利用者爆増中の良コスパサービスとなっています。

こちらも普段利用される方に限られますが、私のように毎日着用する方は単純に置き換えるだけで費用を抑えることが可能です。

使い捨てからハード・ソフトレンズまで色々揃っているので、まずはサイトを見てみて費用を確認してみてください。

入会金がかかるサービスもありますが、すぐに取り返すことが可能です。コンタクトレンズは期限切れでも使ってしまう傾向にある方でも、定期的に届くため安心のサービスとなっています。

メルスプラン以外にも色々とお得なサブスクサービスが揃っているジャンルです。以下記事を参考に、自分に合ったサービスを探してみましょう。

サブスクおすすめ番外編 「Spotify」

Spotify

番外編として無料版での利用としておすすめしたいSpotifyを紹介します。

音楽系の聴き放題サービスも随分成熟しており、価格も1000円弱とお手頃に利用できるためお勧め領域ではあるのですが、Spotifyに関しては無料版もありサービスのスペックが高すぎます。

フル再生可能、利用者が多く様々な有能プレイリストが存在する、広告もさほど気にならないと無料版でここまでやっていいの?と思わせるサービスとなっています。

こちらは無料でダウンロードしておいて損はないのでぜひ!とりあえずテーマを決めて流しっぱなし、たまに広告流れてもいいという利用方法であれば無料で充分な神アプリです。

Spotify: お気に入りの音楽やアーティストを発見しよう

Spotify: お気に入りの音楽やアーティストを発見しよう

Spotify Ltd.無料posted withアプリーチ

また今回紹介したサービス以外のサブスクリプションサービスも見てみたい方には以下記事もお勧めです。ぜひ参考にしてみてください。

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